校長より

本校について

校長写真

令和6年度は、新一年生64名を迎え、全校児童332名、12学級でスタートしました。
本校は、JR原宿駅から神宮外苑へ向かう通り(オリンピック通り)と明治通りとの交差点に位置し、幼保一元化施設(千駄谷なかよし園)を併設しています。
明治9年の開校で渋谷区の現存する小学校としては一番長い歴史をもち、大正、昭和、平成、令和の時代を地域とともに歩んできました。都心にありながら、緑に囲まれており、休み時間には、渋谷区の小学校で最も広い校庭で子供たちが元気いっぱい遊んでいます。
令和4年度に校庭の天然芝化の工事を完了し、10月には、青々とした芝生の校庭で運動会を実施します。

また、12月には、併設園である千駄谷なかよしと合同で『千駄谷 展覧会』を実施します。
なかよし園0歳児〜5歳児の作品、そして、小学校1年生から6年生が作った作品、幼児、小学生の共同作品などを展示し、大規模な展覧会を開催しますので、ぜひご来校ください。

本校は、「世界にはばたく千駄谷の子」「はばたけ 未来へ 笑顔いっぱい 緑の千駄谷」をスローガンに、
「子供たちにとって 笑顔あふれる学校」
「保護者にとって わが子を安心して託せる学校」
「地域にとって 地域とともに歩む学校」を目指しています。

 「千駄ヶ谷・渋谷」ブランドとの連携と銘打ち、近隣の明治神宮、日本将棋会館や地域の名所や施設、地元企業と連携した授業を推進するなど、特色ある教育活動を推進していきます。学校・地域を厚く応援してくださる地元の方々と連携して地域とともに歩む学校づくりを進めていきます。皆様のご協力よろしくお願いします。

渋谷区立千駄谷小学校 第36代校長  中野 有一郎

教育目標

○ 学校の教育目標
  これからの 国際社会において信頼と尊敬の得られる豊かな人間性を育てるために教育目標を定める。


・自分もまわりも大切にする子供(重点目標)

・めあてをもって学び続ける子供

・心身ともにたくましい子供

学校経営方針

令和6年度 学校経営方針

千駄谷小学校 2024年度 未来の学校ビジョン

千駄谷小学校 2024年度 未来の学校ビジョン