【今日の給食】2月7日(水)【きゅうしょくつうしん】油麩は、麩を油で揚げたもので、宮城県特産品の1つです。特に宮城県北部の登米地方では昔から多くつくられ、貴重なたんぱく源としてお肉の代わりに様々な料理で食べられてきました。油麩丼もその1つです。今日は、仙台名物「笹かまぼこ」も入れました。「ふのり」も宮城県でよく食べられている海藻です。今日は給食で宮城県を味わいましょう。 ★教室に行くと、「今日は牛乳があってうれしい!」、「牛乳、やっぱりおいしいね!」…2日ぶりの牛乳を喜ぶ声が多く聞かれました。今日は、朝から「今日は牛乳ある?」と教員に訊く児童が多かったそうです。高学年の児童からは「牛乳が飲めなかったのは1日だけだけど、牛乳のありがたみを学んだ」という声を聞くこともできました。牛乳は、成長期の子供たちにとってカルシウム減として大切ですが、それ以前に、子供たちにとっての牛乳の存在感の大きさを感じました。 【校長日記】2月7日(水)いろいろ
校庭の雪もだいぶとけてきました。1年3組は朝の時間。係の子に合わせ音読していました。4年4組の国語。あいかわらず様々な方法で学習しています。今日の午後は、鳩森小学校の研究発表会へ行ってきます。
【今日の給食】2月6日(火)【きゅうしょくつうしん】久しぶりに雪がたくさん降りましたね。この雪の影響で今日の牛乳はありません。牛乳の工場は東京の西多摩郡日の出町にあり、雪がたくさん積もって道路も通りにくくなっているのかもしれません。そこで、今日予定していた「米粉のクリームシチュー」も「カレーポトフ」に変更しました。スイートスプリングは熊本県産です。牛乳を含め、給食の食材は様々なところから多くの人たちによって運ばれていることを思いながら味わって食べましょう。 ★いつもの牛乳がない、という思いがけない事態にはなりましたが、いつもの牛乳も「当たり前ではない」ということについて学級担任が子供たちに話している教室が多く見られました。「雪って楽しいだけじゃないね」、「どうやって運んでくるのかな」という声も聞かれました。 【校長日記】2月6日(火)雪
雪が積もった校庭を登校してきました。1年生は生活科で冬の遊び。雪だるまをつくるなどして遊びました。5年1組は調理実習。給食後なのに入るのでしょうか。自分たちでつくった料理はおいしくて別腹です。
【今日の給食】2月5日(月)【きゅうしょくつうしん】今日の魚は「さわら」です。漢字では「魚へん」に「春」と書いて「鰆(さわら)」と読むことから「春を告げる魚」と言われています。節分の次の日、2月4日は「立春」といって「春が始まる日」とされています。天気予報では、これから雪も予想されるほど寒い日が続きますが、春に向けて元気な体をつくっていきましょう。今週の生活目標は「健康に気をつけて生活をしよう」ですね。全校朝会でもお話がありましたが、なんでもよく食べることは大切です。今日もよくかんで味わって食べましょう。 ★教室では二十四節季を画面に映しているところもありました。降り始めた雨が午後にはみぞれ、そして雪になり寒い一日になりましたが、職員室前の梅がきれいな花を咲かせていました。 【校長日記】2月5日(月)表彰
朝会で代々木八幡の書初めと「渋谷おすすめの本50」の表彰。今年も「天地新春」「世界平和」などオリジナリティ満載でした。「おすすめの本」の絵は職員室前です。5年3組はサークルトークで社会のまとめ。
【今日の給食】2月1日(木)
【献立】お赤飯、牛乳、鶏のピリ辛焼き、海苔のサラダ、すまし汁、ネーブルオレンジ
【きゅうしょくつうしん】今日は、幡代小学校の開校記念日をお祝いしてお赤飯の献立です。幡代小学校は、今年142歳ですね。この前の全校朝会では同窓会長さんから、昔の幡代小の様子をたくさん聞くことができましたね。今朝の開校記念集会ではクイズもあり、幡代小のいろいろなことがわかりましたね。今日は給食でもお祝いしましょう。 【校長日記】2月1日(木)授業風景
5校時、4年2組は福祉の授業。車椅子を使う方をお呼びして、いろいろ伺いました。5年2組は社会科の研究授業です。大谷グローブでのキャットボールも6年生まで終わりました。明日は開校記念日でお休みです。
【校長日記】2月1日(木)開校記念集会
集会委員がオンラインで開校記念集会を行いました。算数室からクイズを出しました。写真は答えが合って喜ぶ2年4組です。学級閉鎖から復活しました。今週のあいさつ当番は5年1組でした。とても元気。
【校長日記】1月31日(水)表彰式
東京都教育委員会職員表彰の授賞式で都庁へ行ってきました。表彰された小学校は都で13校。本校は教科担任制の推進が評価されました。SDカードが不調で子供たちの記事は今日はありません。残念。
【今日の給食】1月31日(水)
【献立】いわしのかば焼き丼、牛乳、打ち豆汁、浅漬け
【きゅうしょくつうしん】今日は節分にちなんだ献立です。節分は2月3日ですね。豆まきをする人はいるでしょうか?ヤイカガシといって「いわし」とヒイラギを玄関先に置く、という人はいるでしょうか?節分は冬から春への変わり目、元気に春を迎えられるよう昔から様々な習慣がありました。今日は鬼除けのいわしをかば焼き丼にしました。打ち豆は、大豆をつぶして平たくしたものです。2月3日は土曜日ですね。今日は一足早く節分を味わいましょう。 【今日の給食】1月30日(火)
【献立】ご飯、牛乳、豚肉のにんにくバター、チンゲンサイとトックのスープ
【きゅうしょくつうしん】今日は「渋谷区ワンダフル給食」です。服部栄養専門学校の先生が、今日の献立を考えてくれました。今日のワンダフル給食は、韓国の料理です。お昼の放送で給食委員会から話があります。よく聞いてくださいね。「豚肉のにんにくバター」は、油で素揚げした豚肉や野菜を調味料で合わせた料理です。バターとしょうゆの香りと甘みでご飯も進むと思います。よくかんで味わって食べましょう。 【校長日記】1月30日(火)いろいろ
大谷グローブでのキャッチボール。5年生になると球も速くなります。つながる菜園の表彰の記事が2月1日付け「しぶや区ニュース」に載りました。ご覧ください。あと2年2組の国語。しっかり学習していました。
【今日の給食】1月29日(月)【きゅうしょくつうしん】「全国学校給食週間」にちなんで、今日の給食は「鯨の竜田揚げ」の献立です。日本は、昔から鯨を肉や魚と同じように食べる文化がありました。学校給食でも昭和40年代ごろまでは、鯨を使った献立がありました。竜田揚げもその1つです。今日の鯨は、北西太平洋でとれたニタリクジラです。いちごは栃木県産の「とちあいか」です。味わって食べましょう。 ★給食時間、鯨のヒゲを持って教室を回りました。どの教室でも「ヒゲ!?」と驚きの声が上がりつつも、鯨の生態に詳しく、ヒゲの役割や、ヒゲクジラ、ハクジラのことなどを説明してくれる「クジラ博士」もいました。 【校長日記】1月29日(月)開校記念日
2月2日は開校記念日。朝会に同窓会長をお招きして、昔の幡代小学校や地域のお話を聞きました。写真は昭和37年の幡代小と学校の前の玉川上水と京王線です。そして、今日、子供の少なくなった2年4組です。
【今日の給食】1月26日(金)【きゅうしょくつうしん】「全国学校給食週間」にちなんで、今日は東京の郷土料理の1つ「深川めし」と、東京で生まれた和菓子「芋ようかん」の献立です。深川は江東区の地名です。深川地域は昔、漁師町でした。あさりがたくさん獲れていたことからあさりのむき身を煮て「どんぶり」にしてよく食べられていました。今日はスプーンはありません。器を持って「かきこむ」ようにして食べてみましょう。「芋ようかん」は東京の浅草で生まれた和菓子です。今日は、給食で東京を味わいましょう。 【校長日記】1月26日(金)日なたはポカポカ
校庭はポカポカの陽気でした。6年生は体育でテニピンをしていました。とても上達しました。4年生は本格的なハードルに向けての障害走。中休みも校庭は子供でいっぱい。6年生はボールを取り合っていました。
【今日の給食】1月25日(木)【きゅうしょくつうしん】「全国学校給食週間」にちなんで、今日は「揚げパン」の献立です。昭和30〜40年代、学校給食の主食はほとんどパンでした。おかずも少なかったため、大きなコッペパンを油で揚げて砂糖をまぶした揚げパンは、大切なエネルギー源でした。ポークビーンズは、アメリカの家庭料理です。パンの給食が多かったころ、ポークビーンズは、おなじみの料理でした。そして大豆は体をつくるもとになる「たんぱく質」たっぷりで多く使われていました。味わって食べましょう。 ★揚げパンを楽しみにする声は、昨日から聞こえていました。給食室では、油の温度や時間などに注意を払いながら丁寧に揚げ、「きなこ砂糖」をまぶして仕上げました。外側はカリッと、中はふわっとした揚げパンはもちろん、大豆たっぷりのポークビーンズも、残りはほぼゼロ、ほとんどの学級の食缶が空っぽで戻ってきました。 【校長日記】1月25日(木)あげパン
子供たちは揚げパンが大好き。6年生は休みの子が多く、運のよい子は二本食べました。写真は1年3組。新1年生保護者説明会でも大谷グローブを展示しました。あと大きな声で元気にあいさつする4年4組の子。
【今日の給食】1月24日(水)【きゅうしょくつうしん】今日から1月30日まで「全国学校給食週間」です。日本で初めての学校給食は、今から120年以上前、山形県の小学校で出されたものでした。そのときの献立は、おにぎりと塩鮭、漬物だったそうです。今日は、日本で最初の学校給食、そして山形県の郷土料理「芋煮」の献立です。その頃の子供たちは、どんな気持ちで給食を食べていたでしょうか?用意してくれた人たちはどんな気持ちでつくっていたでしょうか?考えながらよく味わって食べましょう。 ★塩にぎりは、大きさを3段階に分けて、重さを確認しながらつくりました。焼き海苔はつけませんでしたが、その分お米のおいしさが味わえたかもしれません。作り手の1つ1つのおにぎりに込める心は、当時も今も変わらないと思います。 |
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