【今日の給食】9月12日(月)

画像1
【献立】ご飯、牛乳、鶏肉のバーベキューソース、ごま粉ふき芋、根菜のカレースープ
【きゅうしょくつうしん】「根菜」とは何かわかりますか?根菜とは、植物の「根」にあたる部分を食べる野菜で、今日のカレースープに入っている大根やにんじんは根菜の仲間になります。「根」を食べる野菜というと、ほかにどんな野菜が思い浮かびますか?今日のカレースープは、鶏ガラと削り節でだしをとり、カレー粉や味噌で味付けをしました。うまみたっぷりです。味わって食べましょう。

【今日の給食】9月9日(金)

画像1
【献立】ご飯、牛乳、魚のあずま煮、キャベツのあえもの、みそ汁
【きゅうしょくつうしん】みなさんは、キャベツ好きですか?サラダやスープ、炒め物など、いろいろな料理で大活躍の野菜ですね。野菜には、体の調子を整えるビタミンCが多く含まれていますが、キャベツには、ビタミンCだけでなく、ビタミンUといって、胃を守ってくれる栄養素も多く含まれています。今日は、ごま油や唐辛子を使って「あえもの」にしました。よくかんで味わって食べましょう。

【今日の給食】9月8日(その2)

画像1
画像2
画像3
白玉団子も「うさぎりんご」も、非常に手間と時間のかかる作業ですが、1つ1つ丁寧に調理され、きれいに仕上がりました。りんごの皮目によって違う「耳」の色で、様々な表情の「うさぎ」が生まれ、教室では「かわいい!」「食べるのがもったいない!」という声も聞かれました。

【今日の給食】9月8日(木)

画像1
画像2
画像3
【献立】里芋ご飯、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、月見団子汁
【きゅうしょくつうしん】今日は、お月見にちなんだ献立です。「中秋の名月」といって、一番きれいな満月が見られるのがこの時期なのですが、今年は9月10日、明後日です。きれいな満月が見られるといいですね。「中秋の名月」には、月見団子の他、里芋もお供えすることから「芋名月」とも呼ばれています。そこで、今日は、里芋をご飯に炊き込みました。月見団子汁に入っているのは、かぼちゃの入った白玉団子です。「うさぎりんご」は、赤井皮の「耳」も食べられます。お月見を味わいましょう。
★かぼちゃは、蒸して皮を外したものを白玉粉に混ぜ込みました。練っているときには淡い色合いですが、茹でるときれいなお月様の色になりました。

【今日の給食】9月7日(水)

画像1
画像2
【献立】チキンライス、牛乳、ポトフ、梨
【きゅうしょくつうしん】「ありの実」という言葉を聞いたことはありますか?これは、梨のことです。「なし」という名前が「何も無い」の「無し」という意味にとられないよう、縁起を担いで「有りの実」と呼ぶのです。今日の「有りの実」は、「豊水」という品種です。長野県産です。みずみずしい、さわやかな甘さを味わいましょう。
★チキンライスは、たまねぎや鶏肉を炒めてケチャップなどで味をつけたソースを、炊きあがったご飯に混ぜて仕上げました。一度に約150人分、色むらが出ないよう、丁寧に混ぜ合わせました。

【今日の給食】9月6日(火)

画像1
【献立】磯ご飯、牛乳、肉じゃが、キャベツの香り漬け
【きゅうしょくつうしん】肉じゃがが好きな人は多いようですね。肉じゃがが初めて作られたのは、明治時代。もともとは、海軍の料理でした。そのきっかけになったのは、イギリスのビーフシチューだったそうです。たしかに、肉やたまねぎ、にんじん、じゃがいもなど、共通する材料が多いですね。バターやソースではなく、醬油や砂糖で味付けをした肉じゃがは、「栄養もある」ということで日本中に広まりました。今日は、給食で味わいましょう。

【今日の給食】9月5日(月)

画像1
【献立】黒砂糖パン、牛乳、魚のプロバンス風、ヴィネグレットサラダ、ミルファンティ
【きゅうしょくつうしん】今日は、谷桃子バレエ団特別公演ですね。そこで、今日の給食は、バレエと関係がある3つの国の料理をセットにしました。「ミルファンティ」はイタリアのスープで、「ミル」には「たくさんの」という意味があります。「魚のプロバンス風」は、フランスの料理です。シイラという魚を油で揚げて、にんにくやトマトを使ったソースをかけました。そして「ヴィネグレットサラダ」は、ロシアの料理です。赤い色合いにびっくりした人もいるかもしれませんね。これは、ビーツといって、ロシア料理に欠かせない野菜です。3つの国がバレエとどんな関係があるのか?お昼の放送で、給食委員会からの話があります。よく聞いてくださいね。
★バレエが生まれたイタリア、バレエが育ったフランス、そして、バレエが花開き世界に広がったロシアの料理を組み合わせて「バレエ三都物語」と題した献立にしました。ビーツは、その真っ赤な色合いから「食べる輸血」と呼ばれる程健康効果も注目されている野菜です。今回は初めて食べる子供たちが少しでも食べやすくなるよう、茹でこぼしましたが、ほかの食材では見られない鮮やかな色合いにためらう表情も見られましたが、「食べてみたらおいしい」と、おかわりをする様子も見ることができました。行事にちなんだ給食で、その行事や食に興味や関心をもつきっかけになればと思います。

【今日の給食】9月2日(金)

画像1
画像2
画像3
【献立】焼きそば、牛乳、はりはりサラダ、サイダーポンチ
【きゅうしょくつうしん】給食室では、焼きそばの麺を一度蒸しています。こうすることで、麺がふっくらもちもちした食感になるのです。一度に炒める量は、約130人分。とても大変な作業ですが、一生懸命力と心を込めて炒めました。味わって食べましょう。ところで、7月に給食委員会でおこなったアンケート「この給食人気でショーベスト5」を覚えていますか?結果が出ました。お昼の放送で、給食委員会から発表があります。第1位は何でしょうか?よく聞いてくださいね。
★焼きそばは全校分を6回に分けて炒めました。具を炒め、麺を入れて炒め合わせ、ソースを加えてさらに炒めて、加熱温度も確認して仕上げました。
★給食委員会で行った「この給食人気でショーベスト5」は、主食、おかず、デザートの3部門で投票されました。今日の「サイダーポンチ」はデザート部門第1位でした。

【今日の給食】9月1日(木)

画像1
画像2
【献立】ご飯、牛乳、ひじきふりかけ、車麩のフライ、海苔のサラダ、さば缶のみそ汁
【きゅうしょくつうしん】今日、9月1日は「防災の日」です。「防災の日」については、お昼の放送で給食委員会からの話があります。よく聞いてくださいね。「防災の日」にちなんで、今日は、ひじきや海苔、車麩、さばの缶詰などを使った献立にしました。ひじきや海苔、車麩は、乾燥した状態で袋に入っているので、長い間保存ができます。缶詰も長い間保存できますね。地震や台風など、大きな災害があったときのために備える非常食として役に立ち、このような料理でおいしく食べることができます。味わって食べましょう。
★車麩は、しょうゆ味のだし汁に浸して戻し、フライにしました。さばの缶詰は、缶汁も使い、うまみたっぷりのみそ汁になりました。非常食として備蓄できる食品は多くありますが、今回は、乾物や缶詰を使った給食を通して「防災の日」や「非常食」を考えるきっかけになればと思います。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30