【今日の給食】7月5日(金)

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【献立】ちらしずし、牛乳、いかの竜田揚げ、七夕汁、星のフルーツゼリー
【きゅうしょくつうしん】7月7日は七夕ですね。願い事を書いた短冊を笹の葉につるした、という人もいるでしょうか?七夕は、3月3日の「上巳の節句」、5月5日の「端午の節句」などと同じ五節句の一つです。今日は、七夕にちなんだ給食です。「そうめん」は七夕の行事食で「天の川」や織姫の紡ぐ「糸」に見立てて食べられています。今日は「そうめん」と、切り口が星型の「おくら」を七夕汁に入れました。ゼリーは少し青くして、星形のナタデココを加えました。今日は、給食で七夕を味わいましょう。
★ゼリーは、ブルーキュラソーを使ってほんのり青い色合いにしました。ブルーキュラソーは、十分に加熱してアルコールを飛ばしています。低学年の教室に行くと「お星さまがきれい!」と、嬉しそうな表情が見られました。今日の給食室は昨日以上に暑くなりました。夏休みまで給食はあと9回です。少しでも暑さが落ち着くことを祈るばかりです。

【今日の給食】7月4日(木)

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【献立】ご飯、牛乳、おからのコロッケ、海苔のサラダ、みそ汁
【きゅうしょくつうしん】「おから」とは何かわかりますか?おからは、豆腐をつくるときに大豆から豆乳を絞った後の残った部分です。「おから」という名前には「しぼりかす」という意味がありますが、血や肉のもとになる「たんぱく質」や、お腹の調子を整える食物繊維など大切な栄養たっぷりの食品です。今日はコロッケにしました。よくかむと大豆の香りもあわかると思います。味わって食べましょう。
★熱中症警戒アラートが出された今日、給食室内の気温も35度を超えました。調理スタッフ一人一人の健康が心配されますが、今日も一つ一つ丁寧に作業され、安全においしく仕上げることができました。

【今日の給食】7月3日(水)

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【献立】コーンマヨネーズドッグ、牛乳、ミネストローネ、さくらんぼ
【きゅうしょくつうしん】小麦粉でつくられている食べ物というと、みなさんは何が思い浮かびますか?うどんやパン、ケーキ屋クッキーなどたくさんありますね。でも、日本の畑でとれる小麦の量は少ないため、がいこっから小麦をたくさん輸入しています。給食のパンも、いつもは外国産の小麦粉でつくられていますが、今日は国産、北海道産の小麦粉でつくられたパンです。香りを味わいながら食べましょう。さくらんぼは、山形県産の紅秀峰です。種に気を付けて食べましょう。
★学校給食用のパンは、材料の配合基準が定められています。小麦粉が国産であっても外国産であっても配合の割合は変わりませんが、給食室でパンに包丁を入れる段階で「心なしか感触がソフト」という声がまず上がりました。教室でも「もちもちしている!」、「いい香りがする!」と、貴重な国産小麦のパンをじっくり味わう様子が見られました。

【今日の給食】7月2日(火)

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【献立】ご飯、牛乳、チキン南蛮、切り干しサラダ、八杯汁
【きゅうしょくつうしん】今日の「チキン南蛮」と「八杯汁」は、宮崎県の郷土料理です。「チキン南蛮」は今から約70年前、ある洋食のお店で生まれました。鶏のから揚げに甘酢をかけたのが始まりで、その後タルタルソースをかけたものが広まりました。八杯汁は、親戚や人が大勢集まった時によくつくられている料理で、「おいしくて何度もおかわりしてしまう」ことからこの名前がつきました。今日は給食で宮崎県を味わいましょう。
★チキン南蛮は、揚げた鶏肉の上に甘酢かけ、その上からタルタルソースをかけて仕上げました。

【今日の給食】7月1日(月)

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【献立】たこ飯、牛乳、ししゃもの石垣揚げ、キャベツとわかめの辛子醬油、豚汁
【きゅうしょくつうしん】7月1日は、夏至から数えて11日目にあたる「半夏生」という日です。「たこの日」とも言われています。関西地方のある農村では、この日にたこを食べる習慣が昔からありました。畑に植えた野菜や田んぼの稲の根が、たこの足のようにしっかり根付くよう祈りを込めたのです。秋、お米や野菜がたくさん収穫できるよう、給食でもよく噛んで味わって食べましょう。
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