【4年生】人権月間「泣いた赤おに」
4年生は「泣いた赤おに」を題材に、「本当の友達とは?」について考えました。
赤おにと青おには本当の友達なのかという問いに対して、そう思う、どちらとも言えない、そう思わないという3つの意見に分かれました。 「青おには、赤おにの願いをかなえるために全力を尽くしていた。本当の友達じゃないとできないと思う。」「青おには赤おにのことを大事な友達と思っていたと思うけど、赤おには人間と仲良くなることを優先させていたから、どちらとも言えないな。」「でも、赤おには青おにがいなくなって、青おにこそ本当の友達と気付けたんじゃないかな。」等と様々な意見が出ました。 本当の友達とは、互いに理解し合い、信頼し合えるものなのだと感じたようです。改めて、友達を大切にすることについてじっくり考えられる時間となりました。 |
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