★☆★学校での子どもたちの元気な様子をお届けします★☆★

今日の給食 7月19日(水)

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・ごはん ・酢豚 ・鶏としめじのスープ

「酢豚」の名前を付けたのは日本人で、中国では「咕咾肉」もしくは「糖醋肉塊」と言われています。
ケチャップベースの味付けが「咕咾肉」、黒酢あんをかける豚のスペアリブを「糖醋肉塊」ともいうそうです。本場の中華料理屋さんで探してみてはどうでしょうか。

今日の給食 7月18日(火)

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・キムチチャーハン ・ささみスープ ・すいか

今日のすいかは意外?にも神奈川県産でした。すいかの生産量は1位が熊本県、2位が千葉県、3位が山形県となっています。
すいかは南アフリカのカラハリ砂漠に生育する野生種が起源と言われています。英語で「ウォーターメロン」と呼ばれるように、砂漠地帯では水代わりの飲料として重宝されました。

すいかの成分はカリウムを多く含み、また、尿成分を作るのに必要なシトルリンを含むため利尿効果があり、腎臓病や高血圧、むくみの防止に効果的です。
熱い夏に食べるのにとてもいいですね。

今日の給食 7月14日(金)

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・ゆかりごはん ・白身魚のあんかけ ・ねぎだれパリパリサラダ

「ゆかり」は赤しそのふりかけです。
摘んだ赤しそを塩もみして、アクと水を抜いて梅酢と塩を食わて乾燥させます。それを粉にするとゆかりのできあがりです。
販売されているゆかりはこのように作られていますが、家庭では、梅干しを漬けるときに一緒に入れた赤しそを干して、粉にすると手作りのゆかりになります。

今日の給食 7月13日(木)

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・やきそば ・白菜とツナのサッパリ和え ・杏仁豆腐

やきそばは、戦後には家庭で食べられていた馴染みのあるものです。当初は塩と醤油で味付けされていたそうです。当時は小麦粉は高かったので、量を増やすためにキャベツをたくさん入れ、ソースで味付けをしっかりするようになり、ソース焼きそばへとなりました。

今日はどのクラスも完食状態だったので、給食室はうれしい限りです。

ワンダフル給食:ペルー料理 7月12日(水)

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・ロモサルタード ・キヌアのサラダ

ロモサルタードは、ペルーの国民食ともいわれている有名な料理です。
「ロモ」は牛肉、「サルタード」は宙を舞うように炒めるという意味があります。
中国からペルーへ移住した人々が、もともとあった牛肉料理に醤油や酢を加え、アレンジしたものがきっかけでできた料理です。

キヌアは、ペルーの高地で栽培されている穀物で、ペルーでは米と一緒に炊いたり、スープに入れたりと日常的に食べられています。低カロリーで食物繊維が豊富です。

郷土料理:沖縄 今日の給食7月11日(火)

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・ししじゅうしい ・焼き肉サラダ ・もずくスープ

ししじゅうしいは沖縄の郷土料理です。
「じゅうしい」は炊き込みご飯の総称です。カタカナでジューシーと書くことも多いです。
「ジューシー」には炊き込み形式の「クファ(堅い)ジューシー」と雑炊形式の「ヤファラ(軟らかい)ジューシー(ボロボロジューシーともいう)」があります。

もずくといえば沖縄・・・というイメージがありますが、国内生産量の9割以上は沖縄産です。もずくの名前は、他の海藻にくっついて育つと言う「藻付く」から由来しています。
暑い日が続きますが、三杯酢のもずく酢を食べるのもいいですね。

今日の給食 7月10日(月)

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・夏野菜のかき揚げ丼 ・茎わかめのごま酢和え ・揚げなすの味噌汁

今日のかき揚げの天つゆには大根おろしを加えています。本来はおろした大根の汁を切ったものを使うのですが、勿体ないので汁ごと使用しました。

大根を切ったり、おろしたりすると「イソチオシアネート」という成分が生まれます。これは殺菌効果や抗酸化作用などが期待できますが、これが辛味の原因であると言われています。
イソチオシアネートは、時間が経つにつれて蒸発していく特徴があるので、栄養価は少し減りますが、辛味が苦手な方は下ろした後時間をおいてから食べると辛味が少なくなり、食べやすくなります。
おろした後の時間を調節し、自分好みの辛さに調節してみてください。

七夕献立 今日の給食 7月7日(金)

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・七夕ちらし寿司 ・七夕汁 ・マリンブルーゼリー

ちらし寿司は朝一番で具材を煮込みました。酢蓮、錦糸卵も給食室の手作りです。
ちらし寿司は長寿を願う海老や、金銀を連想させる「錦糸卵」などの具材が使われる、縁起を担いだ食べ物です。

七夕汁に入っているそうめんは、もとは中国のお菓子「索餅(さくべい)」が形を変え、そうめんとなったと言われています。7月7日に食べると無病息災で過ごせるという中国の話から食べられるようになりました。

夜に天の川が見られるといいですね。

給食試食会・今日の給食 7月6日(木)

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・麦ごはん ・赤魚のネギみそ焼き ・ひじきと豆のサラダ ・冬瓜スープ

本日は給食試食会に参加いただき、ありがとうございました。
役員の皆様もご協力感謝いたします。
献立内容は、今日生徒が食べたものと同じ内容です。

赤魚はクセが少なく、和食や中華、洋食などで楽しむことができます。今日はみじん切りのネギと味噌などの調味料を合わせたものを赤魚の上に塗るように乗せ、焼き上げました。
給食の魚は冷凍で納品されることが多く、朝漬け込んでも味が付きにくい時があります。
それを防ぐために、今日は上に乗せて焼く方法にしました。昔調理さんと話し合い、やってみた方法です。同じ分量の調味料でも、こっちの方が味がする!ということで初めて見ました。

サラダにはひよこ豆と色合いとして枝豆を入れました。枝豆は未成熟の状態で収穫された大豆です。完熟して茶色くなってから収穫されたものが大豆となります。ですが、栄養価の分類では豆と野菜の両方の栄養的利点を持った緑黄色野菜。面白いですね。

冬瓜は今が旬の野菜の野菜です。原産地はインドといわれており、日本では平安時代の書物『本草和名』で記載があるほど古くから親しまれてきました。
つるんとした食感を楽しんでもらえたらと思います。

今日の給食 7月5日(水)

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・きなこ揚げパン ・ワンタンスープ ・ポテトサラダ

きなこは和菓子の材料として昔から食べられています。そのきなこは、炒った大豆を粉砕して作られています。大豆のたんぱく質は体内で合成することのできない必須アミノ酸を多く含み、植物性たんぱく質の中でも良質なたんぱく質といわれています。

人気の揚げパン、きなこをこぼさず上手に食べてください。

今日の給食 7月4日(火)

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・ごはん ・青のりのふりかけ ・肉じゃが ・春雨のごま酢和え

「のり」はヌラ(ぬるぬるするの意)を語源としているそうです。平安時代末期は「甘海苔」といい、これを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まりました。

焼き海苔は問題ありませんが、生海苔は日本人以外には消化できないとされています。
古くから海苔を食材として食べ続けてきたために、体が対応したと考えられます。
日本人が長い年月をかけて食べられている海苔を味わってみてください。

今日の給食 7月3日(月)

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・鶏とたまごのそぼろ丼 ・豚ときのこの山の幸汁 ・冷凍みかん

みかんに含まれる果糖は冷やすと甘みが増すため、生で食べるより甘みを感じやすくなり、シャリシャリとした食感になります。
みかんの白い筋は、ビタミンや食物繊維が豊富です。冷凍することでえぐみや繊維っぽさが感じにくくなるので、そのまま食べるといいですね。
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