加計塚小の正門を入ったところに鉢植(はちう)えが並(なら)んでいます。
毎朝、皆さんが学校に入るとき、自然と目に入るのではないでしょうか。
何を育てているか知っていますか。
実は、2年生がチューリップを育てているんです。

鉢植えを上から見てみると
いくつか芽が出ています。
霜柱(しもばしら)の間に、先が少しとがっている芽が顔を出していました。
上を向いてつんと伸びています。
寒い冬でも、土の中の球根(きゅうこん)はぐんぐん育っていたようです。

暖かい春風に吹かれながら、赤や黄色のチューリップが咲いている光景が心の中に
広がりました。