日光高原学園2日目 〜お土産タイム〜
夕食の後、お土産を買う時間がありました。予算は2000円。子どもたちは2000円を超えてしまっていないか必死に暗算している様子が印象的です。友達や家族、自分のために品物を選び、楽しいひと時を過ごしました。
日光高原学園2日目 〜足湯体験・源泉見学〜
2日目の午後、ハイキングの後には子どもたちが楽しみにしていた足湯体験と源泉見学を行いました。ハイキングで疲れた体を癒し、さらに学びを深める貴重な時間となりました。
はじめに、源泉見学をしました。ここでは、持参した10円玉を使った実験を行いました。子どもたちは10円玉を源泉に浸し、その変化を観察しました。結果として、10円玉の表面が黒ずんだり、変色したりする様子が見られました。この変化は、源泉に含まれる硫黄やその他の鉱物成分が金属と反応したためです。この実験を通じて、子どもたちは自然の力と化学の不思議さを実感しました。源泉の成分が金属に与える影響を実際に目で確かめることで、より深い理解を得ることができました。 その後、子どもたちは足湯に浸かり、ハイキングの疲れを取りました。温かい湯に足を浸すと、すぐにリラックスした表情が広がり、笑顔が溢れていました。友達同士で足湯の感想を語り合いながら、和やかなひとときを過ごしました。 このような体験を通じて、自然とのふれあいや学びの楽しさを子どもたちは心から感じていました。 日光高原学園2日目 〜ハイキング〜
朝会後に降り出した雨の影響で、出発が少し遅れましたが、雨も弱まり無事にハイキングを行うことが出来ました。子供たちが外に出ると雨を弱めてくれる。そんな風に感じます。
6年生たちは湯ノ湖から龍頭の滝までのハイキングを楽しみました。元気いっぱいで、自然の美しさを感じながらの冒険に心躍らせていました。 まず、湯ノ湖を出発し、しばらく歩いた後に湯滝に到着しました。湯滝の壮大な景色に、子どもたちは感嘆の声を上げていました。滝の音を聞きながら、しばしの間、自然の力強さを感じることができました。 その後、さらに歩みを進め、長い道のりを皆で協力し合って進みました。途中疲れが見えた様子でしたが、友達同士で助け合ったり、励まし合ったりする姿が見られ、友情の深まりを感じました。 そして、ハイキングの最後には龍頭の滝に到着しました。龍頭の滝の迫力ある景色は、まさに圧巻でした。子どもたちは達成感に満ちた表情でした。 このハイキングを通じて、子どもたちは自然の素晴らしさと、仲間との絆の大切さを学ぶことができました。 日光高原学園2日目 〜湯ノ湖での朝会〜
2日目の朝は、美しい湯ノ湖での朝会から始まりました。湖へ向かう途中で、なんと野生の鹿に出会うという素敵なサプライズもありました。子どもたちは大興奮し、自然の豊かさを実感していました。
朝会では、今日のめあてを発表し、その後みんなで体操を行いました。朝の澄んだ空気の中での体操は、とても爽快で気持ち良かったようです。 宿に戻ってすぐに雨が降り出すなど、天候も味方につけた6年生。今日はみんなでハイキングに向かいます。 日光高原学園1日目 〜ナイトレク〜
ナイトレクではクラスで花火をしました。お互いに火を点け合い、楽しそうな雰囲気で初日のプログラムを終えました。ナイトレクが終わった後から雨が降り出し、天候にも恵まれた1日でした。
明日は朝からハイキングに向かいます。湯ノ湖をスタートし、龍頭の滝まで歩く予定です。しっかりと寝て、ホテルのごはんで英気を養い、2日目も日光の歴史・自然を存分に味わう1日にします。 日光高原学園1日目 〜日光東照宮〜
午後は日光東照宮に足を運びました。事前学習でも各自調べていましたが、実際に見てみるとその荘厳さに圧倒されていました。日光東照宮のシンボルともいえる陽明門は、鮮やかな彩色と精緻な彫刻が施された芸術作品のようでした。細かいところに目を向けると、柱の模様が1本だけ違ったり、上部の竜の口はどれも違う形をしていたりと驚きの連続だったようです。他にも眠り猫や三猿、鳴き竜、五重塔など、日光東照宮の名所を周り、階段を200段ほど登った先にある奥社宝塔(御祭神徳川家康公の墓所)も見学しました。初日から体力を使う行程となりましたが、東京よりも涼しく感じる日光のさわやかな空気と同じ班の友達の後押しを受け、全員元気にホテルに到着することが出来ました。
日光高原学園1日目 〜日光木彫りの里〜
いよいよ小学校生活最後となる宿泊学習がスタートしました。舞台は栃木県日光市。江戸幕府を開いた徳川家康の霊廟である日光東照宮など、歴史的・文化的価値のある彫刻や建築様式、そして江戸幕府との深いかかわりなど、社会科で学んだことを目の前で確認できます。また、中禅寺湖や華厳の滝など壮大で美しい自然景観にも味わうことも目的の1つです。
1日目は、日光木彫りを体験しました。「ひっかき」と呼ばれる独特の刃物を使って、木に線を引くように彫るのが特徴です。初めは慣れない技法に戸惑いながらでしたが、講師の方のアドバイスをもとに、実際に自分の手で彫ってみることができました。 飯山自然体験教室 3日目
飯山自然体験教室最終日の様子をお伝えいたします。
早朝から子どもたちは元気に野菜畑へ向かいました。宿の方々に教えていただきながら、キュウリ、ナス、トマトなどの新鮮な野菜を収穫しました。子どもたちは夢中で収穫を楽しんでいました。 飯山を出発する前には、大変お世話になった宿の方々への感謝の気持ちを込めて退村式を行いました。また、自由時間にひそかに作成した心のこもった手作りの感謝カードを贈呈しました。 宿の方々も温かい言葉で送り出してくださり、和やかな雰囲気の中でお別れすることができました。 帰路の途中はPARADA昆虫体験博物館に寄りました。ここでは、さまざまな昆虫についての知識を深めることができました。 特に、実際に昆虫を触ることができる体験コーナーは大人気で、子どもたちは興奮しながら昆虫と触れ合っていました。 長時間のバス移動を終え、無事に学校に戻り、帰校式を行いました。 この3日間を通して、子どもたちはたくさんの自然に触れ、民泊で宿の方々との触れ合いを通して尊敬・感謝の気持ちを育むことができました。 また、集団生活の中で自分の役割や責任を果たし、互いに協力することの大切さを学ぶことができました。 みんな、楽しかったね! 5年飯山自然体験教室 2日目
今日の飯山は、朝からあいにくの天気でした。ですが、雨が止むのを待ち、ハイキングに出発。歩いている途中で結局びしょびしょになってしまいましたが、飯山の自然について宿のお父さん・お母さんから、多くのことを学びました。
「あのきのこめっちゃ黄色!なんて名前なのー?」 「ここって冬は雪にうもってるの!?4〜5mも積もるの?」 午後は魚とり。こちらもまた途中で大雨にうたれ、びしょびしょになりながらの魚とりでした。最初は魚苦手―と言っていた子も、自分達でとった魚はおいしいと大満足の様子でした。 「おれ何匹つかまえたと思う?」 「誰か魚いらない子いるかなー?くれないかなー?」 どちらの体験もとっても価値のあるものになったようで、飯山に行けて良かったね。この後は、BBQ!そして、楽しかった宿での生活も今日でおしまい。楽しい時間はあっという間っていうのは本当ですね。 飯山自然体験教室1日目
飯山自然体験教室の1日目が無事に終了しました。1日目のハイライトをご紹介します。
朝早くに学校を出発し、長距離のバス移動が始まりました。 子どもたちはバスの中で、クイズ大会や歌の合唱など、さまざまなレクリエーションを行い、大いに楽しんでいました。みんなの笑顔と笑い声が絶えず、あっという間に目的地に到着しました。 宿舎に到着すると、現地のスタッフの方々が温かく出迎えてくださいました。歓迎の横断幕や笑顔での挨拶に、子供たちもすぐにリラックスしていました。親切に宿舎の施設を案内していただき、早速荷物を置いて活動に移りました。 午後には、みんなが楽しみにしていたカヌー体験を行いました。初めてのカヌーに挑戦する子供たちも多く、最初は少し緊張している様子でしたが、インストラクターの方々の丁寧な指導のおかげで、すぐに慣れて楽しむことができました。湖の上で風を感じながらのカヌーは、子供たちにとって貴重な体験となりました。 美しい景色や新鮮な空気、そして自然の中での様々な活動を通じて、心も体もリフレッシュすることができました。 飯山はあいにくの雨天ですが、今日も引き続き自然と触れ合い、楽しく活動する予定です。 夏休みを迎える会
本日、夏休み前最後の日を迎えました。今年の夏休みは去年より少し長くなり、喜んでいる子が多くいました。また、「夏休みは旅行に行く!」と明るく話していたり「自由研究をやりたい!」と意気込んでいたりする子も見られ、夏休みを楽しみにしている様子が見受けられました。安全に気を付けながら楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
5・6年 着衣泳
5・6年生で着衣泳の学習に取り組みました。
小学校の水泳学習では水難事故防止の観点から、『長く泳ぐこと・長く浮くこと』を目標として学習をします。本日は今年度最後の水泳指導として、服や靴を身に付けたまま入水する活動を行いました。子供たちは「靴を履いたままだと、いつもみたいにバタ足出来なくて泳ぎにくかった。」「服に水がしみ込んでプールサイドに上がるのも大変だった。」と着衣したまま泳ぐことの難しさを身をもって感じることが出来ていました。このような時、服を脱いで泳ぐことは体温を奪うことになるので適切ではなく、【あ・か・う・み】を意識して長く浮くことが大切です。【あ:あわてない か:考える う:浮き身(背浮きや浮き具を活用) み:みわたす】実際にペットボトルやボール、ビニール袋など、身近にあるものを投げ入れてあげるだけでずいぶん楽に浮けることを知りました。 今日の学びを生かす機会がないことが一番ではありますが、「いざという時に自分の命を守る確率を上げてくれる。」そんな内容でした。 6年生は中学校で新たな学びを、5年生は今年度できなかったことを来年のめあてに、これからも水泳学習に取り組んでいきます! 4年生 高齢者福祉についての学習
4年生のテーマプロジェクト「誰もが安心してくらせる街づくり」についての探究が始まりました。東京海上日動のベターライフサービスさんが学校に来てくださり、高齢者のことや訪問介護について、体験を交えて授業をしてくれました。
真剣に話を聞き、学ぶ姿が見られました。今後の学習でも、ベターライフサービスさんに協力していただきながら進めていく予定です。 4年生 宿泊新聞の発表会
4年生は、土曜日、宿泊学習のことをまとめた新聞の発表会をしました。2時間目は自分のクラスの友達や保護者の方に向けて、3時間目は隣のクラスの友達や保護者の方に向けての発表でした。自分の記事について感想を付け足しながら話したり、指で示しながら、ゆっくり話したりするなど、相手に伝わるように考えながら発表していました。皆、お客さんにたくさんの感想を伝えてもらい、とても嬉しそうでした。温かい感想を書いてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。
3年生 「ヤゴが好きな足場は?」
プールで救出したヤゴたち。これまでに無事羽化させて大空に放した数は20匹を越えました。その観察の途中、足場に入れた割り箸ではなく、ツルツルした水槽の壁になんとかしがみついて、水面からわずか1cmの場所で羽化してしまい見つけたときにはすでに水に落ちて溺れてしまっていたトンボがいました。「ヤゴにとっては広い水槽の中で、どこに割り箸があるのか見付けられなかったんじゃないか?」と考えたので、いろいろな足場を用意することに。見つけやすいように幅も広く表面もザラザラで上りやすそうなスポンジ、今まで割り箸のてっぺんで羽化しているヤゴが多かったことから、「高いところまで上りたいんじゃないか」と考えて、上の方までのばしたアミアミ。結果は…今のところ、最初から入れてある割り箸がけっきょく一番人気でした。ただ、アミアミを利用して上ったのか、係掲示板の上のとんでもない高いところまで上って羽化していたヤゴを発見! 「すごーい!」と、みんなでビックリしました。
3年生 カブトムシはどこだ!?
前日の放課後、いつものようにエサをとりかえてフタをして下校したはずが、翌朝、登校してみるとフタがずれているケースが…。中を確認すると…中にいたはずのカブトムシがいません! 「まだ、この教室の中にいるかもしれないぞ!」みんなで大捜索を始めると、なんと黒板上の天井に、頭だけをコードのかげにつっこんで隠れたつもりのカブトムシを発見。「フタをパチン!というまでしっかりと閉めていなかったことが原因ではないか」とみんなで予想しました。でも、いくらパチン!と閉まっていなかったにしても、ふつうにはフタは閉まっていたはず。なのに、それを器用に開けて飛び出したカブトムシの力と技にビックリ!誰もいない夜の教室で元気に跳び回るカブトムシの姿をみんなで想像しました。
4年生 宿泊学習2日目 ウッドバーニングストラップ作り
ウッドバーニングストラップ作りでは、富士山の森林の中で間引かれた間伐材を活用して、オリジナルのストラップを作成しました。電熱ペンを使って、焦げ目をつけながらストラップをデザインしました。
自分の名前や、動物、富士山等々、それぞれが思い思いのストラップを作成しました。 2日間の最後の活動であり、子どもたちにとって素敵なお土産になりました。 4年生 宿泊学習2日目 イングリッシュウォークラリー
2日目は朝のつどい、朝食、退所点検と朝から活動しました。自分の荷物を整理することや、使った部屋をきれいにするなど普段の学校での生活力が生かされました。
イングリッシュウォークラリーでは、在日米海兵隊の方々と共に御殿場の街を歩いて回りました。海兵隊の方は日本語が全く通じない中で、外国語活動で学んだ英語を話して通じ合えた瞬間のお互いの笑顔がとても印象的でした。 たくさん話しかけた子、緊張してあんまり話せなかった子などさまざまな様子でしたが、ネイティブスピーカーの方々との交流が子供たちにとって貴重な経験になったようです。 6年 テーマプロジェクト
毎週木曜日、6年生ではテーマプロジェクト(探究学習)の時間があります。
今年度は【環境×社会】と【お金×社会】のチームに別れ、現代社会における課題を発見したり、情報を収集したりしています。タブレットや本で調べるだけではなく、それらの課題について詳しい人に話を聞いてみよう!ということで…地域の企業の方にご協力をいただきながら学習を進めています。 企業の方に学校に来ていただいて授業をしてもらったり、実際に企業の方に出向いて話を聞かせてもらったり、様々な方法で情報を収集している姿が印象的です。 分かったことをもとに、「恵比寿の町や学校において自分たちが出来ることはどんなことなのか。」をチームごとに考え、今週末の土曜日授業で保護者の皆様に発表する予定です。 活動は多岐に渡りますが、【わたしたちの行動が地球の未来を決定する】というテーマに向かって、それぞれ頑張っています。 4年生 宿泊学習1日目 キャンドルのつどい
1日目の夜は、キャンドルのつどいを行いました。「遠き山に日は落ちて」の歌に合わせて、火の神が登場。火の子たちに「友情の火」や「笑いの火」などを授け、全員のキャンドルに火が灯りました。その後、レクをしたり、やマイムマイムを踊ったりして大いに盛り上がりました。「はじめは誰でしょう」ゲームは、オニのポーズを全員が真似する中で、誰がオニかを当てるゲームです。最初のオニはなんと校長先生!!校長先生の繰り出すポーズに、皆大爆笑でした。最後に、校歌を歌って、キャンドルのつどいを締めくくりました。皆忘れられない夜になったようです。
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