12月5日(木)
- 公開日
- 2024/12/05
- 更新日
- 2024/12/05
給食室
牛乳、牛丼、野菜のコチュジャンかけ、白玉入りマチェドニア
牛丼は、薄く切った牛肉と玉ねぎを、しょうゆなどで甘辛く煮こんでごはんの上にのせた料理です。牛丼は、明治時代に誕生しました。牛丼に使われる牛肉は、体を作るもとになるたんぱく質が豊富です。また、鉄分などのミネラルも豊富です。鉄分は血液を作るために必要な栄養素で、酸素を体に行き渡らせる働きがあります。
マチェドニアは「たくさんの種類を混ぜたもの」という意味を持つイタリアのフルーツポンチです。古代ギリシア人が建国した古代マケドニア王国が多民族国家であったことに由来して、マチェドニアという名前がつけられたといわれています。今日は、白玉団子、パイン、もも、りんご、いちご、シャインマスカット、かきを使って作りました。