雲一つない青空の下、５年生最後の体育の授業が行われました。
学年合同で行いましたが、集合する時や準備運動などテキパキと行動できる姿が多く見られました。また、サッカーの試合中も周りの友達に対して良いアドバイスをしたり、ミスをしても「ドンマイ！」と声をかけたりしていました。最高学年に向かって少しずつ心の成長が見られます！５年生が終わるのは寂しさもありますが、次のステップに向けて成長している子どもたちに期待しています。

誰もが口にしたことのあるカツオ節やカツオ出汁。今日は1699年、元禄12年創業の株式会社にんべんさんにきていただき、カツオ節について学びました。まずはカツオ節ができるまでを学び、本物のカツオ節を削ってみました。極限まで水分をとばしたカツオ節は石のように固く、削るのが大変でした。削れたカツオ節の香といいとれたての出汁といい、残ったカツオ節で作ったふりかけといい、最高の味でした！本物にふれるってやっぱり素敵なことですね。

プログラミングを使って、いろいろな正多角形をかいてみました。内角や外角などを理解していると、どんどん課題の形を作ることができました。ICTもまずは普段の学習が大切ですね。