【5年生】人権教育月間 国際理解
- 公開日
- 2025/12/24
- 更新日
- 2025/12/24
5年
「武士道」ってなんで英語で書かれているんだろう、なんで日本のことを英語で書かなくてはいけないと思ったのだろう。
そんな疑問をみんなで語り合いました。
新渡戸稲造さんは、自分だけが満足するために「武士道」を書いたわけではないことがわかり、相手の国を理解するのも大切だけれども自分の国のことを好きでいることが「国際理解」の第一歩だと気づくことができていました。
子どもたちのふり返りの中にも
『渋谷という地域に住んでいるからこそ「国際理解」は本当に大切です。
だからこそ、日本という国を理解し、相手の国をそれ以上に理解してあげることが新渡戸稲造さんが目指した「架け橋」の1つになると思います。』
ということが書かれていました。
自分が「小さな架け橋になるため」を大切にしながら、世界に羽ばたく人に成長してくださいね!