8月30日

画像1
☆今日の献立
ハヤシライス
いろどりサラダ
牛乳

☆食材産地
お米:秋田県大館市、豚肉:茨城、にんにく:青森、しょうが:高知、たまねぎ:北海道、にんじん:北海道、じゃがいも:北海道、だいこん:青森、小松菜:埼玉、赤パプリカ:オランダ、ホールコーン:アメリカ

日光高原学園第3日目 その2「お土産タイム」

 9時から10時30分まで、混雑のない東照宮をゆっくり、じっくり見学して、昼食場所にもどると、11時45分からのお弁当タイムまで時間があったので、予定を変更! 昼食後の予定だったお土産タイムを先にしました。
 予算の中で、「これは家族の分、こっちは弟や妹の分」…と、自分のお土産を後回しにして買い物している人もたくさんいました。
 買い物したお土産と、そして、日光で体験することができたたくさんのお土産話をもって帰ります。さて、この3日間で、一回り、二回り、成長することができたでしょうか?
 6年生としての最大のイベントが、またひとつ終わりました。この3日間での経験とチームワークにさらに磨きをかけていってほしいと思います。
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第3日目 その1「日光東照宮」

 最終日。昨夜の雨から一転、青空が広がる気持ちの良い朝を迎えました。朝会をしようと宿舎の駐車場前の広場に出ると、親子のシカがすぐそばまで来ていました。脅かさないように注意しながら、シカと一緒の記念撮影もすることができました。
 そして、3日間お世話になった宿舎をあとにし、いよいよ最終目的地の東照宮へ。ここでも、朝一番に出発してきたおかげで、いろは坂もスイスイ。なんと9時前に東照宮に到着。境内は、担任も初めて体験する団体客の少なさでした。そこで、このチャンスをいかすべく、いつも大行列する鳴龍と本殿に先回りしてみると、どちらも待ち時間「0」で入ることができました。
 そのあと、班別自由行動に分かれての見学が終えて集合していると、あれよあれよという間に境内は大混雑。最後の最後まで、運を味方につけた我が6年生でした。
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第2日目 その3「源泉と足湯」

 土砂降りだった雨が、宿に到着するころにはまたしても運よく上がったので、宿舎周辺の散策に出かけました。
 最初は温泉が湧く「源泉」です。ゆで卵のような温泉のにおいがただよう中、あちらこちらの水たまりから湯気が上がっていました。よく見るとポコポコあぶくがでています。そこに10円玉をしばらく入れておくと…10円玉が黒ずんでいました。
 源泉を楽しんだ後は、ナイトハイクのコース「温泉寺に続く橋」を歩きました。すると、野生のシカに出合うことができました。距離があるから安心しているのか逃げるでもなく、たっぷりとその姿を見せてくれました。シカは4頭ほどいたようです。
 そして最後は、ハイキングで疲れた足を癒すべく足湯へ。とっても熱いところもあって、足を真っ赤にしなが入っている人もいました。足湯から上がると心なしか足が軽くなった気がしました。
 そして、夜。時折、雨がパラパラしてるような…していないような…という中で開始したものの、最後まで降られることなく無事に楽しむことができた「ナイトハイク」。ここでも、長谷戸小が宿にもどって就寝準備を始めたとたん…本降りになりました。強運続きの日光高原学園。明日最終日もこの調子で、乗り切りたいです!
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第2日目 その1「戦場ヶ原ハイキング」

 昨夜の大雨がなんとか上がったものの、天気予報では、午後から荒天になるという予報だったので、午後までガッツリ歩く予定だったハイキングをお昼を食べるまでの戦場ヶ原コースに変更して出発。宿舎を出て湯ノ湖畔を歩き、まずは湯滝へ。昨夜の雨の影響もあってか、水量豊富な迫力の姿を見ることができました。
 強い日差しをちょうど雲が遮ってくれるというまたとないコンディションの中、多少、足元がぬかるむところもありましたが、時折、気持ちの良い青空ものぞいて気分良く歩くことができました。
 ハイキングコースでは、途中、何度も大渋滞(小学生の団体ですごく混んでいました)に巻き込まれながらも、お昼を食べた場所は、混雑がウソのように長谷戸小の貸し切り状態で、優雅に食べることができました。
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第1日目「さかなと森の観察園」

 中禅寺湖を船で渡ったあとは、中禅寺湖畔を歩いて「さかなと森の観察園」へ。ここでは、池で泳ぐ魚たちにエサやりをしました。広い園内のあちらこちらに池があり、そのどれもがとても透明度の高い池なので、泳ぐ魚の姿がよく観察できました。
 エサやりスポットとして6年生にもっとも人気だったのは、金色の魚が泳ぐ池。理由は「お金持ちの人の気分が味わえるから」でした。2番目に人気だったのは、側面がガラスになっていて、投げたエサを食べる様子を真横から観察できる池でした。
 エサやりを終えて集合を始めた頃、ちょうどポツポツ雨が落ちてきて、バスに乗った途端、バケツをひっくり返したような土砂降りになりましたが、宿舎について荷物を下ろす時にはまた雨も上がって、運にも恵まれた第1日目になりました。
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第2日目 その2「華厳の滝」

 景勝地「三本松」でお昼を食べた後は、バスに乗って、日本三大名瀑のひとつである「華厳の滝」に行きました。エレベーターで一気に100m下がり、エレベーターの扉が開くと、吹き込んできたひんやりした風に、思わず「寒ーい!」と声が上がりました。
 そして、トンネルの階段を下って観瀑台に出ると、そこには、ものすごい水量で落下する大迫力の滝の姿が待っていました。激しく落ちる水しぶきが、離れた観瀑台まで細かくなって飛んできて、とても気持ちが良かったです。
 そして、滝を上から眺める無料の観瀑台からも華厳の滝を楽しんでからバスに乗り込むと…なんと、そのとたんに、またしてもバケツをひっくり返したような雨が!昨日に引き続いてのこの強運。我が長谷戸小の6年生、もってます!

画像1
画像2
画像3

日光高原学園第1日目「中禅寺湖クルージング」

 お昼ご飯のあとは、いよいよ「いろは坂」を上がって奥日光へ!「白樺が見えてきたら、だいぶ標高が高くなってきたということですよ」というガイドさんのお話を聞いている間に、無事にいろは坂を上りきると目の前に中禅寺湖が見えてきました。
 まずは、その水の透明度にびっくりしていると、木彫りの里を出るときには、その姿を雲に隠していた男体山もきれいに見え始め、最高の状態で船のひとときを楽しむことができました。中禅寺湖を渡る風が、とてもきもちよかったです。、
画像1
画像2
画像3

日光高原学園第1日目「日光彫体験」

 8月6日(日)。台風の影響もまだなく、渋滞に巻き込まれることもなく、無事、予定通り木彫りの里に到着。普通とはちょっと違った形の彫刻刀を「グー握り」して彫るやり方を教えていただいて、それぞれ事前に希望していた「眠り猫」「三猿」「龍」「竹」「桜」「日光仮面」の絵柄に分かれて製作開始!
 「グー握り」に悪戦苦闘する人が多い中、いち早くコツをつかんでスイスイ彫る人もチラホラ。難しいところは、ちょっとだけ先生にも手伝っていただいて、全員が、それぞれ味のある作品に仕上げていました。
 さて、その出来栄えは…帰ってからのお楽しみです。
画像1
画像2
画像3

飼育栽培委員会の畑 続報3

 ぐんぐん育っていたトウモロコシ3本ですが、そのうち、真ん中のトウモロコシが先週、根元からポッキリ折れてしまっていました。「わずかでもどっかがつながってくれていれば、倒れながらもなんとかなるのではないか…」との願いもむなしく、残念ながら枯れてしまいました。
 そこで、枯れてしまったトウモロコシに実っていた2つを収穫。皮をむいてみると…小さな方はまだ実が太る前でしたが、大きな方は、スカスカながらも実がきちんと入り始めていました。ムラサキ色なのは、そういう品種のトウモロコシだからです。折れていなければ、結構、いい感じだったかもしれません。となると…残り2本のトウモロコシに期待がかかります。さて、結果が待ち遠しいです。
画像1
画像2
画像3

飼育栽培委員会の畑 続報2

 ついに、あの無謀とも思われた「飼育栽培員会メロン栽培計画!?」に結果が出始めました。なんとなんと見事にメロンが実ったんです!! 
 が…。ちょうど先日、テレビでメロン農家の方が「この猛暑の影響で実が割れてしまうものがでています」とおっしゃっているのを見たのですが、飼育栽培委員会の畑にも同じようなことが起こってしまったようで、立派な実をひっくり返してみると…テレビで見たメロンと同じように底が割れてしまっていました。
 このままでは割れたところからどんどん傷んでしまうので、収穫するにはまだ実が固く、とても食べごろには程遠い感じでしたが、せめてきれいなメロンらしい姿を楽しむことにして収穫しました。「学校の畑でもこんな立派なメロンになるんだね!」と職員室でも大評判でした。
 割れてしまったのは残念でしたが、次につながる確かな手応えを感じることができました。ちなみに、メロンは、写真のメロン以外にも、あと2つ成長中です。
画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

お知らせ

学校だより

保健だより

給食だより