5月31日(金)
- 公開日
- 2024/05/31
- 更新日
- 2024/05/31
給食室
ゆかりごはん、肉団子と春雨のスープ、焼きししゃも、キャベツとわかめのあえ物、牛乳
ししゃものように頭からしっぽまで全部食べられる小魚は、骨ごと食べられるので、骨や歯の材料になるカルシウムをたくさんとることができます。カルシウムは体に吸収されにくい栄養素ですが、ビタミンDを一緒にとると吸収されやすくなります。ビタミンDは、魚の内臓や皮にたくさん含まれています。ですから、小魚を丸ごと全部食べると、無駄なくカルシウムが吸収され、じょうぶな骨や歯を作ることができます。