★☆★学校での子どもたちの元気な様子をお届けします★☆★

今日の給食 9月13日(水)

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・しめじ入りミートスパゲッティ ・サウピカンサラダ ・巨峰

ミートスパゲッティのソースには、しめじ以外にもレンズマメを入れてあります。
日本ではあまり知られていませんが、海外では煮込み料理やサラダなど、色々な料理に使用されています。
皮付きと皮なしのものがあり、給食では皮なしのものを使用しました。

レンズマメの栄養素は、たんぱく質、食物繊維が豊富です。他の豆と違い、すぐに茹で上がるので手軽で便利な豆です。

連合移動教室予定通りの日程で一日目が終了できました

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16:00 鍋磨きは合格するまで何度もチャレンジし、やっと合格。ご褒美に3分間だけの自由時間が与えられました。。
17:00 夕べのつどい しっかりと司会進行ができました。交流の家のスタッフの方から、背後の鍋割山がきれいに映えている様子が紹介されました。こんなにきれいに見えるのは珍しいそうです。
19:00 レクリエーション 緊張しながらも落ち着いて自己紹介ができました。

夜は静かにぐっすりと眠っています。

連合移動教室1日目 2

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12:00 説明を聞いてから、カレー作り開始
15:00 いただきまーす

特別支援学級連合移動教室1日目 1

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7時20分集合 行ってきまーす。
10時30分 国立赤城青少年交流の家に到着、入所式

今日の給食 9月12日(火)

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・ごはん ・おからコロッケ ・キャベツのおかか和え ・かぼちゃの味噌汁

おからコロッケを生徒が見て、「謎の健康志向だよね」と話しているのが聞こえました。
学校給食の献立は「学校給食摂取基準」というものがあり、それに基づいて栄養価を計算し、献立作成しています。
毎日牛乳が出るのは、不足しがちなカルシウムなどは学校給食で多めに摂取するよう配慮されているからです。
確かにおからの入っていないコロッケの方が美味しいとは思いますが、食べたものは自分の身体の健康につながるので、意識してみてください。

学校の花壇にあるりんごの木に、美味しいりんごが実っています!
14日(木)に収穫予定で、給食で近々出す予定です。
落ちたりんごを食べてみましたが・・・甘くておいしかったのです。
東京でも美味しいりんごが作られることに驚きました。

今日の給食 9月11日(月)

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・ごはん ・鶏と大根の中華煮 ・根菜の味噌汁

中華料理に使用する調味料はいろいろな種類があります。豆板醤、甜面醤(テンメンジャン)、ラー油、オイスターソース、花椒(ホワジャオ)などなど。
今日は豆板醤を使用して、ピリッとした辛さの煮物に仕上げました。
豆板醤はそら豆から作られている唐辛子みそです。そら豆に塩、赤唐辛子、こうじなどを加えて発酵させて作ります。発行が進むと、赤色から少し黒っぽい色になり、口当たりがまろやかになっていきます。

今日の給食 重陽の節句献立 9月8日(金)

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・菊のあんかけごはん ・もやしとわかめの土佐酢和え ・梨

9月9日は重陽の節句です。不老長寿や繁栄を願う日本の五節句の1つです。
菊は邪気を払う力を持っているとされていて、重陽の節句は菊の花を楽しむ行事となっているので別名「菊の節句」とも言われています。

最近の家庭で菊の花(食用菊)を食べる機会が減っていると思いますが、和え物やお浸しで食べられます。スーパーなどのお刺身に菊の花が添えられていますが、あれも食べることができます。食べる場合は花びらだけとり、お醤油に付けて食べます。

今日の給食 9月5日(火)

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・えびチャーハン ・中華スープ ・おからドーナツ

おからドーナツは給食室の手作りです。
小麦粉1の割合に対しておからを2の割合です。
卵と牛乳、バターを加えて捏ねて作りますが、おからの割合が多く柔らかいけれど生地がまとまらないので、作りにくいですが、頑張って給食室で作ってくれました。
できあがりは、素朴な懐かしい味わいのドーナツに仕上がりました。

今日の給食 9月1日(金)

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・ごはん ・いかのから揚げ ・海藻サラダ ・そうめん汁

いかは世界中に生息していて、その数は約450種類も存在しています。食用としているものはそのうち30種類くらいです。
国によっては不吉な生き物とされ、食用とされていない国もあります。アジアや地中海沿岸の国では食べていますが、生で刺身として食べるのは日本くらいです。

栄養価としては、高たんぱく、低脂質。タウリンをたくさん含んでいます。皮にはコラーゲンが含まれているので、皮を剥いで捨てるのは勿体ないです。輪切りにすると皮を気にせずに食べらるので、試してみてください。

今日の給食 8月31日(木)

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・夏野菜ピラフ ・かぼちゃとじゃこのから揚げ ・もやしのスープ

夏野菜といって何を思い浮かべますか?最近では一年中ハウスの野菜が出回っているので、食の旬を感じる機会が少なくなっているように感じます。
今日は、旬のトマト、レタス、かぼちゃを使いました。

かぼちゃの収穫時期は夏です。収穫後少しおくと甘みが増していきます。また、皮や種にも栄養がたっぷり含まれているので、丸ごと食べる調理法だと無駄がないですね。
種もパンプキンシードにしたりして、おつまみ感覚で食べることもできます。
9月に入っても安くておいしいかぼちゃが流通しているので、ぜひ食べてみてください。

今日の給食 8月30日(水)

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・ごぼう入りドライカレー ・コールスローサラダ

夏休み明け最初の給食です。
ドライカレーですが市販の物とは違い給食らしく、ささがきにしたごぼうとレンズマメが入っています。

ごぼうは何といっても食物繊維がたっぷり入っている野菜ですが、野菜として食べる国は日本と韓国くらいだそうです。韓国でもそれほどごぼう料理の種類はなく、さまざまな食べ方をするのは日本くらいです。

今日の給食 7月19日(水)

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・ごはん ・酢豚 ・鶏としめじのスープ

「酢豚」の名前を付けたのは日本人で、中国では「咕咾肉」もしくは「糖醋肉塊」と言われています。
ケチャップベースの味付けが「咕咾肉」、黒酢あんをかける豚のスペアリブを「糖醋肉塊」ともいうそうです。本場の中華料理屋さんで探してみてはどうでしょうか。

今日の給食 7月18日(火)

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・キムチチャーハン ・ささみスープ ・すいか

今日のすいかは意外?にも神奈川県産でした。すいかの生産量は1位が熊本県、2位が千葉県、3位が山形県となっています。
すいかは南アフリカのカラハリ砂漠に生育する野生種が起源と言われています。英語で「ウォーターメロン」と呼ばれるように、砂漠地帯では水代わりの飲料として重宝されました。

すいかの成分はカリウムを多く含み、また、尿成分を作るのに必要なシトルリンを含むため利尿効果があり、腎臓病や高血圧、むくみの防止に効果的です。
熱い夏に食べるのにとてもいいですね。

今日の給食 7月14日(金)

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・ゆかりごはん ・白身魚のあんかけ ・ねぎだれパリパリサラダ

「ゆかり」は赤しそのふりかけです。
摘んだ赤しそを塩もみして、アクと水を抜いて梅酢と塩を食わて乾燥させます。それを粉にするとゆかりのできあがりです。
販売されているゆかりはこのように作られていますが、家庭では、梅干しを漬けるときに一緒に入れた赤しそを干して、粉にすると手作りのゆかりになります。

今日の給食 7月13日(木)

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・やきそば ・白菜とツナのサッパリ和え ・杏仁豆腐

やきそばは、戦後には家庭で食べられていた馴染みのあるものです。当初は塩と醤油で味付けされていたそうです。当時は小麦粉は高かったので、量を増やすためにキャベツをたくさん入れ、ソースで味付けをしっかりするようになり、ソース焼きそばへとなりました。

今日はどのクラスも完食状態だったので、給食室はうれしい限りです。

ワンダフル給食:ペルー料理 7月12日(水)

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・ロモサルタード ・キヌアのサラダ

ロモサルタードは、ペルーの国民食ともいわれている有名な料理です。
「ロモ」は牛肉、「サルタード」は宙を舞うように炒めるという意味があります。
中国からペルーへ移住した人々が、もともとあった牛肉料理に醤油や酢を加え、アレンジしたものがきっかけでできた料理です。

キヌアは、ペルーの高地で栽培されている穀物で、ペルーでは米と一緒に炊いたり、スープに入れたりと日常的に食べられています。低カロリーで食物繊維が豊富です。

郷土料理:沖縄 今日の給食7月11日(火)

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・ししじゅうしい ・焼き肉サラダ ・もずくスープ

ししじゅうしいは沖縄の郷土料理です。
「じゅうしい」は炊き込みご飯の総称です。カタカナでジューシーと書くことも多いです。
「ジューシー」には炊き込み形式の「クファ(堅い)ジューシー」と雑炊形式の「ヤファラ(軟らかい)ジューシー(ボロボロジューシーともいう)」があります。

もずくといえば沖縄・・・というイメージがありますが、国内生産量の9割以上は沖縄産です。もずくの名前は、他の海藻にくっついて育つと言う「藻付く」から由来しています。
暑い日が続きますが、三杯酢のもずく酢を食べるのもいいですね。

今日の給食 7月10日(月)

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・夏野菜のかき揚げ丼 ・茎わかめのごま酢和え ・揚げなすの味噌汁

今日のかき揚げの天つゆには大根おろしを加えています。本来はおろした大根の汁を切ったものを使うのですが、勿体ないので汁ごと使用しました。

大根を切ったり、おろしたりすると「イソチオシアネート」という成分が生まれます。これは殺菌効果や抗酸化作用などが期待できますが、これが辛味の原因であると言われています。
イソチオシアネートは、時間が経つにつれて蒸発していく特徴があるので、栄養価は少し減りますが、辛味が苦手な方は下ろした後時間をおいてから食べると辛味が少なくなり、食べやすくなります。
おろした後の時間を調節し、自分好みの辛さに調節してみてください。

七夕献立 今日の給食 7月7日(金)

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・七夕ちらし寿司 ・七夕汁 ・マリンブルーゼリー

ちらし寿司は朝一番で具材を煮込みました。酢蓮、錦糸卵も給食室の手作りです。
ちらし寿司は長寿を願う海老や、金銀を連想させる「錦糸卵」などの具材が使われる、縁起を担いだ食べ物です。

七夕汁に入っているそうめんは、もとは中国のお菓子「索餅(さくべい)」が形を変え、そうめんとなったと言われています。7月7日に食べると無病息災で過ごせるという中国の話から食べられるようになりました。

夜に天の川が見られるといいですね。

給食試食会・今日の給食 7月6日(木)

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・麦ごはん ・赤魚のネギみそ焼き ・ひじきと豆のサラダ ・冬瓜スープ

本日は給食試食会に参加いただき、ありがとうございました。
役員の皆様もご協力感謝いたします。
献立内容は、今日生徒が食べたものと同じ内容です。

赤魚はクセが少なく、和食や中華、洋食などで楽しむことができます。今日はみじん切りのネギと味噌などの調味料を合わせたものを赤魚の上に塗るように乗せ、焼き上げました。
給食の魚は冷凍で納品されることが多く、朝漬け込んでも味が付きにくい時があります。
それを防ぐために、今日は上に乗せて焼く方法にしました。昔調理さんと話し合い、やってみた方法です。同じ分量の調味料でも、こっちの方が味がする!ということで初めて見ました。

サラダにはひよこ豆と色合いとして枝豆を入れました。枝豆は未成熟の状態で収穫された大豆です。完熟して茶色くなってから収穫されたものが大豆となります。ですが、栄養価の分類では豆と野菜の両方の栄養的利点を持った緑黄色野菜。面白いですね。

冬瓜は今が旬の野菜の野菜です。原産地はインドといわれており、日本では平安時代の書物『本草和名』で記載があるほど古くから親しまれてきました。
つるんとした食感を楽しんでもらえたらと思います。
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