12月25日(月)の給食
★クリスマス給食★
・ガーリックライス ・照り焼きチキン ・ポテトサラダのクリスマスツリー ・リボンスープ ・スペシャルパフェ ・ジョア(いちご) 今日は今年最後の給食です。 朝早くから調理員さんが人参を星型に型抜いたり、色々な野菜を使ってクリスマスツリーを作ったり様々な工夫をしてくださいました。また、スペシャルパフェにはクリスマスシールを貼って、1つ1つ丁寧に盛り付けしました。子供たちが喜んでくれて、たくさんの笑顔を見ることができて、とても嬉しかったです♪ 【5年生】かけづかEXPO2023
かけづかEXPOから1週間が経ちました。体育館の展示鑑賞、家庭科室での調理参観、校庭でのメニュー購入、誠にありがとうございました!4月から8カ月半に渡る「菜園プロジェクト」がこれにて完結いたしました。夏休みの水やりや必要な持ち物のご協力など、ご家庭でのご理解や支えがあっての完結です。感謝申し上げます。ほぼ全ての活動は、子供たちが話し合って決めてきました。考える、話し合う、決断する、行動する、最後までやり抜く、これを繰り返すことを通して、思考力、判断力、表現力、協力、責任感などが身に付けられればと思います。何より子供たちが楽しそうに活動していたことが印象に残っています。
12月22日(金)の給食
★冬至給食★
・かぼちゃと人参の冬至ご飯 ・大根ステーキそぼろがけ ・ゆず香るすまし汁 ・牛乳 今日は冬至です。 一年で最も昼の時間が短くなる日のことをいいます。冬至の日に「ん」がつく食材を食べると運気が向上するそうです。なので、ご飯には「にんじん」とかぼちゃが入っています。かぼちゃには「ん」がつかないよ?と思いますが、かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」これを音読みすれば「なんきん」というので「ん」がつきます。 すまし汁にはゆずとゆずの皮を入れてゆず湯を連想するメニューにしました。「冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかない」といわれているので、今日のお風呂にぜひ、ゆずを入れてみてください♪ 【3年生】人権月間「公平なたいどで」
「公平に接することはどうして大切なのだろう」ということを、「なおとからのしつもん」というお話を読んで考えました。「人によって態度を変えたらだめなの?」という、登場人物「なおとさん」からの質問にどう答えるか、友達と意見を伝え合いました。不公平な態度は、相手だけでなく周りの人たちも嫌な気持ちになってしまうという意見が出ました。いろいろな立場から考えて、公平な態度で接することの大切さについて話し合うことができました。
【5年生】人権月間「小さな国際親善大使」
ラグビーW杯や東京オリンピックなど、子どもたちはたくさんの国の人に出会う機会があります。外国の人と出会うことは、良いこともありますがトラブルなども起きることは子どもたちも実感しているようでした。
今回は、2013年にサモア出身の女性に入れ墨が入っていることで入浴拒否された実際のニュースを題材にし、国際理解・人権について考えました。 7色チャートを使い、日本の文化との「違い」を受け入れるか受け入れられないかを表現しました。 「日本の文化だから、入れないのはしょうがない」という意見も最初は出てきました。しかし、その後にサモアの文化で入れ墨を入れることは大切なことなのだよと伝えると、「え、知らなかった。」「日本の文化と違う」などの声があがりました。 サモアの文化を知ってからもう一度考える時間をとったとき、「難しい、日本の文化も大切にしたいし、日本に来て嫌な思いをしてほしくない。」という意見が出ました。 全ての違いを受け入れることは、とても難しいことです。しかし、今回の授業の最後に「相手の国のことを知ることが大切」「日本の文化や他の国の文化も知りたい」と言っていた子どもたちは、国際理解や人権意識についての第一歩を踏み出していると感じました。 【4年生】プラネタリウム見学
4年生は、渋谷区文化センター大和田にあるプラネタリウム見学に行きました。
今夜見える月や星の位置・種類を分かりやすく説明していただきました。学習したことを思い出しながら、理解を深められたようです。また、周りが真っ暗だった場合の星空が投影されると、思わず歓声が上がりました。星の誕生や終わりについての説明も興味をもって聞き、関心が高まったようです。 じゃんけんピラミッド!
12月21日(木)に、集会委員会が「じゃんけんピラミッド」というゲームを企画し、全校のみんなで行いました。1.4.5年チーム、2.3.6年チームに分かれ、列(ピラミッド)をつくり、じゃんけんで勝てば前に進め、負けたら最初から!という、シンプルなゲームです。
分かりやすいルール、そして楽しいじゃんけんということもあり、1〜6年生のみんなも大盛り上がり!たくさんの笑顔が見られました。 【4年生】人権月間「泣いた赤おに」
4年生は「泣いた赤おに」を題材に、「本当の友達とは?」について考えました。
赤おにと青おには本当の友達なのかという問いに対して、そう思う、どちらとも言えない、そう思わないという3つの意見に分かれました。 「青おには、赤おにの願いをかなえるために全力を尽くしていた。本当の友達じゃないとできないと思う。」「青おには赤おにのことを大事な友達と思っていたと思うけど、赤おには人間と仲良くなることを優先させていたから、どちらとも言えないな。」「でも、赤おには青おにがいなくなって、青おにこそ本当の友達と気付けたんじゃないかな。」等と様々な意見が出ました。 本当の友達とは、互いに理解し合い、信頼し合えるものなのだと感じたようです。改めて、友達を大切にすることについてじっくり考えられる時間となりました。 【2年生】人権月間「日本のお米、せかいのお米」世界のお米を使った料理の写真を見て、「美味しそうなので食べてみたい。」「世界には色々な食べ方があるね。」などの意見が出ました。 また、料理以外にも土地の面積や動物について調べ友達と共有していました。 今回の授業を通して、他国の特徴や文化に対する興味・関心をもつことができました。 【5年生】人権月間「小さな国際親善大使」
「”違い”は…すごくよい?あまりよくない?」わざと突然聞いてみました。
「え?性格とか?」 「何がある?」 「性別、考え方、価値観、人種、得意不得意、趣味、見た目…」さすが高学年、多種多様な内容が出てきました。七色スケールチャートで自分の考えに合うところを示し、班で理由を交流したり、全体で理由を聞き合ったりしました。多くの児童が「違うことはいいこと」ととらえていました。「みんな同じだったらつまらない」「人間は機械じゃないから」「違うことで補い合える」などいい意見がでるとうなずいたり「名言!」と感心したりしていました。そこでテーマは<違いを力に>にしました。 教科書を読んで「文化」や「習慣」にも違いがあることがわかりました。文化や習慣が違うことでトラブルが起きるかもしれない、しかし「受け入れる」「知る」「理解する」ことでそれを避けることができることもわかりました。 最後にタブレットに「違い」について自分の意見を書く時間になると、しーんと静まり返って自分の頭の中を整理していました。児童が違いを前向きにとらえることが、他者を受け入れ人権意識を高めることにつながるのではないか、と感じました。 12月21日(木)の給食
・ご飯
・八宝菜 ・春雨スープ ・牛乳 12月20日(水)の給食
・ビーンズカレー
・わかめサラダ ・牛乳 12月19日(火)の給食
★ワンダフル給食★
・治部煮丼 ・炒り豆腐 ・ゆずゼリー 今日はワンダフル給食です。 ワンダフル給食は、新たな料理・味・食材と出会う場です。今日は普段あまり使用しないすだれ麩やナタデココが入っていました。みなさんが成長していく大切な時期の「食」は学校給食を通じて、食への関心や理解を深め、改めて食に感謝する心を育む「食育」が大切です。ワンダフル給食の詳しい内容は、こちらをご覧ください。 【郷土料理】 ▼治部煮…石川県を代表する煮物です。鴨肉やすだれ麩、季節の野菜などを煮て作ります。鴨肉には小麦粉がまぶされているため、とろみがあるのが特徴です。給食では鴨肉ではなく鶏肉で作っています。 PTA卓球大会優勝!
PTA 連合会主催の卓球大会で、見事優勝しました!
新しいメンバーも募集しております。一緒に楽しく卓球しませんか? 6年 人権月間 ロレンゾの友達
12月は人権月間。その取り組みの一環として、道徳の授業で教材ロレンゾの友達を使い、『本当の友達とは何か?』をテーマに学習をしました。本当の友達とは、『なんでも語れる存在』『信頼できる存在』など、本音で語り合いながら学びを深めることができました。
6年 1年生とのEXPO鑑賞【4年生】EXPO 加計塚防災キャラバン
4年生は、「防災」についてこれまで学習してきたことを他学年やお家の人、地域の人たちに知らせたいということで、今回のEXPOで、7つのブースに分かれて発表を行うことにしました。今日は3年生に発表を聞いてもらいました。メンバーで協力し、生き生きと発表する様子が見られました。3年生の皆さんも一生懸命に聞いてくれました。明日の3.4校時も行います。どの学年の保護者の方でもご参加いただけますので、ぜひお越しください!
12月15日(金)の給食
・チキンライスドリア
・ペイザンヌスープ ・牛乳 【1年生】6年生とEXPO鑑賞!6年生のお兄さんお姉さんとペアを組み、自分の作品を紹介したり、一緒に見に行ったり、楽しく過ごすことができました。 【3年生】EXPO鑑賞 |
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