今日の給食 10月22日(火)
・チョコチップパン ・マカロニグラタン ・カラフルサラダ ・シャインマスカット
グラタンは焼き上げる時間をギリギリにしているので、食べるときも温かかったと思います。あまりのあるクラスでは、おかわりじゃんけんをしているのを見受けられました。 どのクラスもとてもよく食べていましたね。 今日の給食 10月21日(月)
・ビビンバ ・わかめスープ ・カルピスゼリー
ビビンバには、別ダレを付けて味の濃さを調節できるようにしています。ただ、少ない時間で分量を調節するのは難しくもありますが。 タレは、赤みそ、豆板醤、砂糖、みりん、水を合わせて加熱しました。 少し甘く、豆板醤のピリッとした辛さもあるタレです。 豆板醤でなく、コチュジャンを入れても美味しいです。 野菜をたっぷり使う料理なので、家でも作ってみてください。 今日の給食 10月18日(金)
・麦ごはん ・鯖の味噌煮 ・もやしとわかめの和え物 ・どさんこ汁
どさんこ汁は北海道の郷土料理です。漢字で書くと「道産子汁」となります。 北海道の産物がたっぷり入った汁で、じゃがいも、人参、コーンにバターを入れました。 後味でバターの風味を感じられたと思います。 今日の給食 10月17日(木)
・ゆかりごはん ・筑前煮 ・そうめん汁
ゆかりごはんに使用している「ゆかり」はどのように作るのか知っていますか? 手作りの梅干しは、梅干しに鮮やかな赤い色を付けるため、一緒に赤しそを漬け込みます。 この漬け込んだ赤しそを天日干しして、すり鉢などですりこぎ、粉状になったものが「ゆかり」です。 梅干作りの過程の産物である梅酢や赤しそは、余すことなく食べられます。昔の人はSDGsという言葉を知らなくても、上手に無駄なく料理をしていたことが伺えますね。 今日の給食 10月16日(水)
・やきそば ・ラー白菜 ・かわり大学芋
大学芋は低温でじっくりと揚げてくらたので、ホクホクしていたと思います。 カルシウム補強で、じゃこも加えました。本来であれば、かえりちりめんというもう少し大きめの小魚が欲しかったのですが、不漁ということで手に入りませんでした。 じゃこが苦手なのか、少し残菜があったのが残念です。 今日の給食 10月15日(火)
・マーボー丼 ・きくらげスープ ・甲斐路
甲斐路(かいじ)は山梨県で育成された品種です。皮は紅色で、薄皮なのでそのまま食べられます。今日は少し種がありましたが、甘みが強く美味しかったです。 今日の給食 10月7日(月)
・牛丼 ・さつまいもの味噌汁 ・柿
牛丼は、3年前にワンダフルで出たものを再度登場させてみました。どのクラスもとてもよく食べていましたね。やはり牛丼は大人気です。 味噌汁にさつまいも、果物は柿で、秋の味覚満載です。 今日も美味しくいただきました。 ハワイコラボ給食 10月4日(金)
・フライドライス ・フリフリチキン ・サイミン風スープ ・マリンブルーゼリー
令和6年5月31日に渋谷区とアメリカ合衆国ハワイ州ホノルル市は、姉妹都市協定を結びました。 これを記念して、ハワイ州観光局が監修としたコラボメニューです。 フライドライスは、ハワイ風のチャーハンです。シンプルな塩と胡椒の味付けでした。 フリフリチキンはハワイのバーベキューグルメです。丸鶏を串にさしてグルグル回して焼くのが本場流。今日はパイナップルジュースと蜂蜜で下味をつけ、焼き上げました。 サイミン風スープは、ハワイのローカルフード「サイミン」をアレンジしたものです。 麺料理なのですが、今日はもやしを麺に見立てたスープになりました。 ゼリーはハワイの青い海をイメージしたものです。 今日の給食 10月3日(木)
・ナシゴレン ・もやしのスープ ・アップルパイ
アップルパイのりんごは、紅玉を使いました。食感を感じてもらえるように、形が残るように煮てもらいました。煮込み過ぎるとジャムみたいになってしまうのですが、水分があり過ぎると上手くパイが膨らまないので、加減が難しいです。 調理さんが頑張って、とてもいい塩梅にりんごを煮込めたので、どこから食べてもサクサクの、美味しいアップルパイができました。 今日の給食 10月2日(水)
・フィッシュフライサンド ・ポトフ ・ヨーグルト和え
フィッシュフライサンドはかなり手間がかかります。 朝一番で丸パンに切れ目を入れます。 その後に魚の衣を付けて揚げ、キャベツと一緒にソースを付けた魚を挟みます。 今日のパンの切れ目は、調理さんが気を利かせて、魚が落ちないように少し斜めに切れ目を入れてくれたたので、食べやすかったと思います。 今日は午後の授業はなく早く帰宅するため、食べやすいように工夫をしてみました。 時間内にしっかりと食べることができたでしょうか。 今日の給食 9月30日(月)
・わかめごはん ・さんが焼き ・切り干し大根ときゅうりの酢の物 ・吉野汁
房総半島近くの漁師が取れた魚を船の上で味噌と一緒に細かくたたき、「なめろう」という料理を作りました。食べきれず余ったなめろうは山へ仕事に行くときにアワビのからに入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べたそうです。 このなめろうを調理したものを、「さんが焼き」と呼ぶようになったそうです。 今日の給食 9月27日(金)
・栗ごはん ・金目鯛の煮付け ・呉汁 ・オレンジゼリー
「栗ごはんの栗は手で剥いたのですか?」と聞かれましたが、剥いてある生栗を購入しています。米と合わせて炊飯器で炊き上げました。 煮付けは少し甘めのタレで煮付けました。どのクラスもとてもよく食べていたので嬉しい限りです。 ワンダフル給食 9月26日(木)
・鶏と葱の冷やしまぜソバ ・スパイシービーンズ ・フルーツナタデココポンチ
いつもワンダフル給食はとても手間がかかっています。 今日は冷やす作業が多いので、調理さんと細かく段取りを考えながら作りました。 約19キロもある葱をみじん切りにし、ごま油とオリーブ油で時間をかけて炒めるのがポイントです。そこに他の野菜を入れて炒め、冷まします。 味付け用の合わせ調味料を作って冷まし、麺も茹でて冷ましました。 最後に回転釜で全て混ぜ合わせて配缶です。 この献立は、残暑がまだ残る季節にと考えられたメニューでした。 今日の給食 9月24日(火)
・ハヤシライス ・シュリンプサラダ ・シャインマスカット
ブックメニュー「流星の絆」よりハヤシライスを作りました。 ハヤシライスは、作品にある洋食店「アリアケ」に何度も登場する料理です。アリアケの味に近づけるため、いつもは豚肉を使いますが、今日は国産牛をよ〜く煮込んで本格的にしました。ただ、人参が入っているのが給食でしたね。 今日の給食 9月20日(金)
・えびチャーハン ・ツナオムレツ ・トックスープ ・冷凍みかん
冷凍みかんが初めて発売されたのは1956(昭和31)年夏、東海道本線小田原駅でした。その当時はみかんは冬に食べる物でしたが、夏場にも出せないかと考えられたのが冷凍みかんです。当時はアイスや自動販売機がない時代だったため、とてもよく売れたそうです。 在庫限りの商品なので、今回は小さいサイズの冷凍みかんになりましたが、甘くて美味しいものでした。アイスやジュースも美味しいですが、自然な甘さの冷凍みかんで涼しくなるのもいいですね。 今日の給食 9月19日(木)
・ごはん ・黒酢酢豚 ・バンバンジー
お酢には原料や製造方法によってさまざまな種類に分類され、穀物酢・米酢・米黒酢・りんご酢などがあります。 黒酢とは玄米と麹、水を使って作るお酢です。風味とコクがある味わいです。これは黒酢が長期間発酵、熟成されることが理由です。普通の食酢は発酵が3ヶ月ほどでよいのに対し、黒酢は半年以上、長いものだと3年ほどかけて作られています。 今日の黒酢酢豚は、ケチャップを使用しない酢豚です。少し苦手に感じる人もいたかもしれませんが、黒酢のコクや風味を感じて食べてくれると嬉しいです。 今日の給食 9月18日(水)
・クロックムッシュ ・ミネストローネ ・巨峰
クロックムッシュはフランス発祥の料理です。「カリっとした紳士」という意味があり、トーストを食べるときの音が由来とも言われています。 今日はトーストの上にホワイトソース、ハム、チーズを乗せて焼き上げます。その上に焼いたパンで挟みできあがりです。とても手間のかかる料理ですが、調理さんが頑張って作ってくれました。 中秋の名月献立 9月17日(火)
・深川めし ・メカジキのあんかけ ・月見団子
中秋の名月は十五夜とも呼ばれています。月は、新月から満月まで15日かけて少しずつ満ちていくことから、旧暦では新月の日から数えて15日目の夜を十五夜と呼ぶようになりました。 他にも里芋やさつまいもの収穫時期に当たることから芋名月とも呼ばれ、芋類を供える風習もあります。今夜はお供え物をして、お月様を見てみるのはいかがでしょうか。 屋上緑化の取組
現在使用していない屋上のスペースを8月から渋谷区のNPOであるアーバンファーマーズクラブが除草を行っています。今後、探求学習などの授業で使用する予定です。
学校説明会
9月14日(土)、学校説明会を行いました。多くの児童と保護者の方が参加しました。生徒会役員が学校紹介を行い、児童が生徒会役員に質問して盛り上がりました。
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