【献立】ジョロフライス、牛乳、ポトフ、ココアババロア　　　　　※写真は低学年の分量です。

　ジョロフライスは、アフリカのガーナ共和国の料理で、トマト風味のスパイシーな炊き込みご飯です。今日は牛肉で作りましたが、鶏肉や羊肉、魚介類などで作ることもあります。ガーナ以外の西アフリカ諸国でも食べられていて、アフリカ風パエリアとも呼ばれているそうです。また、ガーナ共和国はチョコレートやココアの原料となる、カカオ豆の産地としても有名です。給食ではココアを使ったババロアを作りました。アガーで固めたのですが、調理師さんがとてもなめらかに、絶妙なやわらかさに仕上げてくれました。