【今日の給食 5月22日(月)】
・ほうれん草のバターライス
・鶏肉のトマトクリーム煮 ・コーンサラダ ・牛乳 今日は、今年度初めてのワンダフル給食です。渋谷区と服部栄養専門学校が協力し、普段の給食にはあまり使われない食材が使われることがあります。鶏肉のトマトクリーム煮には、たっぷりの生クリームが使われ、とてもクリーミーなトマト味に仕上がっています。よく味わってください。 +++服部栄養専門学校より+++++++ 【フランスの家庭料理の定番「鶏のトマトクリーム煮」!】 ゴージャスなイメージがあるフランス料理ですが、フランスの家庭で親しまれている料理のほとんどは、シンプルで手軽に作れるものばかり。特に、お肉やお魚を使った煮込み料理は、フランスの家庭料理の定番です。 じっくりコトコト煮込む日本と比べて、軽く煮込むのがフランス流。先に肉や魚を焼いてから煮ることで、調理時間を短くし、ふんわりジューシーに仕上げることができます。 たまねぎをじっくりいためて、甘くなったらトマトと生クリームで煮込みます。一口食べると、優しい味わいの鶏のトマトクリーム煮」は、おかわりまちがいなしです! 【スポフェス】全校競技の練習をしました!
全校朝会の後はそのまま全校練習。みんなで全校競技の「大玉おくり」の練習をしました。
「大玉おくり」は、トラックを使って、たてわり班の1・2・3班が赤組、4・5・6班が白組となり対決をします。それぞれの班から6年生が代表として、大玉のスタートとゴールを預かります。 1回戦は白組の勝利、2回戦は赤組の勝利、3回戦は同着でした!本番はどちらが勝つのか……期待が高まります! 【5/22全校朝会】いよいよ本番!
今週末は、鳩森スポーツフェスティバルの本番です。全校朝会では、本番に向けて次のような話をしました。
+++++++++++++++++++++++++++++++ さて、今週の土曜日はいよいよ鳩森スポーツフェスティバルです。5月8日の全校朝会で、鳩森スポーツフェスティバルのスローガンが発表されました。皆さん覚えていますか。プログラムにも載っています。スローガンは「一致団結 全力を出しつくせ 鳩森スポーツフェスティバル」です。 「一致団結」とは、鳩森小のみんながが、鳩森スポーツフェスティバルの成功に向けて、心を一つにして協力し合うことです。 「全力」については、前に話をしました。きっと、ここまで全力で練習を頑張ってきたことと思います。 私は、先週、原宿外苑中学校の体育祭を観に行ってきました。3月まで鳩森小で一緒に過ごしていた今の中学1年生の子たちもとても頑張っていました。それを見て思ったのは、スポーツを観ていて、何に感動するかというと、やはり、全力で頑張る姿や心を一つにして頑張る姿なんだということです。そして、頑張る姿は美しいということです。 前にもお話しましたが、私は、鳩森スポーツフェスティバル当日、皆さんが心を一つにして、全力で頑張る姿を見たいです。泣いても笑っても、練習できるのは金曜日までです。後悔のないように、そこまでに、自分に何ができるか、考えて過ごしてください。 【5/15全校朝会】かかわり
5月15日・16日と、河津に実地踏査に行ってきました。朝会のお話は、副校長先生に託しました。
+++++++++++++++++++++++++++++++ 前回は、鳩森スポーツフェスティバルに「全力」で取り組みましょうという話でした。今回は「かかわり」について二つ、話をします。 一つめは、友達のよいところをたくさん見付けてほしいなと思います。この子はいつも一生懸命だな、この子の踊りは上手だな、この子はいつも優しく教えてくれるな、この子の演奏する姿勢がかっこいいな、など、かかわり合う中で、友達のよいところをたくさん見付けてください。 二つめは、自分のよいところもたくさん見付けてください。今日は汗をいっぱいかいて頑張ったぞ、昨日よりも上手に踊れたぞ、リズムが合ってきたぞ、笑顔で踊れたぞ、など、 自分自身ともかかわりをもってください。 自分のよいところ、友達のよいところ、まるで100周年の記念歌「未来へはばたけ」のようですね。そんな明るい気持ちで、練習に取り組んでみてください。 【ちはと学級】連合遠足に行ってきました!
先週、ちはと学級は、バスに乗って都立野川公園に連合遠足に行きました。
連合遠足の「連合」とは、渋谷区立小学校の特別支援学級の連合を意味しています。 区内7校の特別支援学級に在籍する児童が一同に会す中、みんなの前で出し物をしたり、みんなで遊んだり、お弁当を食べたりと、楽しい時間を過ごしました。ちはと学級の出し物は、完成度が高く、「とても上手だった!」と他校からも評判でした。幟と兜はちはと学級前に掲示してあるので、ぜひご覧ください。 【今日の給食 5月19日(金)】
・麦ご飯
・肉豆腐 ・昆布和え ・牛乳 今日の肉豆腐は、日本でもトップクラスの牛肉文化をもつ京都で生まれた郷土料理です。すき焼きと似ていますが、メインとなる食材が豆腐であること、鍋料理ではなく煮物料理であるということが違います。(今日の給食の肉豆腐は豚肉を使用しています。) 【今日の給食 5月18日(木)】
・ご飯
・鮭の味噌にんにく焼き ・茎わかめのサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 今日の「けんちん汁」は、鎌倉市の建長寺の修行僧が作っていた「建長汁」がなまって「けんちん汁」になったといも言われています。たくさんの野菜や豆腐などを胡麻油で炒め、だしを加えて煮込み、しょうゆで味を調えたすまし汁です。 【5/17音楽朝会】校歌の練習をしました。
鳩森スポーツフェスティバルに向けて、校歌の練習をしました。
今年度は朝会の隊形は、たてわり班ごとです。スポーツフェスティバルでも、1年生が一番前、順番に6年生が一番後ろとなります。 4・5・6年生にお手本を頼むと、とても美しい高音を響かせてくれます。それを聞いてまねする1・2・3年生。ここでもすてきな伝統が受け継がれています。 今年度のスポフェスは、校歌の指揮を6年生が担当します。これも新しい伝統になれば嬉しいです。 鳩森薪能に出演しました。
今年も、櫻間会の先生方にご指導をいただき、鳩森八幡神社で行われた鳩森薪能に連吟で出演しました。貴重な機会をありがとうございます。
申込みをした児童は、4月の初めから放課後の練習を頑張りました。低学年のうちから出演している高学年の子たちがとても頼もしかったです。 あいにくの天気でしたが、子供たちの声はよく響いていました。次年度もたくさんの児童に参加してもらえたら嬉しいです。 【今日の給食 5月17日(水)】
・ご飯
・黒酢酢豚 ・豆乳スープ ・牛乳 今日の黒酢酢豚は、肉と野菜をバランスよくしっかりとれる料理です。また、豚肉は、肉の中でも、ビタミンB1が最も多いのが特徴です。ビタミンB1は糖質の代謝を促し、エネルギーに変えて、胎内の疲労物質がたまるのを防ぎます。 スポフェスの練習、頑張っています!
スポーツフェスティバルに向けての練習も順調に進んでいます。
低学年(1〜3年生)の表現は、今日から校庭での練習をスタート。広い校庭で、自分の踊る場所を確認しました。 お子さんの踊る場所については、後日学年だよりでお知らせします。お楽しみに! 【今日の給食 5月12日(金)】
・青椒肉絲焼きそば
・ナムル ・フルーツポンチ ・牛乳 今日の献立の青椒肉絲(チンジャオロースー)焼きそばの青椒肉絲とは、ピーマンと細切りにした肉などを炒めた中華料理です。牛肉をした場合は、「青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)」となりますが、日本では牛肉を使っていても青椒肉絲と呼ばれることもあります。 【今日の給食 5月11日(木)】
・豚玉丼
・キャベツの甘酢漬け ・なめこと豆腐の味噌汁 ・牛乳 今日の献立の豚玉丼とは、秩父の新名物です。今日の豚玉丼は、豚肉と卵、白飯のコラボレーションから生まれた一品です。 【今日の給食 5月10日(水)】
・発芽玄米ご飯
・魚の薬味ソースかけ ・青菜とキャベツのサラダ ・沢煮椀 ・牛乳 今日の献立の沢煮椀とは、千切りの野菜と豚の脂や鶏肉などの多くの材料を使って作った汁物です。昔、「多く」ということを「さわ」と言ったところからこの名がついたと言われます。 【1年生活科】アサガオの種まき
1年生は、鳩森スポーツフェスティバルの練習の合間を縫って、アサガオの土づくりと種まきをしました。
何色の花が咲くか、楽しみですね。 【3年国語】国語辞典を使おう
3年生は、国語で国語辞典の使い方を学習しました。
「赤」と「なす」をどう説明したらよいのだろう?とみんなで考えた後、実際に国語辞典を引いて調べました。1時間で国語辞典の使い方が上手になりました。 3年生の授業を観て、いいなあと思ったのが、「困っているから助けて!」と言える子と「困っているなら助けるよ!」という子がたくさんいることです。分からないから助けてほしいと言える雰囲気と、助けたいと思える関係性が素晴らしいです。 また、課題を解決する中で、近くの友達と自然と対話が生まれ、「こうかな」「どうかな」と話し合っていました。自分一人でじっくりと考えたい子もいますが、それを邪魔しないように適切な声の大きさで話し合っていた姿も印象的でした。 互いに影響を与えながら、すてきなお兄さん・お姉さんに成長している3年生です! 【今日の給食 5月9日(火)】
・根菜ドック
・グリーンサラダ ・ミネストローネスープ ・メロン 今日の献立のメロンは、今季初お目見えです。春から夏にかけての時期が最も多く出回り、おいしい旬です。全国一の生産量を誇る都道府県は、茨城県です。 【今日の給食 5月8日(月)】
・麦ごはん
・ダッカルビ ・チンゲン菜と春雨のスープ ・牛乳 今日の献立のダッカルビとは、朝鮮半島を発祥とした、鶏肉とニンジンや玉ネギなどの野菜を用いた焼肉料理の一種です。甘辛いコチュジャンをベースとした味付けとなっています。 【5/8全校朝会】鳩森スポーツフェスティバルに向けて その1「全力」
連休が明けて、今日から学校が始まりました。そして、鳩森小学校では、今日から鳩森スポーツフェスティバルの練習が本格的に始まります。体調管理に気を付けながら、本番で子供たちが全力を出せるように練習を重ねていきます。
全校朝会では、今回から3回に分けて、鳩森だより5月号に掲載した鳩森スポーツフェスティバルへの思いを語ることにしました。 今日は、その1「全力」についてです。 +++++++++++++++++++++++++++++++ 今日から、鳩森スポーツフェスティバルの練習が本格的に始まります。本番は5月27日の土曜日です。今年度はコロナももう関係がないので、たくさんのお客さんに観に来てもらいたいなと思っています。皆さんの家族や親戚、地域の方、たくさんのお客さんに、皆さんは、自分のどんな姿を見てもらいたいですか。 私は、皆さんが全力で頑張る姿を見たいなあと思っています。そして、皆さんに、全力で頑張る清々しさを感じてほしいなと思っています。全力とは、皆さんが今もっている全ての力のことです。それを出し惜しみせずに、全部出し切ってください。 でも、それは本番だけ、全力で頑張ればよいというものではありません。本番で全力を出すには、練習のときから全力を出す必要があります。練習でできないことが、本番でできるわけがありません。 今日は、全力で練習に取り組むとこんないいことがあるよということを三つお話します。 一つは、自分の力を知ることができます。先程、全力とは「皆さんが今もっている全ての力」であることを話しましたが、そもそもの自分の力を知らなければ正しく全力を出せません。全力でやってみると、「あれ?自分ってこんなに足が速かったっけ?」「あれ?昨年度よりも腰が低く落とせるぞ」という新しい発見があるかも知れません。今の自分の力を知って、正しく全力を出してください。 二つは、全力でやると成長することができます。逆を言えば、全力でやらなければ、成長することができません。毎回100%の力を出していると、少しずつ楽になってきます。体力が付くので、当然です。そのときに楽をしないで更に全力で取り組むと、どんどん力が付いていきます。 三つは、全力でやると気持ちがよいです。全力でやった後は「よし!やったぞ!」とスカッとした気分になります。もし、まだそんな気持ちを味わったことがないという人は、今日の練習から全力でやってみてください。 私も、本番で皆さんが全力で頑張れるよう、応援していきます。 +++++++++++++++++++++++++++++++ また、校長の話の後、計画委員会の代表児童から、今年度の鳩森スポーツフェスティバルのスローガンの発表がありました。 「一致団結 全力を出しつくせ 鳩森スポーツフェスティバル」 ここにも全力が!皆さんの全力に期待しています。 【5/1全校朝会】憲法記念日
昨年度はゴールデンウイーク前に「こどもの日」について話をしました。それと比べると難しい内容かとは思いましたが、子供たちはよく話を聞いてくれました。
+++++++++++++++++++++++++++++++ さて、4月29日からゴールデンウイークが始まりました。先週の土曜日4月29日は昭和の日、明後日の5月3日は憲法記念日、5月4日はみどりの日、5月5日はこどもの日です。こういう○○の日という、カレンダーの数字が赤くなっているお休みを「祝日」と言います。 今日はその「祝日」のうち「憲法記念日」について、お話したいと思います。今の日本の憲法「日本国憲法」は、今から76年前の5月3日からスタートしました。76年前と言えば、戦争が終わり、新しい、平和な日本を作ろうとしていたころです。この「日本国憲法」には、3つの原則があります。 一つめは「国民主権」です。私たち国民が、日本という国の主役であるということです。これを鳩森小に置き換えると、学校の主役はみなさんであるということです。 二つめは「基本的人権の尊重」です。基本的人権とは、私たちが、人間らしく、自由に幸せに生きるために生まれたときからもってい力のことです。これは、最大限、尊重されなければいけません。「基本的人権の尊重」は、鳩森小でも大切にしています。ただ、気を付けてほしいのは、自由だから何でもしていいということではありません。憲法にも、この力を「自分勝手に使ってはいけない。世の中の人全員の幸せを考えて使う必要がある。」とあります。例えば、「休み時間、早く校庭に行って遊びたいから廊下を走っちゃえ!」と考えて、廊下を走ると、他の人たちの迷惑になりますし、危ないです。自分のやりたいことが、やっていいことなのか、悪いことなのかはしっかりと考える必要がありますし、皆さんの基本的人権を守るためにルールや法律があるわけです。 三つめは「平和主義」です。どんなことがあっても、戦争をしてはいけないということです。これを鳩森小に置き換えると、どんなに嫌なことがあっても、いじめや暴力で解決しようとしてはいけないということです。暴力は、実際に人の体を傷付けたり、言葉で人の心を傷付けたりすることです。「あの子がむかつくから、みんなで無視しよう」というようないじめも、暴力です。では、どうやって解決すればよいのか。それは、話し合うことです。「こういうことされて嫌だったから、やめてね。」と言葉で伝えることが大切です。 みんなで協力して、平和な鳩森小をつくっていきましょう。 |
|