「シブヤ科」では、「渋谷区への誇りや愛着、プライドを育み、渋谷区への未来の創り手となる児童」を目指しています。それを受け本校では、生活・総合的な学習の時間の授業を通して、１課題解決に必要な知識・技能　２情報収集し、整理・分析・考察し、まとめ・表現する力　３自己の役割や互いのよさを生かしながら、積極的に社会に参画する態度を育成します。そのために、教員は、児童の思いや願いを大切にしながら、地域・児童の実態に合わせ、児童と共に授業を進めていき、一人一台あるタブレットを活用した活動や交流を取り入れる活動を重視していきます。
　総合的な学習の時間では、千駄ヶ谷を材として、地域の人やもの・ことと関わりながら、探究活動を進めていきます。12月の発表では、シブヤ区の研究指定校として、わが町千駄ヶ谷に愛着をもち、千駄ヶ谷のよさを実感し、ずっとこの町に住み続けたい、大切にしたいと思える児童の姿を発信します。写真は、単元構想をしている高学年教員の姿です。