【5年生】総合 菜園プロジェクト

春ジャガイモの栽培がうまくいかず、収穫できなかった悔しさをバネに、秋ジャガイモの栽培は慎重になっています。種芋の重さ、切る方向、植える深さ、土壌の酸性具合、などなどかなり詳しく調べました。サイトによって内容が違うこともわかり、自分達にできることを基準に、話し合いながら判断していきました。まずは来週の火曜に土作りです。雑草抜きや畝作りなど、学年で力を合わせて頑張りましょう。軍手とスコップ(ある人)を持ってきましょう。
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【5年2組】道徳授業「マークが伝えるもの」

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レストランに行ったとき、メニューに小さなマークが書いてあるのに気づいた女の子は「文字で書けば分かるのに」と思います。4年生で福祉を学習した子どもたちは、そのマークがピクトグラムということ、外国の人や、小さい子どもでもわかるようにしてあると気がつきました。その中で、どんな思いでマークを作ったのかみんなで考えていると「もしかしたら、作った人が辛い思いをしたんじゃない?」「辛い思いを他の人にさせたくなかったんだと思う。」と自分のためではなく、周りの人のことを考えているんではないかと意見が出てきました。この意見が出てきたときに、本当に素敵な子どもたちが集まっているなと感心しました。
何をするにも、自分の意見をもつことは大切ですが、他の人や周りの人のことを考えることが親切や思いやりにつながることを全員で理解することができました。
最後に加計塚小の中で、思いやりのピクトグラムを付けるならということを全員で考えました。全員が相手のことを思いながら考えることができていました。これからも相手のことを思い、親切な行動ができることを期待しています。

【5年1組】道徳授業「お客さま」

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教科書のお話の中で、遊園地のショーでの男の人と係員のやりとりの中に「権利」と「義務」が存在しています。自分の考えがどちらに近いか、名前の磁石を貼って確認しました。友達の意見を聞いて、考えが変わった子もいました。話している中で5年1組の子供たちの良さ「主体性」「自分ごと」が顔を出します。「ショーの決まりをこうしたらいい」「会場がこんな風になっていたらよいのでは」などのつぶやきです。それならみんなで考えようということで「ショーの主催者になって、きまりを考えよう」に取り組みました。自分の意見をタブレットの「ホワイトボード」に入力したら、自分と似ている考えを探します。時間がきたら立って仲間と集まります。この時、自然な形で保護者の方も意見交流をしたり仲間になったりしてくださいました。そこで子供たちが生き生きしている姿や楽しい雰囲気を感じ、保護者の方も参加する授業が楽しいと思いました。みんなで考えたきまりは、年齢、性別に関わらずいろいろな人がショーを楽しめる工夫がされていました。「きまりはみんなが気持ちよく過ごすためにある」そのことが心に残り、将来きまりをつくる立場になったときに、役にたつことを願っています。

【5年生】教室の窓から

校庭の人工芝工事が日々更新されています。さわやかな緑が青空に映えて、みんなの気分も上げてくれています。
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【5年生】体育 高跳び

高跳びが始まりました。3年生から毎年やっていて、正しいとび方がかなり身に付いていることを実感しています。みんなフォームがとってもきれい!!今日は90cm跳べた人が続出。来週は100cmまで挑戦してみよう。
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【5年生】総合 菜園プロジェクト

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8月31日(木)6時間目、加計塚産夏野菜の最後の販売日でした。全4回でのべ22名の1年生親子が、購入してくださいました。ご協力誠にありがとうございました。最終回は、じゃがいもの収穫に期待していたのですが、まさかの不作でした。暑すぎたのか、水が多すぎたのか原因を追究しつつ「失敗は成功のもと」をむねに、後期の学習に生かしていきたいと思います。
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