７月１２日（土）の道徳授業地区公開の日に、いずみ学級は、「どっちがうれしい？」というテーマで授業を行いました。授業後に保護者の皆さんと話し合ったことをご紹介します。

①相手の気持ちを理解するのは難しいけれど、言葉では理解できているのかなと感じました。

②授業の内容を通し、客観的に自分を見つめることができていました。

③授業を通し、相手が悲しい気持ちになる、ということを理解できたのかなと思いました。

【授業者から】

　状況に応じて、友達にどのような言葉をかけるのがよいか、どのように言えば相手が喜ぶのかを考える授業を行いました。絵カードを使用して比較することで、どちらが適切かが分かり、自分で考えた思いを積極的に発言できていました。実生活の中でもよりよい関わり方ができるよう、今後も学習を継続していきます。