図画工作科では『KAKEZUKA EXPO2025』で図工作品の鑑賞を行いました。日々の授業では、「作品には、つくった人の思いや考え、気持ちが込められている」ということを大切に伝えています。今回の鑑賞ではその学びを生かし、児童一人ひとりが作品を丁寧に見つめながら、「どんな思いでつくったのだろう」「何を伝えたかったのだろう」と想像し、言葉にする姿が見られました。

　友達の作品に触れることで、自分とは異なる感じ方や考え方に気づき、作品を通して心を通わせる、温かな鑑賞の時間となりました。