・ツナごはん　・さばのピリ辛焼き　・豚汁　・冷凍みかん

９月は防災月間です。災害はいつ、どこで起こるかわかりません。この機会に、家庭や職場での防災対策を見直してみませんか？

９月の金曜日は、給食で防災食を取り入れた献立を実施することにしました。保存性や調理の工夫を活かしたメニューを通じて、食を通じた防災意識の向上を図っています。

日頃の備えが、いざという時に命を守ります。

防災月間をきっかけに、できることから始めてみましょう。

• ツナご飯

レトルトパックのツナを使用することで、火を使わずに調理可能。保存性が高く、災害時にも手軽に栄養を摂取できます。

• 鯖のピリ辛焼き

カップ容器で焼くことで、皿を使わず洗い物不要。使い捨て容器を活用することで衛生的かつ効率的な調理が可能となります。

• 豚汁

野菜、たんぱく質が一度に摂れます。

また、図書室でも９月いっぱい防災の特設コーナーを設置しています。

「地震のしくみを学ぶ」「災害を描いた小説を読む」「命を守る現場の仕事を知る」といった、さまざまな視点から災害について考えてもらえるような本がそろっています。

さらに、防災給食のメニューが載っている「どんなときも♪レシピ集」も見ることができます。ぜひお昼休みや放課後の時間に、気軽に図書室に足を運んでみてください。