【3/4全校朝会】鳩森小のよいところ

今年度の全校朝会も、今日を入れてあと3回です。今日は、まとめの意味をこめて、私が普段から感じている「鳩森小のよいところ」をお話したいと思います。

まずは、「仕事を頑張る」ということです。例えば、今日は、6年生は鼓笛隊の演奏がありませんでした。そうしたら、6年生の皆さんが、1年生から3年生までをきちんと整列させてくれました。その他にも、6年生から5年生に引き継いだ校旗当番の仕事、4・5・6年生の皆さんが頑張っている委員会活動、全員で頑張っているきびちゃんのお世話など、自分の仕事を一生懸命頑張ることができるのは、皆さんのよいところです。きっと、クラスでも係や当番の仕事を頑張っているんだろうなと想像できます。この調子で、自分に与えられた役割を、しっかりと行ってください。

二つ目は、しっかりと「話を聞ける」ことです。今も、皆さん、話している人の方を向いて、しっかりと話を聞いていますね。先週の金曜日に、3年生と社会科見学に行ってきたのですが、そのときも、工場の社長さんに「落ち着いて話を聞ける子たちだね。」と褒められました。でもこれは3年生に限らず、どの学年にも言えることだと思います。さらに、3年生は話を聞きながら、質問をしている姿がすごいなあと思いました。質問ができるということは、ちゃんと話を聞いているということです。この姿勢をこれからも大切にしてください。

三つめは「みんながなかよし」です。100周年の記念に作った歌「未来へはばたけ」の歌詞にもありますね。実は、これも先週の金曜日、50年前の卒業生が何人か遊びに来てくれました。卒業してから50年間、ずっと友達なんですね。50年前の記念誌を見て、「あ、○○ちゃんだ」「○○ちゃんのお父さんだ」と、とても懐かしそうにしていました。それを見て、「今の鳩森小の子供たちも、こんなふうに、みんながずっと仲よしだといいな」と思いました。けんかすることもあるでしょうし、うまくいかないこともあると思います。でも、そんなときでも、相手を思いやることはできます。これから、卒業式や入学式に向けて「未来へはばたけ」を歌う機会が増えます。ぜひ、歌詞の意味をかみしめながら、歌ってほしいと思います。

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今日の鼓笛隊の演奏は、4・5年生による校歌でした。移杖式の練習の成果が出ていました。3年生も来週いよいよデビューか!?といったところです。鍵盤ハーモニカが入ると、音に厚みが出るので楽しみです。
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