【10/13始業式】節目
- 公開日
- 2026/10/16
- 更新日
- 2026/10/16
校長室より
10月7日に前期終業式、10月13日に後期始業式を行いました。両日とも「節目」の話をしました。
また、終業式や始業式では、校長の話だけではなく、各学年児童代表が輪番で話をしてくれます。始業式の5年生の話が心に響いたので、本人たちの了解を得て、匿名で掲載させていただきます。(ひらがなの部分を一部漢字表記に変更等しています。)
長くなりますが、最後までお読みいただくと、加計塚小の子どもたちの素晴らしさを分かっていただけると思います。
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今日は後期の始業式です。5日前、前期の終業式のときにも話をしましたが、今日も「節目」です。「区切りの時」です。前期の終業式では、前期の成長を振り返りました。今日は、後期の始業式、始まりの日です。ぜひ、半年後の自分をイメージして、目標を立ててもらえたらと思います。
目標を立てるときのポイントを二つ、お話します。
一つめ。「節目」のいいところは、「新しい自分になれる」ということです。例えば、授業中、みんなの前で自分の考えや意見を言うのが苦手だなという人が、ちょっと勇気を出して発言してみようかな、とか、例えば、宿題をきちんと出せなかったなと思う人が、決められた日までにきちんと出そうと決意するのに、ちょうどよい時です。何かを変えたいな、新しい自分になりたいな」と思う人は、ぜひ、この「節目」を利用してみてください。
また、「変えたい」ということの他に、これができるようになりたいとか、もっと上手にできるようになりたいと思うものがあるかと思います。できなかったことができるようになるのは、とても楽しいことです。ぜひ挑戦してもらいたいなと思います。
それともう一つ、それは、得意なことをもっと得意にするということです。皆さんには得意なことや好きなことはありますか。きっとあると思います。好きなことに取り組んでいる姿は、キラキラしています。そんなキラキラした姿を加計塚小の中でたくさん見られたらいいなと思います。また、友達のキラキラしているところを見付けられたら、それもすてきですね。ぜひ、好きなこと、得意なことにも、たくさん取り組んでください。
後期は今日から3月25日までです。季節は秋から冬、春へと変化します。5年生は6年生になり、加計塚小学校を引っ張っていく存在になります。6年生の皆さんは春になれば中学生になりますし、1年生の皆さんは2年生になって、新しい1年生を迎えます。2年生・3年生・4年生の皆さんも、一つずつ、学年が上がります。その間に皆さんがどのように成長するかとても楽しみです。
【5年生のお話 その1】
ぼくが前期頑張ったことは、運動会と飯山自然体験教室です。
運動会では、ダンスのウェーブが難しかったのですが、なんども練習してできるようになりました。
飯山自然体験教室では、先生がいない場面が多かったのですが、自分たちで声をかけ合って、協力して行動することができました。
後期はマーチングや移杖式、社会科見学やカケフェス(音楽会)など、たくさんのイベンドがあります。
マーチングはぼくたち五年生にとって初めての経験です。今それぞれのパートで一生懸命練習していて、いよいよこれから六年生といっしょの練習がはじまります。六年生は陸上記録会に向けて、自主的に練習をしていたそうです。自分たちの目標に向かって全力で取り組む姿勢がすばらしいと思いました。 そんな六年生とこれから一緒にマーチングをできるのが楽しみです。
ぼくたち五年生も六年生を見ならって、最高学年になる意識を学んでいきたいと思います。
【5年生のお話 その2】
私は、この前期を通して、自分自身で内面的な部分の成長を感じていくことができました。
元々、私は間違っていたらと思って、授業などで回答や発言を積極的にしていなかったのですが、先生のコミュニケーションについてのよびかけをきっかけに、五年生になってからは、そこを変えようと、話すことを目標に生活してきました。
特に心がけたのは、あいさつです。他にもあいづちなどがありましたが、なぜあいさつにしたかというと、あいさつこそ小さなコミュニケーション、そして、発表などのコミュニケーションの第一歩だと思ったからです。あいさつをすることで、話したことがなくても、面識をもつことができ、コミュニケーションの輪が広がって、自然と会話の回数が増えていくと思いました。そこで、自分から意識して実践してみると、最初はあいさつを返してもらえるだけでしたが、だんだん小さなコミュニケーションが増えていき、最終的には今まで話していなかった先生とも話せるようになりました。
なので、後期ではあいさつの習慣化とより深く親密なコミュニケーションの輪をつくることを心がけながら自分のめざした自分になれるよう、生活していきたいです。