4年生学活「学年集会」

いよいよ4年生も明日で終わりです。みんなで集まって楽しもう!ということで、1組の提案は「王様ドッチボール」2組の提案は「王様じんとり」です。みんなの気持ちが通じたのか、天気は晴れ。20度を超えるような暑さで、みんなの気持ちも晴れやかに活動できました。司会のメンバーお疲れ様でした。
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4年生総合「福祉」

助けが必要な人について「車いす」「目が不自由な人の生活」「耳が不自由な人の生活」の3グループに分かれて調べています。今週の車いす体験と白杖体験も加え、いよいよまとめに入っています。学習の最終課題は、「自分達にできることを考える」「改善点について考える」です。「助ける」ではなく、いつどんな場面でどんな声かけをするかなど具体的な行動に考えをめぐらせています。
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4年生総合「白杖体験1」

今日は、白杖体験がありました。前半は目が見えない方のお話、後半は実際に白杖を使った体験でした。前半のお話の中で、お金をどう見分けるかという話題がありました。1000円札、5000円札、10000円札は、微妙に大きさが違うことや感覚が優れていないと見分けが難しい隅の方の感触の違いを聞いて驚きの声があがりました。旧500円玉と新500円玉をテーブルに落として、音で違いを見分ける方法も知りました。シーンと静まりかえった会場に、500円玉が落ちる音が響きます。確かに音が違いました。身近なお金にも実は細かい工夫がされていることが分かりました。
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4年生総合「車いす体験2」

今回の総合的な学習の時間では「福祉」を学んでいます。
今日は、実際に車いすで生活をしている方を学校にお招きしてお話を伺いました。
生活をしている中で、車いすを見たり押したりした経験のある子どもたちもいましたが、実際にお話を聞くと知らないことばかりで「へー。」「そうなんだ。」という声があちらこちらから聞こえてきていました。だれでもトイレはなぜ引き戸なのか、なぞが解けた子もいました。また、車いすの種類もさまざまで、身体に合ったものを使っているそうです。本やインターネットには載っていないお話を聞くことで、障がいがあることは大変なこともあるけど、私たちと同じように生活しているんだと気づくこともできていました。
今日、来ていただいた講師の方が「車いすは、私たちの足になってくれているんです」と最後に仰っていました。友達が転んでしまったときにすぐに手を差し伸べられる優しい心の持ち主がたくさんいます。ぜひ、今日学んだことを生活でも生かしてほしいと思います。

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4年生総合「車いす体験1」

渋谷区のボランティアセンターの方の協力を得て、車いす体験と車いすで生活をしている方のお話を聞きました。実際に車いすに乗って、小体育館に設置されたゆるい坂を上がったり下ったりしました。小体育館を一周した後は、小体育館を出て廊下もぐるっと一周しました。普段は何も感じなかった出入口の段差に、全員が足止めを受けてとまどっていました。終わった後のふりかえりでも「ほんの少しの段差でも一人じゃできないことがわかった」「介助してもらうと簡単にできました」「ドアを開けるだけでも怖いことがわかりました」など体験ならではの感想が聞こえてきました。次の時間に、車いすの生活をしている方に会うと、質問が止まりませんでした。お話を聞いて授業をふりかえると「人によって車いすの大きさや機能が違うことがわかった」「見た目は不自由で大変そうだと思いましたが、慣れればそこまで大変ではないことがわかりました」「あんなに自由に動けてすごいと思いました」「症状によってはできることが多い人もいる」など新しい視点で、世の中を見ることができていました。貴重な経験をありがとうございました。
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