子供が自らのよさや可能性に気付き、自己肯定感を高める【エール・ウィーク】を実施します。
先の見通しがもちづらいコロナ禍の中で、漠然とした不安や深刻な悩みを抱える子供の増加が懸念されています。今こそ、全ての教職員が一丸となって、様々な困難の中で生きる子供たちのありのままの姿を価値づけるとともに、そのよさや努力、成長を見付け、学校の全ての子供一人一人にエールを贈る取組です。
加計塚小学校では、９月１７日から９月３０日まで実施します。

夏休みが終わり、今日から１〜３年生は全員登校、４〜６年生は分散登校で学校生活が始まりました。４〜６年生は、午前組と午後組に分かれて毎日登校します。家庭での学習時はオンラインで授業に参加します。
家庭でオンラインで参加した児童も、Teamsやデジタル教科書を使って自分の考え書いたり、マイクをオンにして発表したりして学習を進めていました。今週はこのようにオンラインと対面との授業を組み合わせて学習を進めていきます。

９月６日（月）から、学校が始まります。１〜３年生は全員登校になりますが、４〜６年生は分散登校になります。各クラスAグループ、Bグループに分け、一方のグループの人が登校しているときは、もう一方の人は「オンライン授業」になります。
教員同士で、オンライン授業の際に黒板が見やすくなるように、タブレットを置く場所を考えたり、デジタル教科書の使い方を確認したりしました。

車いすラグビーの観戦に行ってきました。会場では、感染症予防で左右３つずつ席の間隔をあけて座り、子供たちは選手たちが得点すると大きな拍手でエールを送っていました。貴重な体験となりました。