月曜日に引き続き、ゲストティーチャーに来ていただきました。「ドアを開けるだけで一苦労だ。」「ちょっとした段差と思っていたところも大きな障害になっている。」「サポートしてくれる人がいなかったらどうするのだろう。」車いすで生活する人からのお話、車いすの操作などを通して、様々な気付きや疑問がでてきます。やさしいまちの実現に向けて、私たちは何ができるのでしょうか？

「なわとび１本で、いろいろな動きができます！」世界記録を日本で一番多くもっているスポーツ選手、「生山ヒジキ」さんが、なわとびを教えに来てくださいました。圧倒的なパフォーマーの後には、あやとび、交差とび、二重とびのポイントが明らかに。どんどんチャレンジする中で、こつをつかんでいきます。運動でもトライ&エラーを繰り返し、楽しさ、喜びを味わいました。

「恵比寿のまちは、みんなにやさしいまちなのか？」これまで４年生は、学校内や恵比寿のまちの調査、目の不自由な方や妊婦の方からのお話・体験などの学習を通して、恵比寿の「やさしい」を考えてきました。
今回は、耳の不自由な方や聴導犬が来てくださいました。普段、どのように生活しているのでしょうか？お話や聴導犬の様子から、相手の立場への理解を深めます。