【今日の給食 8月31日(水)】

画像1
 ・中華丼
 ・華風もやし
 ・牛乳
  中華丼は、ごはんの上に、あんかけにした肉・海鮮野菜炒めをのせたどんぶり料理です。中華丼という名前ですが、日本生まれの料理だそうです。日本の中華料理店で、「ごはんの上に八宝菜をのせてほしい」と頼まれて作った料理が広まっていったという説などがあります。野菜がたっぷり入っているので、今日8月31日の「野菜の日」にぴったりな料理でした。

学校再開!

昨日、放課後クラブに来ていた子に「明日から学校始まるね!」と声を掛けられました。ワクワクしている気持ちが伝わってきて嬉しかったです。

それぞれの教室で再開と再会がありました。それぞれ落ち着いたスタートが切れているようです。

休み時間は、青々とした校庭で思い切り身体を動かしている姿が見られました。前期後半も、元気いっぱい、頑張っていきましょう。
画像1
画像2
画像3

【6年生】日光高原学園に行ってきました!

8月8日から8月10日まで、日光高原学園に行ってきました。おかげさまで、念願の全員での参加・全員での帰校が実現しました。

1日目は東照宮(写真1)と足尾銅山へ。2日目は湯の湖から小田代ヶ原までハイキング(写真2)。足湯で疲れた足を癒し、夜はナイトハイクへも出かけました。2日目は竜頭の滝を見ながら中禅寺湖クルージングを楽しみ、華厳の滝(写真3)まで行きました。(保護者の皆様におかれましては、パスワード保護のページからもお楽しみください。ユーザー名とパスワードはC4thにて6月21日に送信しています。)

事前学習で「日光の歴史」「日光の生き物」「東照宮」「小田代ヶ原・戦場ヶ原」「華厳の滝」のチームに分かれて調べ、それぞれまとめたことをガイドしながらの3日間となりました。最終日の「華厳の滝」チームの発表は、視察にいらしていた渋谷区教育委員会の方々にも観ていただいたのですが、内容もまとめ方も素晴らしい発表だったとお褒めの言葉をいただきました。もちろん、それ以外のチームも、よく調べ、情報を選択して分かりやすくまとめ、しっかりと発表ができていました。

小学校生活初めての宿泊でしたが、3日間、仲間と一緒に全力で楽しむ6年生の姿を見ることができて嬉しかったです。卒業までの日々も充実したものになるよう、こちらも全力を尽くします。
画像1
画像2
画像3

【5年生】那須自然体験教室に行ってきました!

7月25日から27日まで、神宮前小と一緒に那須自然体験教室に行ってきました。準備の段階から、鳩森小と神宮前小の教室をオンラインでつなげて準備をしてきました。

1日目は今牧場へ。午前中に生まれた仔牛が立ち上がる瞬間を見ることができ、一同感動に包まれました。夜はキャンプファイヤー。感染症対策をしながら楽しみました。野生のホタルも見ることができました。

2日目はハイキングへ。途中雨に降られて心がくじけそうになりましたが、励まし合いながら頑張ることができました。これもよき思い出です。

3日目は那須どうぶつ王国へ。たくさんの動物を見たり、触れ合ったりすることができました。

3日間一緒に過ごした神宮前小の5年生と仲良くなれて、楽しさ倍増の自然体験教室でした。またコラボレーションできたら嬉しいです。
画像1
画像2
画像3

【7/20全校朝会】夏休みのおすすめ

画像1
夏休みが始まって2週間経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか。最終日にアップできなかった朝会のお話です。鳩森小の皆さん、お話を覚えているでしょうか。実践できているでしょうか。今からでも遅くありません。計画的に過ごしましょう。

++++++++++++++++++++++++++++++++++

さて、いよいよ明日から夏休みです。今年の夏休みは、ちょうど40日です。この40日の夏休みを充実したものにするために、私からは三つのおすすめをします。もしよかったら、挑戦してみてください。

一つめは「早寝早起き」です。私たちに与えられている時間は、1日24時間です。この24時間を無駄にしないためにも、早く寝て早く起きることが重要です。学校がないからいいやとダラダラ夜更かしをしたり、いつまでもグダグダ寝ていたりするようでは、時間がもったいないです。明日からも「早寝早起き」をしましょう。

二つめは「宿題は計画的に」です。一つめの「早寝早起き」とも関連しますが、一日のうち、いつ勉強をするのか決めておきましょう。おすすめは午前中です。「後でやろう」と思っても、その「後で」はなかなかやってきません。一日のうちのなるべく早い時間に宿題を進めて、後の時間は自由に過ごせるようにしましょう。

三つめは「本を読む」です。本は、時間と場所を一気にその世界に引き込んでいきます。私はこの『時の旅人』という本が大好きで、図書室の前にもはってあるのですが、この本を読むと、いつも心は16世紀のイギリスに引き込まれて、本に出てくる「グリーン・スリーブス」という歌を口ずさんでしまいます。皆さんもそんな心に残る一冊を、見付けてみてくださいね。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31