【5年生】人権月間「小さな国際親善大使」

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「”違い”は…すごくよい?あまりよくない?」わざと突然聞いてみました。
「え?性格とか?」
「何がある?」
「性別、考え方、価値観、人種、得意不得意、趣味、見た目…」さすが高学年、多種多様な内容が出てきました。七色スケールチャートで自分の考えに合うところを示し、班で理由を交流したり、全体で理由を聞き合ったりしました。多くの児童が「違うことはいいこと」ととらえていました。「みんな同じだったらつまらない」「人間は機械じゃないから」「違うことで補い合える」などいい意見がでるとうなずいたり「名言!」と感心したりしていました。そこでテーマは<違いを力に>にしました。
教科書を読んで「文化」や「習慣」にも違いがあることがわかりました。文化や習慣が違うことでトラブルが起きるかもしれない、しかし「受け入れる」「知る」「理解する」ことでそれを避けることができることもわかりました。
最後にタブレットに「違い」について自分の意見を書く時間になると、しーんと静まり返って自分の頭の中を整理していました。児童が違いを前向きにとらえることが、他者を受け入れ人権意識を高めることにつながるのではないか、と感じました。
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