４年生の探究「シブヤ未来科」では、福祉をテーマに学習を進めています。

その中の１つの取り組みとして、シブヤフォントの方に来ていただき、出前授業を行っています。

２回目となる今回は、シブヤフォントがどのような場所で使われているか、どのように作られているかなどについて学びました。

障害のある方がかいたイラストや文字を、デザインの力によって様々な商品などに変えているシブヤフォントさん。

その取り組みの中で作られた、エコバッグやエプロン、ハンカチなどの実物を見せていただくと、

子供たちからは「かわいい！」「欲しい！」など感想が聞こえてきました。とても興味深く、お話を聞いていました。

今回の学習のまとめでは、「シブヤフォントについて学んだことを、自分の言葉で、シブヤフォントを知らない大人に伝える」ための文章を考えました。

ぜひ、ご家庭でも話題にしてみてください。