【R8.6.9全校昼会】いじめについて
- 公開日
- 2026/06/09
- 更新日
- 2026/06/09
校長室より
大成功の運動会が終わり、梅雨がやってきました。ジメジメする6月は、気持ちもダウンしやすいので、落ち込まないように気を付ける必要があります。6月はふれあい月間ということで、今日はいじめについてお話をします。昨年度もこの時期にいじめの話をしているので、2年生以上の皆さんの中には「あ、聞いたことあるな」とか「知っているよ」とか思う人もいるかも知れませんが、それは、ちゃんと話を聞いていてくれたということなので、うれしいです。
さて、4月の全校昼会で、「命に関わる失敗は許しません」という話をしたことを覚えていますか。今日お話をするいじめも、最悪の場合、命を奪うことがあります。なので、いじめは許されません。
いじめというと、例えば、「無視」や「仲間外れ」。これは難しい言葉で言うと人権侵害ですね。また、「悪口」や「うわさ話」をする、「変なあだな」をつけるなど、本人のいないところである子のことを悪く言うこともいじめです。それに、「物を隠す」とか「物を壊す」ということもいじめですし、「殴る・蹴る」という暴力もいじめになります。それに「いじり」など、おもしろおかしく、ある子のことを言ったり笑ったりすることもいじめです。
確認ですが、いじめは、やられた人が「嫌だ」「辛い」と思ったときに、いじめとなります。これは、法律でそう決められてます。
また、いじめとは、「いじめられる人」と「いじめる人」の二つの関係だけで行われるものではありません。そこには「観客」といって、いじめを笑ったり、はやし立てたり、いじめを許すような雰囲気をつくったりするような人たちがいます。また、「傍観者」と言って、周りで見ていて、何もしない、見ているだけという人たちがいます。この「いじめられる人」「いじめる人」「観客」「傍観者」全てが、いじめに関わっている人ということができます。
加計塚小の皆さんには「いじめられる人」や「いじめる人」はもちろんのこと、「観客」や見ているだけの「傍観者」になってほしくありません。そこで、私がお願いしたいのは、「いじめられる人」と「いじめる人」の間に入って「やめなよ」と言っていじめを止める「仲介者」になってほしいということです。でも、これはとても難しいことだと思います。そのようなときには、大人に相談をする「相談者」になってもらいたいです。「仲介者」は少し難しいかも知れません。もし、直接「やめなよ」と言うことが難しかったら、誰かにそのことを教えてください。よく先生に言うことを「チクる」と言いますが、いじめにおいて、チクりは正義です。加計塚小学校の先生たちは、いじめを絶対に許しません。いじめと戦います。だから、「あのこ困っていそうだな」とか「こんなこと嫌だな」と思うことがあったら、先生たちに相談してください。もちろん、おうちの人に相談してもいいです。
加計塚小の皆さんで力を合わせて、いじめを許さない学校にしていきましょう。
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