Jアラート訓練

 6月6日(火)6時間目にJアラート訓練を実施しました。
 先月、沖縄県でJアラートが発令されニュースになったのは記憶に新しいかと思いますが、弾道ミサイルが日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海の上空を通過する可能性がある場合、Jアラートを通じて緊急情報が発信されます。
 
以下、内閣官房国民保護ポータルサイトより抜粋
【屋内にいる場合】
すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下があれば直ちにそちらに避難して下さい。それができなければ、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
【屋外にいる場合】
近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。

 今回は、授業中にJアラートが発令された場合の避難方法・経路の確認をしました。
地震や火災が起こった場合は校庭に避難することが多いですが、ミサイルが発射された場合は、爆風やミサイルの破片の落下の可能性があるため、地下体育館へ避難します。
 実際に災害が起こり避難する場合は、一番安全と思われる場所を判断し避難することが大事になります。引き続き、毎月実施される避難訓練を大切にしていきましょう。

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