授業の様子(I組家庭科)
- 公開日
- 2024/12/23
- 更新日
- 2024/12/23
学校だより
12月20日に家庭科の授業でもちつき会を行いました。
臼と杵を用いた、昔ながらのもちつきです。まず、蒸したもち米を臼に入れてすりつぶしました。もち米は弾力があって、つぶすのに力が必要です。「重い〜。大変。」と言いながらも、ペアの人と息を合わせて繰り返し杵を動かしていました。
つぶして粒の形状がほとんど見えなくなった後は、交代しながら学級の生徒全員が餅をつきました。途中で、校長、A組教員、養護教諭、スクールカウンセラーも参加して、みんなで「がんばれ〜!よいしょ〜!」と励まし合いながら餅をつきました。
ついた餅はきなことあんこの味付けをして食べました。「やわらかい!おいしい〜!」つきたのての餅の触感と味に感激する声が上がっていました。
五感で味わう楽しいもちつき会となりました。