【6年生】理科「ものが燃えるしくみ」
6年生の実験は、今年も賑やかです!
ビンの中のろうそくの火を燃やし続けるためにはどうすれば良いのか、予想をたてて実験を行いました。今までの学習をもとに実験をしていると、たくさんの疑問や興味が出てきました。 「ろうそくを1本から2本にしたいです」「ろうそくの長さを変えてみたいです」 その実験をして終わりではないところが、さすが6年生!班の人たちと一緒になんでこの結果になったのかをしっかりと考えていました。 「ろうそくを2本にした方が燃える時間が短い!二酸化炭素が原因じゃない?」「ろうそくの火は短い方が早く消えたよ。多分、上の方に何かたまってるんだよ!暖かい空気は上に行くからね」 教員が伝えなくても、子どもたち同士の伝え合いで新しい実験や学び合いができています。さて、次回は「気体」について学習します。どんな疑問が出てくるでしょうか。とても楽しみです! |
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