【献立】ご飯、牛乳、鮭の南部焼き、春のさつまきんぴら、みそ汁

【きゅうしょくつうしん】南部焼きの「南部」とは何でしょうか？「南部」とは地名です。岩手県と青森県、秋田県にまたがる形の南部地方は、昔からごまの名産地でした。今日の南部焼きは、鮭にごまを振って焼きました。骨に気を付けて食べましょう。きんぴらには、八丈島のキハダマグロを使った「さつま揚げ」と「さつま芋」、そして春の野菜「たけのこ」と「ウド」が入っています。ご飯が進むおかずです。よく噛んで食べましょう。

★れんこんとウドのシャキシャキとした歯ごたえのあるきんぴらになりました。ウドは、色白の野菜ですが、醤油が染みて目立たなくなっていました。低学年の教室では、「これがウド？」「こっちがウド？」と探しながら食べている様子が見られました。