笹塚小学校は「コミュニティ・スクール(CS)」5年目を迎えました
コミュニティ・スクールとは…
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる、「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
昨年6月、新たに「地域学校協働本部」が設置され、活動を開始しました。今後も様々なイベントや教育活動支援を行っていく予定です。
学校運営協議会の主な役割としては、以下の3つがあります。
○校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
○学校運営に関する意見を、教育委員会又は校長に述べることができる
○教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる
参考資料学校と地域で作る学びの未来(文部科学省) |