【2/17Teams朝会】上ばきがそろうと…
- 公開日
- 2026/02/17
- 更新日
- 2026/02/17
校長室より
今日は、1年1組からの中継なので、1年1組の皆さんにピッタリのお話をしたいと思います。でも、1年1組の皆さんだけではなくて、加計塚小学校の皆さんにもできるようになってほしいなと思っていることなので、よく聞いてくださいね。
この写真は、今朝の1年1組の皆さんの靴箱です。とてもきれいにそろっていて、気持ちがよくなりませんか。
1年1組の担任の先生の口癖でもありますが、「うわばきがそろえば」…何がそろうんでしたっけ。そうです。「心」がそろいます。
実は、長野県にある円福寺というお寺の和尚さんが書いた詩があります。
はきものをそろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかがみだしておいたら
だまってそろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の人の心もそろうでしょう
この円福寺では、親がいない子どもたちをたくさん預かり、家族のように育てていましたが、あるとき、玄関の靴があちこちに乱れている様子を見て、和尚さんがこの詩を作ったそうです。
学校で言えば、玄関に当たるのは昇降口です。学校に来るお客さんが校舎に入って最初に目にするのは、昇降口の皆さんの靴箱です。もし、靴箱の靴がきちんとそろって入っていたらどうでしょう。心がそろっているんだなあ、気持ちのいい学校だなあと思われることでしょう。もし、靴が落ちていたり、ぐちゃぐちゃに入っていたらどうでしょう。加計塚小の子たちは大丈夫かな?と心配されてしまうかも知れません。
次に靴を履くときに、自分の靴箱を見てみてください。靴がきれいにそろっていたら、大丈夫!と思ってください。もし、靴がぐちゃっとなっていたら、あれ焦っていたかな?大丈夫かな?と自分を振り返ってみてください。そして、次に履く自分のために、靴をちゃんとそろえて入れましょう。
また、学校だけではなく家に帰ってからの自分の行動もぜひチェックしてみてください。今までちゃんとそろえていなかったな、という人は今日が変わるチャンスです。明日の自分のために、ちゃんとそろえてあげましょう。そして、家族の誰かの靴がぐちゃっとなっていたら、そっと直してあげましょう。何で俺が?私が?と思わずに、家族の平和のために、俺って偉いな。私ってすてきと思うようにしてみてください。そうすることで、みんなが気持ちよく過ごせますから。お話を終わります。