給食だより 6月5日(水)
・きな粉揚げパン
・野菜のスープ煮 ・メロン(赤肉) ・牛乳 きな粉は、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。きな粉は、大豆を炒って粉にしたもので大豆の加工食品です。大豆を粉にすることで消化がよくなります。そのまま食べることができるので、もちにまぶして食べたりします。給食では、あげパンにきな粉をまぶして揚げパンを作りました。 【4年生:図工】デカルコマニーユニバース
4年生の図工では、デカルコマニーで作った世界で一つだけのオリジナルの紙に、ペンで点々を描き、宇宙を表現しました。
デカルコマニーでできた偶然の形を楽しみながら、根気よく点々を描いていました。 製作の途中でお互いの作品を見合う時間もありました。友達の作品のよいところを素直に楽しむ子どもたち。私も作品を作っていたのですが、「この花かわいい!私もやってみたい」「ここの形がハートに見えるから、ハートを描くってどうですか?」とほめてもらい、またアドバイスをいただき、とても嬉しくなりました。 それぞれ、どのような作品を仕上げるのか、ワクワクします。 鳩森小の校舎には、あちこちに子どもたちの作品が飾ってあります。ご来校の際は、ぜひご鑑賞ください。 【1・2年生】遠足
先月の終わりに、1・2年生で新宿御苑に遠足に行きました。
たてわり班ごとに記念撮影をした後は、たてわり班ごとにオリエンテーリングをしました。新宿御苑の中で一番背の高い木を探したり、バラの前で写真を撮ったりしました。2年生が地図係、タブレット係となって1年生をリードしてくれました。 1時間半(それでも時間が足りませんでした!)のオリエンテーリングの後は、たてわり班ごとに遊びました。鬼ごっこやハンカチ落とし、だるまさんがころんだなど、それぞれの班で話し合って決めた遊びを楽しみました。 2年生がよきリーダーとして1年生に優しく接している姿が印象に残っています。1年生も笑顔いっぱいでした! 給食だより 6月4日(火)
・アスパラピラフ
・フレークサラダ ・ミートボールスープ ・牛乳 ピラフはフランス発祥の料理です。 お米と一緒ににんじんや玉ねぎなどのピラフの具を入れて、スープと一緒に調理します。 スープと一緒にお米を炊き上げるのが特徴で、「洋風炊き込みごはん」とも言える料理です。きょうは、旬のアスパラガスを使ってアスパラピラフを作りました。おいしく食べてください。 【6/3全校朝会】ふわふわ言葉とちくちく言葉
頑張ったスポーツフェスティバルも終わり、6月になりました。
6月は雨の日が多くなります。植物には嬉しい季節ですが、人間にとっては、太陽の光を浴びられず、気持ちが落ち込みやすくなります。頭が痛くなったり、何となくだるいなあという人もいるかもしれません。そういう人は、水分をこまめに摂ること、また耳を上や下や外側に軽くひっぱったり、餃子みたいにたたむと楽になると聞いたことがあります。 さて、話を戻しますが、6月は気分が落ち込みやすいこともあり、いじめが起きやすい時期でもあります。なので、東京都では、6月を「ふれあい月間」として、いじめをしないようにしようという取り組みを行っています。 そこで、6月の全校朝会では、いじめについてお話をしていきたいと思います。今日は、「言葉」について話します。 みなさんは「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」を聞いたことありますか。「ふわふわ言葉」は、心にふわふわっと優しく届く言葉、「ちくちく言葉」は、心にチクチクと刺って心が痛くなるような、心が傷付くような言葉です。 例えば、ちょっと遅くなった友達に「早くしろよ!」と言うのは、「ふわふわ言葉」でしょうか、「ちくちく言葉」でしょうか。 そうですね。今、校長先生が「早くしろよ!」と言うのを聞いて、ちょっと嫌な気分になった人もいると思います。「ちくちく言葉」ですよね。では、みなさん、「早くしろよ!」を「ふわふわ言葉」に変身させることはできますか。例えば「大丈夫?」と聞いてみたり、「みんな待ってるよ」と優しく教えてあげたり、「手伝うことある?」と提案してみたり、といろいろありそうです。 私は、鳩森小が「ふわふわ言葉」であふれたらいいなと思っています。それと、私たちの口から出る言葉は、誰かを勇気付けたり、誰かを励ましたり、誰かを助けたりと人を生かすこともできれば、誰かを傷付け、誰かを攻撃し、最悪の場合、人の命を奪うこともできます。皆さんには、人を生かすことのできる、正しい言葉の使い手になってほしいとも思っています。 そのためにも、今月は、「ふわふわ言葉」を意識して使っていきましょう。もし、「ちくちく言葉」を使っている友達がいたら「今の、ちくちく言葉だったよ」と優しく「ふわふわ言葉」で教えてあげてください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ こういう話をするとき、まずは自分自身が気を付けていかないと!と自戒の念をこめながら話をしています。毅然とした態度で、しかし笑顔でかつ「ふわふわ言葉」で、子どもたちを導ける存在になりたいです。 給食だより 6月3日(月)
・梅ごはん
・肉じゃが ・磯香あえ ・あじさいゼリー ・牛乳 梅干しは、大昔から健康によいと食べられてきました。梅干しの酸っぱさはクエン酸という成分で、疲労回復に効果があると言われています。また、梅には殺菌力があり、食中毒の予防に役立ちます。きょうは、カリカリ梅とごはんを混ぜ合わせて梅ごはんにしました。 給食だより 5月31日(金)
・いわしのかば焼き丼
・ひじきのサラダ ・すまし汁 いわしは、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。いわしは、これから夏にかけて旬をむかえる魚です。旬の時期のいわしは、脂がのっていてとてもおいしいです。いわしには、血液をサラサラにする成分や、骨を強くするカルシウム・ビタミンDが多く含まれています。きょうはいわしを油で揚げて、甘辛いたれをからめて、いわしのかば焼き丼を作りました。 給食だより 5月30日(木)
・キーマカレー
・パリパリサラダ ・発酵乳(ストロベリー) キーマカレーの「キーマ」は、ヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」という意味があります。日本では、ひき肉を使うことが多いです。きょうは、玉ねぎをよく炒めて甘みを出してひき肉で作ったキーマカレーを献立に取り入れました。おいしく食べてください 給食だより 5月29日(水)
・みそラーメン
・油揚げのサラダ ・フルーツヨーグルト和え みそは、大豆にこうじと塩を加えて作ります。こうじは、大豆からみそを作るときにかかせないもので、米こうじ、麦こうじ、大豆こうじがあります。それぞれのこうじで作ったみそは、米みそ、麦みそ、豆みそといいます。給食のみそは、大豆に米こうじを加えて作られた米みそを使っていて、きょうはみそラーメンを作りました。料理によって色が薄めのみそ、濃いめのみそ、味が甘めのみそを使い分けています。 給食だより 5月28日(火)
・ごはん
・鶏肉の照り焼き ・じゃこ入りわかめサラダ ・厚あげのみそ汁 ちりめんじゃこは、しらすを塩ゆでにしてから日に当てて干して作ります。おもに体をつくるはたらきがある赤の食べ物のなかまです。ちりめんじゃこのように骨ごと食べられる魚には骨や歯をじょうぶにしてくれる「カルシウム」という栄養素がたくさん含まれています。きょうは、わかめサラダにちりめんじゃこを加えました。 鳩森スポーツフェスティバル開催します!
本日は予定通り、鳩森スポーツフェスティバルを開催します。
熱中症予防対策をして、御観覧ください!熱い声援をよろしくお願いします! 給食だより 5月24日(金)
・カツサンド
・レンズ豆と野菜のスープ ・サイダーゼリー ・牛乳 明日はスポーツフェスティバルです。鳩森小学校のみなさんが練習の成果を十分発揮できるように応援献立としてカツサンドを取り入れました。カツサンドのカツはヒレ肉です。ヒレ肉は脂質が少なく、疲労回復や免疫力を高めてくれます。カツサンドを食べて明日はがんばってください! 給食だより 5月23日(木)
・ごはん
・鮭の味噌にんにく焼き ・茎わかめサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 けんちん汁は、鎌倉市にある建長寺で昔から作られていて、神奈川県の郷土料理のひとつです。郷土料理とは、その土地でとれる食材を使って、その地域に合った調理方法で作られ、受け継がれてきた料理のことです。けんちん汁は、ごぼう、だいこんなどの野菜をよく炒め、だし汁で煮こんだ汁物です。野菜のうま味たっぷりのけんちん汁をおいしく食べてください。 給食だより 5月22日(水)
・和風スパゲティ
・マセドアンサラダ ・ちんすこう ・牛乳 マセドアンとは、フランス語で「マセドアーヌ」ともいい「さいの目切り」という意味になります。サラダに合わせて材料をさいの目(さいころの形)に切り、マヨネーズで和えたマセドアンサラダを食べてみてください。 スポフェスの応援団、頑張っています!
月曜日が雨だったので、今日から全体練習が始まりました。今日は開会式・準備運動・応援・閉会式の練習をしました。
昨年度から復活した応援団。今年度は5年生の人数が多いこともあり、迫力がありました。応援団は、鳩森小みんなの応援団です。当日も鳩森スポーツフェスティバルを盛り上げてくれることでしょう! それにしても、応援団だけが頑張るのではなく、応援団以外のみんなが応援団の頑張りに応えるように、声を出して頑張っていました。今日は高学年の席から見ていたのですが、高学年のこのような「当たり前のことを当たり前に、いやむしろ楽しんでやる」姿を目にすると、清々しい気持ちになります。 【ちはと学級】遠足に行ってきました!
渋谷区では、毎年、渋谷区立小学校の特別支援学級が連合で遠足に行ったり、宿泊に行ったりします。
5月の連休明けに渋谷区立小学校の特別支援学級が連合で遠足があり、ちはと学級もみんなで野川公園に出かけました。 遠足では、学級ごとに自己紹介を行います。ちはと学級は電車の運転手になって登場しました。みんなかっこよく自己紹介ができました。 その後は、他の学校の子たちと集団遊びを楽しんだり、遊具で遊んだり、おいしいお弁当をいただいたりして、充実した一日を過ごしました。 給食だより 5月21日(火)
・ごはん
・ミートローフ ・レモンドレッシングサラダ ・レタススープ ・牛乳 レタスは、葉を食べる野菜で、生のままサラダで食べるだけではなく、炒め物やスープなどでもおいしく食べられます。レタスは種類によって含まれるカロテンの量が違います。きょうのレタスは、色が薄く丸い球になっているレタスで淡色野菜のものを使いました。 給食だより 5月20日(月)
・野菜たっぷりビビンバ丼
・もずくのスープ ・冷凍みかん ・牛乳 ビビンバは日本のとなりの国、韓国・朝鮮の料理です。日本ではビビンバといわれていますが、韓国・朝鮮では「ピビンパプ」のように発音されます。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんという意味があります。肉や野菜をごはんにのせ、スプーンで混ぜてから食べます。疲れて食欲がないときでも、ごはんをしっかり食べることができるようにビビンバをとり入れました。 【全校朝会5/20】スポフェスに向けて その2 スローガン
先週は、鳩森スポーツフェスティバルに向けて、みなさんが、練習を頑張る姿をあちこちで目にしました。
土曜日には、原宿外苑中学校の体育祭を観に行きました。鳩森小の卒業生たちが活躍する姿を観て、とても嬉しくなりました。一生懸命走る姿も、全力で踊る姿も、どれもすてきでした。 さて、そして、いよいよ、今週末は鳩森スポーツフェスティバル。みんなの番ですね。今日は一つだけ、アドバイスをします。それは、皆さんは本番、誰にどんな姿を見てもらいたいですか、見せたいですか、というものです。 一生懸命な自分をおうちの人に見てもらいたい、かっこいい姿を幼稚園や保育園の先生に見てもらいたい、6年生として頑張っている姿を卒業生たちに見て安心してもらいたい、など、一人一人思いは違うと思います。でも、それでは向いている方向がバラバラです。 けれど、私たちにはみんなで決めたスローガンがあります。覚えていますか?「協力 全力 やりぬく力 鳩森スポーツフェスティバル」です。このスローガンにある「協力」と「全力」と「やりぬく力」。これこそが、皆さんが本番にお客さんに見せる姿です。 「協力」は分かりますね。友達と一緒に力を合わせて頑張ることです。「全力」もいつも言っているので分かると思います。自分のもっている力を全部出し切ることです。「やりぬく力」は少し難しいかも知れませんが、途中で諦めないで、最後までやり抜くということです。この三つを合わせると、友達と一緒に、自分のもっている力を全部出し切って、諦めないで最後までやり抜く、ということになります。その姿を見せることができたとき、鳩森スポーツフェスティバルは成功するでしょう。楽しみにしています。 給食だより 5月17日(金)
・あんかけチャーハン
・バンサンスー ・甘夏みかん ・牛乳 バンサンスーは中華料理の一つです。「バンは和える」「サンは3つの」「スーは千切り」という意味があり、「バンサンスー」は3種類の食材を千切りにした和え物という意味になります。きょうは、きゅうりと、にんじん、キャベツを千切りにして、鶏肉を加えてバンサンスーを作りました。 |
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