校長blog 7月29日(水) 密にならない特別活動を子供たちと考えています
- 公開日
- 2020/10/22
- 更新日
- 2020/10/22
校長blog
以前のブログで「1年と6年の密にならないなかよし班活動」について掲載しました。先週と今週で3年と5年、2年と4年のなかよし班活動を行いました。写真でもありますが、「ジェスチャーゲーム」や「縄跳び」「校庭でグリコ(よく階段で行うジャンケンゲームです)」など、タッチを行わない、極力タッチしないなど、身体接触を避けた遊びをグループごとで考え、楽しく活動していました。(水分補給も行いながらです)
会の最後は短時間での感想交流をグループごとで行っていました。なかよし班は1年間同じメンバーになります。子供たちが今後の活動に不安になりすぎないように、かつ自身の健康面、相手の健康面を考えることができる子供たちに育てていければと思っています。
コロナ禍の中、会話や対話が十分にできない現状を受け止め、「新しい生活様式」おける良好な人間関係を築いていくためには、特別活動は重要な学習だと思っています。今後も特別活動の意義を検討し、新しい取組を行っていきます。