児童朝会のはじめに、これまでは６年生の代表が一言を言い、挨拶の号令かけをしていました。今日から、それも５年生が引き継ぎました。
校長からの話は、「みんなが　笑顔になるために」。
３月１０日は、東京大空襲の日です。
戦争があったころ、西原小学校の児童も集団疎開をしたそうです。また、卒業式は空襲警報で中断され、そのまま卒業証書を受け取れずに中学校に進学したそうです。これは、当時の卒業生のみなさんにお聞きしました。当時の卒業生は、やがて、４２年後にその時の卒業生と一緒に卒業式を行いました。
先週は、６年生がユニセフ募金の呼びかけをしました。世界の子供たちが少しでも安心して過ごせるように、まずは自分たちの周りから。友達とのかかわり方から考えてほしいものです。