理科の実験 水のゆくえ
- 公開日
- 2025/03/12
- 更新日
- 2025/03/10
学校生活の様子
4年生の理科の最後の単元は「水のゆくえ」でした。
沸騰していないのに水が減ることはあるのかを調べ、水が空気中に出ていくことを実験で確かめました。また、空気中の水が冷やされると、液体に戻ることも実験しました。水がなくなっているのではなく、循環していることにも気づけたようです。
理科では、夏と冬の星の様子、月の見え方の変化、気温によって変化を見せる生き物、ものの温度による体積の変化、ものの温まり方等「変化」に着目して学習することがたくさんありました。これからも、何かの変化に不思議を感じ取り、予想をしたり調べたり確かめたりと探究的に学ぶ姿勢を大事にしてほしいと思います。