11月29日(金)

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牛乳、ごはん、ぶりステーキ 根菜類を添えて、沢煮椀

〜ワンダフル給食〜
今日のワンダフル給食は、和食でした。2013年に「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食文化は、世界共通の財産となりました。和食の基本は、だしです。だしは陰で支える役割でありながら、和食の中心的存在といえます。今日は、昆布だしを使って根菜類を煮て、ぶりステーキに添えて提供しました。また、沢煮椀には昆布とかつお節の合わせだしを使用しました。

11月28日(木)

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牛乳、ごはん、プルコギ、チャプチェ、ミックスベリーゼリー

〜ワンダフル給食〜
今日と明日の2日間、ワンダフル給食を提供します。今日のワンダフル給食は、韓国料理です。
今日のチャプチェに使った春雨は、韓国春雨です。韓国春雨は、サツマイモのでんぷんで作られています。熱に強いので炒め物に向いており、やや太めでもちもちした食感です。
給食準備の時間、見本展示品の前にはミックスベリーゼリーに心奪われた様子の児童が沢山集まっていました。ゼリー部分にはクランベリージュースを使用しました。甘酸っぱいゼリーでした。

11月27日(水)

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牛乳、フレンチトースト、クラムチャウダー、ほうれんそうサラダ


今日はフレンチトーストにメープルシロップをかけて提供しました。みなさん「おいしい〜」と幸せそうな表情を浮かべながら食べていました。

4年生デフリンピック体験

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 4年生が、デフリンピックの選手の方と体験授業ができることになり、その前に、きこえとことばの先生から、聴覚障害やデフリンピックについて授業をしていただきました。
 聴覚障害の方と接するときにどんなことに気をつけなければならないか、コミュニケーションの方法を教えていただき、子供たちは、熱心に手話を覚えていました。
 デフリンピックの選手の方と出会うとさっそく手話であいさつをする児童もいました。
 短距離走の合図は、ライトで行うことを知り、実際に走ってみました。目で見て動くという体験をして、様々な工夫をしていることに気付いたようです。「デフリンピックを応援したいです!」という声が聞かれました。

11月26日(火)

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牛乳、菜飯、おでん、千草焼き、オレンジ(紅まどんな)

今日の果物は「紅まどんな」という柑橘類です。とても甘くておいしく、さらに大玉で紅の濃い美しい見た目から、年末の贈答品として人気のある果物です。
おでんは、だしをしょうゆなどで味付けをしたつゆに、具を入れて煮て作った料理です。おでんのおいしさは、だしとそれぞれの具のおいしさが集まってできています。今日は、10種類の具材が入ったおでんを提供しました。昆布、こんにゃく、大根、じゃがいも、揚げボール、ちくわ、ちくわぶ、うずら卵、さつま揚げ、生揚げが入っています。

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3年生 社会科見学

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 3年生は、社会科見学で区内巡りをしました。白根記念渋谷区郷土博物館・文学館では、博物館の方から昔の道具の使い方を聞きました。メモを取ったり質問をしたり意欲的に活動することができました。

11月25日(月)

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牛乳、エスニック焼きそば、こんにゃくサラダ、スイートポテト

「スイートポテト」は、英語では「さつまいも」のことをいいますが、日本では、「さつまいもを使った洋菓子」のことを指します。この洋菓子は、日本生まれです。さつまいもには、お腹の掃除をしてくれる食物繊維や、体の調子を整えてくれるビタミンCが多く含まれています。

11月22日(金)

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牛乳、ごはん、魚の七味焼き、野菜のからしじょうゆあえ、呉汁、グレープゼリー

呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理の1つです。水につけ、やわらかくした大豆をすりつぶしたものを「呉」といい、「呉」を入れたみそ汁なので「呉汁」と呼ばれるようになりました。畑のお肉と言われる大豆と、たくさんの野菜を使うので、とても栄養があって体が温まる汁物です。今日は、給食室で柔らかく煮た大豆を煮汁ごとミキサーにかけて、呉を作りました。

11月21日(木)

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牛乳、きのこピラフ、豆腐のナゲット、田舎風豆スープ

ファストフードや冷凍食品でもおなじみのナゲットですが、もともとは鶏ひき肉を固めて、バターやパン粉、とうもろこし粉を付けて、揚げたり焼いたりして作る料理です。ナゲットの名前の由来は、こんがり黄金色に揚げたナゲットが「天然の金塊」のように見えたので、「天然の金塊」を意味する英語の「Gold nugget」からこの名前が付けられました。
今日は、鶏ひき肉と豆腐を使って作ったナゲットです。具材を練るのは2人がかりで、半分ずつ行いました。3年生が社会科見学で不在のためいつもより少ない食数でしたが、ひとり2こずつ食べられるように作ったので、結局は大忙しな日でした。今日は全部で950個のナゲットを作りました。

11月20日(水)

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牛乳、セサミトースト、ポークビーンズ、フレンチサラダ


11月19日(火)

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牛乳、ごはん、家常豆腐、中華和え


今日の「家常豆腐」は、中国四川省の家庭料理です。「家常」とは、「家庭でいつも食べる」という意味です。冷蔵庫にある野菜と、いつも家にある豆腐を使って作るということから、「家常豆腐」という名前がついたと言われています。

11月18日(月)

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牛乳、いか五目ごはん、せんべい汁、はりはり漬け、りんご

今日は、青森県の郷土料理を提供しました。
いか飯は、いかの中に米や野菜を詰め込んでしょうゆで煮込んだものです。給食では食べやすいように五目ごはんにしました。
せんべい汁は、しょうゆ味で煮立てた汁物に南部せんべいを入れて作ります。昔、食糧不足だったときに生まれた料理で、汁を吸ってもちもちになったせんべいが汁に入ることでおなかを満たしていたそうです。今日の給食では、本場の南部せんべいを取り寄せて小さく砕きました。
はりはり漬けは切干大根を使っているので、食べた時の音が「はりはり」と聞こえることに由来しています。
今日のりんごは、青森県産の王林です。「りんごの中の王様」と呼ばれていて、甘くてサクッとした食感が特徴の青りんごです。


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11月15日(金)

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牛乳、秋野菜のカレーライス、こまつなサラダ、洋梨

秋野菜のカレーライスとは、名前の通り、秋野菜が入ったカレーライスです。さつまいもの甘みや、しめじのうまみを楽しんでいただきました。

【6年生】運動会「表現」

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 6年生は運動会の表現で、フラッグとソーラン節、その間になつかしい組体操の波に取り組みました。盛りだくさんでしたが、学年スローガンの「全力」に向けて、一人一人が演技しました。
 運動会を卒業までの道のスタートとして位置付けています。卒業式に向けて、走り抜きます。

4年生 運動会

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「お祭りの楽しさを伝えたいです!」と張り切って取り組んだ運動会本番。
「笑顔で自信をもって全力で踊れました!」と踊り終わった後の達成感が伝わってきました。「仲間と協力する力、みんなで心を一つにしたことをこれからも生かしていきたい。」と振り返り、運動会でまた一つ成長しました。
 徒競走も全力で走り、応援も大きな声で全力で応援し、順位、勝ち負けにこだわらずみんなが「楽しかった!」と笑顔で言える運動会となりました!

3年生 目指せ!最高到達点

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11月9日、運動会が無事行われました。
3年生は、徒競走と表現を頑張りました。
徒競走では、昨年度より20m伸び、真剣な表情がたくさん見られました。
表現では、キラキラした笑顔やかっこいい決め顔でダンスを踊りました。

11月14日(木)

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牛乳、ごはん、かつおでんぶ、五目うま煮、かぶの風味漬け

11月13日(水)

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牛乳、和風ビスキュイパン、ポトフ、チーズサラダ

ビスキュイパンとは、パンの上にビスケット生地をのせた甘い菓子パンです。「ビスキュイ」とは、「二度焼きされたもの」という意味で、ビスケットの語源にもなっています。
今日は、すりごまを練りこんだビスケット生地に、小豆の甘納豆を混ぜた和風ビスキュイパンを提供しました。


運動会、大成功です!

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11月9日、お天気にも恵まれ、運動会が行われました。
5年生は表現と徒競走、高学年リレーに加え、係として裏方の仕事も頑張りました。
表現では、帽子を使ったリズミカルなダンスで会場を盛り上げました。
練習の時には「難しい!」「もう無理だ〜!」と苦戦する様子も見られましたが、さすが5年生!本番では今までの苦労を感じさせないノリノリのダンスを見せてくれました。
徒競走での、高学年らしい力強い走りは、とてもかっこよかったです。レースによっては、結果に悔し泣きする姿も・・・。その涙は、悔しさの中にもこれまでの頑張りを感じさせるものでした。
今年は運動会の係活動にも参加し、6年生に教えてもらいながら一生懸命に働く姿も頼もしいものでした。

運動会

土曜日 さわやかな天気の下、行われました。1年生はダンス・かけっこに一生懸命に参加しました。ダンスは隊形移動もきれいにでき、ウェーブも全員で息を合わせ、大成功しました。どの子も活躍できた一日でした。ご声援ありがとうございました。
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