5年 シブヤ未来科 ごみ拾い
- 公開日
- 2024/10/17
- 更新日
- 2024/10/17
5年生blog
シブヤ未来科の学習で、「つくろう!とみがや〜街のために私たちができること〜」と題して、街の課題について考えています。ごみにはポイ捨てが多いことに課題意識をもったグループが、先日、代々木八幡宮とその周辺にごみ拾いに行ってきました。その後の振り返りを子供たちがまとめましたのでご紹介します。
今回私たちは、「代々木八幡神社の例大祭が終わったころにゴミ拾いに行ったら、ゴミがたくさんあるのではないか」と考えました。そこで、例大祭の翌日にゴミ拾いに行ってきました。その時落ちていた主なごみの種類をグラフに表します。
周辺の道にもゴミが落ちている、また、代々木八幡神社の例大祭でもゴミがたくさん落ちているということが分かりました。お菓子や輪ゴムなどのゴミが多かったです。よく落ちていた場所は、石と石の間や、見えにくい草の中です。ゴミ箱があった場所の近くにもゴミが落ちていたので、ゴミを探して拾っての繰り返しが大変でした。
私は、「ゴミ拾いは簡単だ」と張り切っていたけれど、やった後はとても手や足が疲れてとても大変でした。つまり、街のゴミをいつも拾ってくれている方たちは、私たちよりもっと疲れているのだと思いました。だから、皆さんにも、街をきれいにするために、ごみのポイ捨てについて考えてみてほしいです。そして、ポイ捨てがなくなることを願っています。
ぜひみなさんも、ビニール袋を持ってごみ拾いをしてみてください。そして、この記事を広めてください。
5年 ごみ拾いチーム「ポイポイゼッロ」