9月18日（木）の給食です。

・餃子風あんかけ丼

・かんぴょうのごま酢和え

・船頭鍋

・果物（梨）

・牛乳

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今日の給食は、渋谷区のコラボ給食with防災協定都市で、鉢山中では宇都宮市の給食を提供しました。デザートには、八百屋さんにお願いして、栃木県産の梨、「豊水」を仕入れました。

渋谷区からの献立紹介を掲載します。

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今日の給食は栃木県宇都宮市の給食の中で本市にゆかりのあるメニューを提供します。渋谷区と宇都宮市は災害時にお互いを助け合うための協定を結んでいます。そんな宇都宮市について、給食を通じて身近に感じてもらえたらうれしいです。宇都宮市は東京から北に約１００㎞の位置にある北関東有数の都市です。

【餃子風あんかけ丼】

宇都宮市は「餃子のまち」と呼ばれるほど、餃子人気が高いです。

今日は、餃子の具をあんにしてご飯にかけました。餃子を焼く時に使う「ごま油」や、食べるときに付ける「酢」が入っているため、餃子らしさを感じられる丼です。

【かんぴょうごま酢和え】

ユウガオの実をむいて干して作られるかんぴょうは栃木県の特産品です。

今日はこのかんぴょうを野菜とあわせ、ごまと酢で和えました。

さっぱりとして食べやすい味と独特の歯ごたえを楽しんでくださいね。

【船頭鍋】

江戸時代に宇都宮市を流れる鬼怒川(きぬがわ)の船頭(せんどう)さんたちが作って食べていたとされる料理です。鮭・野菜・芋・きのこ・豆腐が入っているため、栄養のバランスがよいことが特徴です。食べて船頭さんのように力をつけてくださいね。