5年生 飯山自然体験教室7![]() ![]() ![]() 戸狩スキーゲレンデで草原遊びをしました。草原を走り回ってバッタやカエルなどたくさんの生き物を見つけたり、近くにあるあじさい寺に行ったりしました。 2泊3日の飯山自然体験教室もあっという間でした。退村式も無事に終わり、飯山市を出発しました。子供たちは自然に親しんだり責任をもって自分の役割を果たしたりするなど、貴重な体験をすることができました。 5年生 飯山自然体験教室6![]() ![]() 飯山自然体験教室も今日で最終日となりました。朝は野菜の収穫体験をしました。大きく実った野菜を収穫し、よいお土産ができました。 3日間お世話になった宿のお父さん・お母さんにもお礼の言葉を伝えることができました。本当にお世話になりました! 5年生 飯山自然体験教室5![]() ![]() 夕飯では、楽しいバーベキューをしました。「おいしい!」と言いながら自分たちで捕まえた魚をおいしく食べました。 最後のマシュマロも炭火でじっくり焼き、焼きマシュマロを堪能しました。 5年生 飯山自然体験教室4![]() ![]() ![]() 午後の活動は魚つかみです。生きた魚をつかむ経験が無い子も多く、みんなやる気満々でした。 川の水は冷たかったですが、魚を追いかけたり捕まえたり、元気いっぱい活動できました。 夕飯は楽しみなバーベキューです。捕まえた魚も一緒においしく食べたいと思います。 5年生 飯山自然体験教室3![]() ![]() ![]() 2日目の朝は散歩から始まりました。宿ごとに近くのゲレンデを散策したり、ゲレンデの頂上から飯山市を一望したりしました。宿のお父さんから飯山市の歴史的な話や生物の話などを聞き、飯山市の魅力を肌で感じていました。 北竜湖ではカヌー体験をしました。カヌーの漕ぎ方をレクチャーしてもらった後、子供たちは勢いよく漕ぎ出して行きました。湖を冒険するかのように、「あっちに行こうよ。」「ぶつかっちゃう!右、右!」など、二人でコミュニケーションを取りながら、楽しく活動しました。 5年生 飯山自然体験教室2![]() ![]() ![]() 飯山市に到着して、入村式を行いました。 お世話になる宿の方に挨拶をし、それぞれの宿舎で過ごしています。 ハイキングでは、ブナの木の生え方やブナ林の特徴、漆の葉っぱや実の種類などを教えていただきながら散策しました。 ナイトハイクでは、昼間とはまた違った夜の景色や気候を五感で満喫しました。夜空を見るために、道に座ったり寝転がってみたりなどもしてみました。 鳥の鳴き声を間近で聞いたり、虫を見付けては捕まえてみたり、カエルを手のひらにのせてみたり、東京では味わえないことをたくさん経験しました。 5年生 飯山自然体験教室1![]() ![]() ![]() 元気に学校を出発し、長い時間をかけて飯山市に到着しました。 保護者の方は暖かい見送りをしていただき、ありがとうございました。 バスの中ではバスレク係が考えてくれた遊びをしていたため、あっという間に飯山についてしまったような気持ちになりました。 「高野辰之記念館」では、日本の童謡「故郷」「春の小川」「春が来た」「紅葉」などを作詞した高野辰之さんのいろいろな展示物を見学しました。 いつもと違った景色に興奮気味の5年生でした。 3年生 リコーダーの学習![]() ![]() 2年お気に入りの本を紹介しよう![]() ![]() ![]() 「お気に入りの本がなくなっちゃってる!!ヨモッカにあるかな?」 「登場人物が多くて、分からないー!」 「VSシリーズ好きだけど、あらすじがむずかしいなぁ。」 実際に本を手にとり調べる子もいれば、今年度から導入されたヨモッカを使って調べる子もいます。それぞれが、自分にあった調べ方ができました。次は発表会ですね。みんなのおすすめの本が広まっていく様子が楽しみです!! 飼育栽培委員会の畑 続報!
順調に収穫が始まったナス。茎が飼育栽培委員のみんなの手首よりも太いくらいになってきたトウモロコシ。そして、小玉スイカとメロンに至っては、ついに実が着き始めました。「子ヅルを整理しないとね」「人工授粉をしないとね」と言いながら、「今日は雨だから…」「個人面談週間で放課後時間がとれないから…」などと言い訳しては先延ばしにする人間様をよそに、スイカやメロンは自分たちで季節を感じ、「今このときぞ!」とばかりに、たった1度しかない成長のチャンスを逃すまいと一生懸命がんばっているかのようです。それに対して「明日でいいや」「今度でいいや」と、なにかと先延ばしにしてしまいがちな私たち。スイカやメロンの「今この時」を惜しむかのような成長ぶりは、夏休みを前にした私たちになにか大事なことを教えてくれているようです。
![]() ![]() ![]() 5年生 読み聞かせ![]() ![]() 読書が好きな子も多いので、次回も楽しみです。 2年国語「みんみん」発表しました!![]() ![]() ![]() 「この詩は4・4・2のリズムになっているね。」 「この文には、こんな動きをつけよう!」 「待って!こっちの動きの方がいいんじゃない!?」 などなど、グループで詩を何度も詠みながら、自分たちで動きの工夫を考え、話し合っています。本番は照れながらも、大きな声に大きな動きをつけて各グループ発表することができました。 2年生 町探検へレッツゴー!
先日、生活科の学習で町探検へ行ってきました。
「ごはんやさんがたくさんあるね。いいかおりする〜!」 「先生!お家かと思ったらお店やさんだった!」 「あ、ここ知ってる〜。〇〇が美味しいよ!」などと 普段通っている道をじっくり歩くことで、様々な発見をしながら探検することができました。 そして学校に戻ってからは、調べたことを紹介シートにまとめました。 探検だけでは得られなかった情報をタブレットを使って調べたり、友達や先生に聞き合ったりと協力して取り組むことができました。 自分たちの住む町を調べるのはとても楽しいようで、黙々とカードを仕上げる姿が素晴らしかったです。 土曜日に作ったマップを紹介する予定ですので、子供たちの力作を・・・お楽しみに。 ![]() ![]() 河津宿泊学習に行ってきました![]() ![]() ![]() 雨にも降られず、良い天気の中で、自然を満喫しました。予定通り、無事に帰ってくることができました。 子どもたちは、初めての宿泊学習を、思いきり楽しむことができました。 3年 毛筆![]() ![]() 1年生 鍵盤ハーモニカ練習中![]() ![]() ![]() 新しい仲間 グッピー
玄関の「スズムシの里」に、新しい仲間「グッピー」が加わりました。このグッピーは、歯科校医さんからいただいたものです。大きな親グッピーから、すごく小さい赤ちゃんグッピーまで、いろいろなサイズのグッピーたちです。そんなグッピーたちが仲良くヒラヒラと泳ぐ姿はとてもきれいです。みんなでかわいがってあげてくださいね。
![]() ![]() カマキリの卵 孵化
振替休業日のはずだったのに運動会が1週間延びたため普通の月曜となった5/29。玄関のカマキリの卵が一斉に孵化していました。気付いた子供たちの反応は様々。見たことのないカマキリの大群に虫好きの子たちは「すげぇー!」。虫がちょっと得意ではない子たちは、そのウジャウジャ加減に「気持ち悪ーい!」。「孵化して数日後から自分でエサを捕獲するようになる」とあったので、共食いさせてしまうのもなんだし、といって、これだけの幼虫分のエサを確保することもできないし…というわけで、1週間だけウジャウジャ状態を展示した後、卵を見付けた公園に担当が逃がしに行きました。あれから3週間…実は、一匹だけ理科室で飼育を続けています。生きている虫しか食べないカマキリの気になるエサは…爬虫類の生餌として売られているヨーロッパイエコオロギ。音色を楽しみに大切に育てられているスズムシたちと、エサとして育てられてきたコオロギたち。なんだかちょっと複雑な心境ですが、私たち人間も牧場では牛や豚を見て「かわいい!」と言い、焼肉屋さんでは「おいしい!」と言っていることを考えると、カマキリだけを悪く言うわけにもいかなそうです。つい先日、栄養士さんが作ってくださった「いただきますの意味」という資料で「いただきますは命をいただくという意味だ」と学んだばかり。様々な命をいただいて自分の命をつないでいる私たち。少し大きくなって色も緑色になってきたこのカマキリくんは、私たちにとても大切なことを気付かせてくれているようです。
![]() ![]() ![]() 飼育栽培委員会の畑
飼育栽培委員会では、例年、みんなに長年愛されている黒うさぎの「クロちゃん」、卵のときに長谷戸小にやって来た正真正銘「恵比寿生まれ」のニホンイシガメ「亀川専務」、そして、玄関の「金魚5人衆」と「スズムシくん」のエサやりやお世話を中心に活動してきました。今年度は、110周年のときに設置された校庭の花壇の一角を飼育栽培員会が借り受けて畑を作り、そのお世話もすることにして活動しています。植えたのは、玄関のスズムシたちのエサ用にナス。5年生の発芽の学習でも育てたものの収穫までには至らなかったトウモロコシ。そして、飼育栽培委員みんなの熱烈な希望により、なんと無謀にもメロンとスイカにも挑戦! ナスは順調に最初の実ができました。そして、メロンも…育て方を担当教員が地元の農家さんに教えてもらうよりも早く、なんと花が咲き始めてしまいました。さて、この飼育栽培委員会初挑戦となる畑づくりの顛末やいかに!? どうなることやら誰にも予測がつきません!がんばります!
![]() ![]() ![]() 炒める調理3
炒める調理の3回目は、卵をいためる「スクランブルエッグ」。まずは、玉子の片手割りに挑戦。平らなところに優しく打ち付けてヒビを入れたら、親指と人差し指・中指の3本で玉子をつかみ、人差し指の付け根を支点に押し出すように3本の指を開くと…案外簡単に片手で割れることを担任が実演。そこで、みんなも挑戦してみると…なんと29名中17名が一発で成功していました。お見事です。
スクランブルエッグ作りでは、さいばしで玉子をまとめるのに苦労しながらも、けっこう上手に仕上げていました。自分で用意してきたケチャップをかけて食べたり、そのままの味付けで食べたり、あとは意外にも醤油派の人もいたりして、思い思いにおいしく試食することができたようです。 お休みの日の朝食に、おうちの方々作って差し上げたら、こっそり玉子の片手割りの練習にもなって一石二鳥です。ぜひ、挑戦してみてくださいね。 ![]() ![]() ![]() |
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