【5年生】食育

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誰もが口にしたことのあるカツオ節やカツオ出汁。今日は1699年、元禄12年創業の株式会社にんべんさんにきていただき、カツオ節について学びました。まずはカツオ節ができるまでを学び、本物のカツオ節を削ってみました。極限まで水分をとばしたカツオ節は石のように固く、削るのが大変でした。削れたカツオ節の香といいとれたての出汁といい、残ったカツオ節で作ったふりかけといい、最高の味でした!本物にふれるってやっぱり素敵なことですね。

【5年生】プログラミング

プログラミングを使って、いろいろな正多角形をかいてみました。内角や外角などを理解していると、どんどん課題の形を作ることができました。ICTもまずは普段の学習が大切ですね。
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【5年生】算数「割合」

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今日はグループ学習です。どちらのお店が安いか、4つのパターンで買い物をした場合の比較です。2割引きのお店なのか、400円以上買うと100円引きになるお店なのか。グループで相談しながら全問解いていきました。どのグループも完璧な立式で答えを導きだしていました。教えあいや協力の姿も素晴らしかったです!

【5年生】社会「わたしたちの生活と森林」

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森林のはたらきと森林の利用を学習しました。森林の利用では、身のまわりの物で木でできているものをたくさん探しました。ノート、机、えんぴつ、包み紙、段ボール、太鼓のばち、タンバリンのまわり、つまようじ、などなど本当にたくさんありました。90個書いた子がいました!私たちの生活は、木で支えられているんですね。たくさんあったので、みんなで「木しりとり」をしました。盛り上がりつつ、力を合わせて最後までつながりました!

【5年生】家庭科「みそ汁をつくろう」

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家庭科室に入るとお出汁のいい香りが立ち込めていました。今回の調理実習は1人でお味噌汁を作ります。具材も出汁もお味噌まで十人十色です。計画の時から「トマト入れてみようかな」「ベーコンとかはどうかな」「お味噌汁といったらわかめだよね!」など、本当に楽しくなるような会話が飛び交っていました。事前にお家で練習をしてきた子もいましたが、やはり調理本番になると大根が厚くて煮えなかったり、思った味にならなかったりしました。また、お味噌がこんなにも味が違うことを発見した子どもたちも多かったです。みんなが「家で、もう一度作ってみる!」と言っていました。失敗をそのままで終わらせず、ひたむきに挑戦しようとする姿に感動しました。ぜひ、みなさんの美味しいお味噌汁をご家族の皆さんに食べてもらってくださいね。
保護者の皆様
調理実習の材料準備のご協力ありがとうございました。子どもたちの細かい材料の指定にも応えていただき、いつもの食事や給食では味わうことのできない、料理を作る大変さや楽しさを実感しておりました。本当にありがとうございました。

【5年生】英語 Unit6「What would you like?」

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「Welcome to my Restaurant!」
今回の英語は自分のレストランにお客様を呼んで「What would you like?」という言葉を使いながら、友だちに商品を買ってもらう活動をしました。
商品もメニューも子どもたちの手作りです。英語もイラストも頑張って書いていました。
定食屋さんやうどん屋さん、ピンク色のお店やアニメに出てくるご飯を作っている子どもなど色々なお店がありとても賑やかでした。
売上金も全て英語で言えるようになり、千の位の英語はお手の物です!

【5年生】家庭科「ご飯を炊こう」

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楽しみにしていた調理実習が始まりました。今回のめあては「ご飯を炊こう」です。それも、炊飯器ではなくお鍋を使って炊きます。前回の授業でしっかりと確認して挑んだはずの子どもたちも、いざ実践してみると苦戦することがたくさんありました。お米を浸水させて火にかけ、強火→中火→弱火→蒸らすという工程をタイマーで一生懸命計りながら取り組みました。今回はガラスのお鍋を使用したので、お米が炊き上がる様子を見ることができて「泡がでてきた!」「水が減って泡が小さくなった!」と変化を楽しんでいました。
自分たちで炊いたご飯はとても美味しかったようで、いつもと違うお米の香りや食感を楽しんでいました。最後の後片付けまでしっかりできて終わることができました。次はどんな調理実習が待っているのでしょうか。楽しみですね。

【5年生】音楽「マーチングオーディション」

いよいよマーチングに向けてのオーディション開催日を迎えました。オーディションが必要だったのは打楽器の3種類でした。年があけてから、自由参加にも関わらず、ほぼ全員が毎日音楽室で練習をしていました。来年度は区民パレード参加の年です。多くの人に見られながらの演奏なので、オーディションも学年のみんなから見られながらでした。緊張しながらも練習の成果を発揮できた、そうでなかった人、それぞれの思いが伝わってくる場面がありました。何よりも頑張る仲間を温かく見守り、拍手で送りだしたり迎えたりする聞き手のみんなの態度が素晴らしかったです。
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【5年生】社会「情報産業とわたしたちのくらし」

この単元のまとめは、あえてタブレットではなく見開きノート2ページです。様々な条件をクリアしながらちょうど2ページにまとめます。以前一度やったことがあり、その時の悔しさをバネにみんな気合が入っていました。前回より高評価を得た人が、抱き合って喜ぶ場面もあり微笑ましかったです。
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【5年生】 菜園プロジェクト 研究授業5年1組

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「6年生の新しいプロジェクトを考え、提案しよう」
菜園プロジェクトを振り返り、来年の探究「シブヤ未来科」について見通した後、班ごとに新しいプロジェクトを考えました。子供の発想って本当に面白い!大人の想像とは違う角度で物事を見ているな、とつくづく思ました。だからこそ「どうしたい?」「何したい?」と聞くことの大切さ、それが探究につながっていくことを実感しました。他の班の提案に、的確なツッコミを入れられるのもさすが高学年!といった感じでした。毎年テーマが違う6年生、来年度の探究「シブヤ未来科」のゆくえを、どうぞお楽しみに!

【5年生】保健指導

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「いろいろな性ってなんだろう」体も心も大きく成長する今だからこそ大切なトランスジェンダーのお話でした。当事者の動画が一番集中していました。自分らしくいること、違いを認め合うことが大切だと学びました。

【5年生】音楽

新年あけて最初の音楽は学年合同で、マーチングの楽器決めの説明、卒業式に向けた歌やリコーダーの練習でした。マーチングは、今後1年間付き合う楽器なので特に真剣です。すでに休み時間楽器体験をしに音楽室に通う子もいて、前向な様子が見られます。
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【5年生】席書会

今日は学年合同で書き初めをしました。心をこめて書くことをめあてに、とても集中して4枚書き上げました。さすが高学年、手や床を汚すこともほぼなく、しかも上手に書けました。5年生廊下に掲示してあります。1/15㈪〜19㈮15:30-16:30の書き初め展で、どうぞご覧ください。
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【5年生】かけづかEXPO2023

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かけづかEXPOから1週間が経ちました。体育館の展示鑑賞、家庭科室での調理参観、校庭でのメニュー購入、誠にありがとうございました!4月から8カ月半に渡る「菜園プロジェクト」がこれにて完結いたしました。夏休みの水やりや必要な持ち物のご協力など、ご家庭でのご理解や支えがあっての完結です。感謝申し上げます。ほぼ全ての活動は、子供たちが話し合って決めてきました。考える、話し合う、決断する、行動する、最後までやり抜く、これを繰り返すことを通して、思考力、判断力、表現力、協力、責任感などが身に付けられればと思います。何より子供たちが楽しそうに活動していたことが印象に残っています。

【5年生】人権月間「小さな国際親善大使」

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ラグビーW杯や東京オリンピックなど、子どもたちはたくさんの国の人に出会う機会があります。外国の人と出会うことは、良いこともありますがトラブルなども起きることは子どもたちも実感しているようでした。
今回は、2013年にサモア出身の女性に入れ墨が入っていることで入浴拒否された実際のニュースを題材にし、国際理解・人権について考えました。
7色チャートを使い、日本の文化との「違い」を受け入れるか受け入れられないかを表現しました。
「日本の文化だから、入れないのはしょうがない」という意見も最初は出てきました。しかし、その後にサモアの文化で入れ墨を入れることは大切なことなのだよと伝えると、「え、知らなかった。」「日本の文化と違う」などの声があがりました。
サモアの文化を知ってからもう一度考える時間をとったとき、「難しい、日本の文化も大切にしたいし、日本に来て嫌な思いをしてほしくない。」という意見が出ました。
全ての違いを受け入れることは、とても難しいことです。しかし、今回の授業の最後に「相手の国のことを知ることが大切」「日本の文化や他の国の文化も知りたい」と言っていた子どもたちは、国際理解や人権意識についての第一歩を踏み出していると感じました。

【5年生】人権月間「小さな国際親善大使」

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「”違い”は…すごくよい?あまりよくない?」わざと突然聞いてみました。
「え?性格とか?」
「何がある?」
「性別、考え方、価値観、人種、得意不得意、趣味、見た目…」さすが高学年、多種多様な内容が出てきました。七色スケールチャートで自分の考えに合うところを示し、班で理由を交流したり、全体で理由を聞き合ったりしました。多くの児童が「違うことはいいこと」ととらえていました。「みんな同じだったらつまらない」「人間は機械じゃないから」「違うことで補い合える」などいい意見がでるとうなずいたり「名言!」と感心したりしていました。そこでテーマは<違いを力に>にしました。
教科書を読んで「文化」や「習慣」にも違いがあることがわかりました。文化や習慣が違うことでトラブルが起きるかもしれない、しかし「受け入れる」「知る」「理解する」ことでそれを避けることができることもわかりました。
最後にタブレットに「違い」について自分の意見を書く時間になると、しーんと静まり返って自分の頭の中を整理していました。児童が違いを前向きにとらえることが、他者を受け入れ人権意識を高めることにつながるのではないか、と感じました。

【5年生】体育「ハードル走」

高学年になると、ハードルとハードルの間の幅も5.5m、6mとぐっと広がります。ハードルの高さも、4段階のうち高い3つの場があります。この日のめあては「自分にあうコースを選ぼう」です。6種類あるコースから、自分の身長や歩幅やリズムなどから合うところを選びます。全部のコースを試してみて、授業の最後に全員自分に合うコースを見つけることができました。
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【5年生】理科「流れる水のはたらき」

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理科の実験はいつだって楽しいものです。時には外に出て実験です。砂場を使って学年合同で「流れる水のはたらき」の実験をしました。浸食や堆積など難しい言葉も体験とともに身に付きます。実験はうまくいくとは限りません。しかし子供たちから改善案なども出て、違うやり方をしたり、少し工夫を加えたり、学びの多い時間でした。

【5年生】シブヤ未来科「菜園プロジェクト」

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地域の飲食店とコラボして、新しいメニューを開発しています。自分達が育てている冬野菜(じゃがいもとほうれん草)、そして東急さんのビルで収穫させていただいたサツマイモを使ったメニューです。先日、飲食店の方に来校していただき、開発メニューをプレゼンしました。プロの視点でさまざまなアドバイスをいただきました。それを元に改善し、各チームメニューが完成しました。子供向けと大人向け両方のメニューがあります。販売は12月16日(土)です。ぜひ楽しみにしていてください。

【5年生】家庭科「クッション作り」

5年生にとっては、家庭科でやることは何もかも初めてです。かけづかエキスポ2023に向けてクッションを作りました。それぞれ自分の好きなアップリケをクッションにつけました。手縫いでつけたのですが、とても丁寧にぬいつけることができました。
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