６年生は、キャリア教育の一つとして、エハラマサヒロさんをゲストティーチャーにお迎えして、お話を聞く機会をもちました。卒業を前に、これからのことを考えた子供たち。お話を聞き、これからのことをさらに考えると共に、学校生活を振り返るきっかけになったようです。
得意なこと、新しいこととの出合い、周りとの違い…

渋谷区では、小学校４年生が、東京グローバルゲートウェイで体験活動を行います。
施設の中は英語の世界。
グループに分かれて、英語でさまざまな体験活動を進めます。一年生から外国語活動はしているので、これまでの知識を活かして、活動していました。

東日本大震災から１１年
半旗とともに、黙とうをささげ、当時を振り返り、語り継ぎます。

月に一度程度、朝の時間に「けん玉」があります。
１年生もずいぶんと上手になっていました。
２年生は。先日ゲストティーチャーに来ていただき、検定をしたばかり。
６年生になると、ちょっと難しい技にも挑戦しています。

お世話になった６年生にサインをもらう集会です。
縦割り班の６年生のサインを集めた後は、ほかの６年生からもサインをもらいました。
１年生は、６年生との思い出が、いろいろあるようでした。

鼓笛隊には、どんな楽器があるでしょう。
楽器を選ぶ前に、まずは、どんな楽器があるのか、実際に持ってみるとどうなのか、６年生が５年生に楽器の紹介を行いました。

児童朝会のはじめに、これまでは６年生の代表が一言を言い、挨拶の号令かけをしていました。今日から、それも５年生が引き継ぎました。
校長からの話は、「みんなが　笑顔になるために」。
３月１０日は、東京大空襲の日です。
戦争があったころ、西原小学校の児童も集団疎開をしたそうです。また、卒業式は空襲警報で中断され、そのまま卒業証書を受け取れずに中学校に進学したそうです。これは、当時の卒業生のみなさんにお聞きしました。当時の卒業生は、やがて、４２年後にその時の卒業生と一緒に卒業式を行いました。
先週は、６年生がユニセフ募金の呼びかけをしました。世界の子供たちが少しでも安心して過ごせるように、まずは自分たちの周りから。友達とのかかわり方から考えてほしいものです。

鼓笛の移杖式が行われました。
６年生は、なかなか練習ができない中、限られた時間で頑張ってきました。
力強い音が全校児童が見守る中、青空に響き渡りました。
下級生にとって憧れの６年鼓笛隊の最後の演奏です。
６年生には、みんなから起きな拍手が送られました。
コロナ禍のため、楽器わたしは行いませんでしたが、指揮杖が６年生の指揮者から５年生の代表へと受け渡されました。
つぎは、５年生の番です。
終了後、６年生が楽器とのお別れを名残惜しそうにしている姿が印象的でした。

今年度の最終回が続きます。
委員会活動の集合も最終回を迎えました。
後期の振り返りを行うとともに、例月の活動を進めました。
委員会の常時活動は、最終日まで続きます。

６年生の総合的な学習の一環で、「ユニセフ募金」と「書き損じはがき」の回収を行っています。
６年生は、必要性を調べ、まとめ、下級生に呼びかけの動画を作成しました。

避難訓練は、毎月、行われます。
地震や火災、不審者対応など、様々なパターンで実施します。
年度末となる３月は予告なしで実施しました。
突然なった非常ベルに、しっかりと反応して、避難行動をとる様子が見られました。

卒業式に向けた準備が始まりました。
５年生は、在校生代表として、式場となる体育館の準備をしました。
それぞれが、自分がやることを考えて進めていきました。

毎週月曜日に行われる児童朝会は、ずっとオンラインで行っていましたが、最近は校庭で実施しています。
みんなで集まったときにどうするか、高学年の姿をみて、低学年が学んでいきます。
６年生を送る会が終わったので、旗揚げ当番は５年生になりました。
５年生は、旗の揚げ降ろし方法を学び、これから、毎日、取り組んでいきます。