給食だより 6月13日(木)
・中華おこわ
・シュウマイ ・サンラータン ・牛乳 シュウマイは、中国語で「シャオマイ」といい、中国南部・広東省発祥で春巻きとともに中国を代表する点心の一つです。よく練った豚ひき肉に、しょうゆなどの調味料と玉ねぎなどの具材を混ぜ合わせて種(中身)を作ります。それをシューマイの皮で包み蒸しあげて作ります。きょうのシュウマイは、調理員さんが一つずつ手作りしました。おいしく食べてください。 給食だより 6月12日(水)
・ごはん
・のりのつくだ煮 ・ししゃものから揚げ ・煮びたし ・玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 しゃもは、小さい魚なので骨ごと食べることができます。まるごと食べることで、骨や歯をつくるもとになる「カルシウム」をしっかりとることができます。また、血や肉のもとになる「たんぱく質」も含まれているので、これから体が成長するみなさんには大切な食べ物です。骨までよくかんで食べて、じょうぶな体をつくりましょう。 給食だより 6月11日(火)
・ソース焼きそば
・厚揚げスープ ・洋梨入りフルーツヨーグルト和え ・牛乳 焼きそばは、中華麺を肉や魚介類、野菜などと一緒に炒めたものや、焼いた中華麺に具材をあんとしてかけたもので、その起源は中国の「炒麺」だといわれています。 焼きそばが日本で誕生したのは、終戦直後1950年頃だということです。きょうは、ソースを使って焼きそばを作りました。 【6/10全校朝会】プール開き++++++++++++++++++++++++++++++++ 今週から、プールでの学習が始まります。 水泳は、体全体を使う、全身運動であり、健康な身体作りにはもってこいの運動です。しかし、ちょっとした不注意や悪ふざけから、大きな事故につながったり、危険な目に合ったりすることがあります。鳩森小の皆さんには、危険な目にあってほしくありません。そこで、「三つのあ」のお話をします。毎年話しているので、覚えている人もいるかも知れませんが、プールで学習するときに絶対に守ってほしいことです。よく聞いてください。 一つめの「あ」は「安心しない」。プールには、いつでも危険があるんだということを忘れないでください。 二つめの「あ」は「あわてない」。教室からプールへ移動するときや、特にプールサイドで、慌てて走ってけがをする、ということがないようにしてください。 三つめの「あ」は「あなどらない」。難しい言葉ですが、「あなどる」とは「相手を低くみてバカにする」という意味です。水なんて怖くない!へっちゃらだ!と思っている人もいるかも知れません。人間は、どのくらいの水の深さで溺れると思いますか。 (1)私のいる舞台の高さくらい。 (2)舞台の横にある階段の半分くらい。 (3)舞台の横にある階段の1段目くらい。 実は、正解は、全部です。東京消防庁のホームページを見ると、子供は10センチメートルの高さで溺れると書いてあります。水を甘くみてはいけません。この甘くみないということが、あなどらない、ということです。 少し怖くなった人もいるかも知れませんが、この三つの「あ」を守って、先生の話をよく聞けば大丈夫です。安全に学習をしていきましょう。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ プール開きでは、それぞれの学級の代表児童が、今年度のプールでの学習で頑張りたいことを発表しました。どの子も堂々と発表することができました。 そして、今日、ちはと学級が一番乗りでプールに入りました。楽しく安全に学習をしていました。 給食だより 6月10日(月)
・ごはん
・いかのかりんと揚げ ・こんにゃくサラダ ・呉汁 ・牛乳 日本では昔から、大豆を加工して食べてきました。呉汁は、日本各地につたわる郷土料理です。大豆を水にひたしてすりつぶしたものを「呉」といい、「呉」を入れたみそ汁のことを「呉汁」といいます。呉汁は、野菜と大豆の栄養を一緒にとることができるので、味と栄養の両方に優れた料理です。 給食だより 6月7日(金)
・ごはん
・ぶりの照り焼き ・じゃがいものきんぴら ・すまし汁 ・牛乳 ぶりは、からだの中で「おもに筋肉や血をつくるもとになる」たんぱく質を多く含んでいます。ぶりやかつお、あじなどに含まれる魚の脂は血液をサラサラにしたり、頭のはたらきをよくしてくれます。きょうは、甘辛いたれでぶりの照り焼きを作りました。 給食だより 6月6日(木)
・ごはん
・白身魚のキャロット焼き ・コーンサラダ ・豚汁 ・牛乳 きょうの給食の白身魚は、メルルーサという魚です。メルルーサは、太平洋から大西洋、アラスカなどの深い海にいる魚です。頭と目が大きいのが特徴です。メルルーサは、白身の魚で味はあっさりしていて食べやすく、世界中で食べられています。きょうは、すりおろしたにんじんを使ってキャロット焼きを作りました。 給食だより 6月5日(水)
・きな粉揚げパン
・野菜のスープ煮 ・メロン(赤肉) ・牛乳 きな粉は、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。きな粉は、大豆を炒って粉にしたもので大豆の加工食品です。大豆を粉にすることで消化がよくなります。そのまま食べることができるので、もちにまぶして食べたりします。給食では、あげパンにきな粉をまぶして揚げパンを作りました。 【4年生:図工】デカルコマニーユニバース
4年生の図工では、デカルコマニーで作った世界で一つだけのオリジナルの紙に、ペンで点々を描き、宇宙を表現しました。
デカルコマニーでできた偶然の形を楽しみながら、根気よく点々を描いていました。 製作の途中でお互いの作品を見合う時間もありました。友達の作品のよいところを素直に楽しむ子どもたち。私も作品を作っていたのですが、「この花かわいい!私もやってみたい」「ここの形がハートに見えるから、ハートを描くってどうですか?」とほめてもらい、またアドバイスをいただき、とても嬉しくなりました。 それぞれ、どのような作品を仕上げるのか、ワクワクします。 鳩森小の校舎には、あちこちに子どもたちの作品が飾ってあります。ご来校の際は、ぜひご鑑賞ください。 【1・2年生】遠足
先月の終わりに、1・2年生で新宿御苑に遠足に行きました。
たてわり班ごとに記念撮影をした後は、たてわり班ごとにオリエンテーリングをしました。新宿御苑の中で一番背の高い木を探したり、バラの前で写真を撮ったりしました。2年生が地図係、タブレット係となって1年生をリードしてくれました。 1時間半(それでも時間が足りませんでした!)のオリエンテーリングの後は、たてわり班ごとに遊びました。鬼ごっこやハンカチ落とし、だるまさんがころんだなど、それぞれの班で話し合って決めた遊びを楽しみました。 2年生がよきリーダーとして1年生に優しく接している姿が印象に残っています。1年生も笑顔いっぱいでした! 給食だより 6月4日(火)
・アスパラピラフ
・フレークサラダ ・ミートボールスープ ・牛乳 ピラフはフランス発祥の料理です。 お米と一緒ににんじんや玉ねぎなどのピラフの具を入れて、スープと一緒に調理します。 スープと一緒にお米を炊き上げるのが特徴で、「洋風炊き込みごはん」とも言える料理です。きょうは、旬のアスパラガスを使ってアスパラピラフを作りました。おいしく食べてください。 【6/3全校朝会】ふわふわ言葉とちくちく言葉
頑張ったスポーツフェスティバルも終わり、6月になりました。
6月は雨の日が多くなります。植物には嬉しい季節ですが、人間にとっては、太陽の光を浴びられず、気持ちが落ち込みやすくなります。頭が痛くなったり、何となくだるいなあという人もいるかもしれません。そういう人は、水分をこまめに摂ること、また耳を上や下や外側に軽くひっぱったり、餃子みたいにたたむと楽になると聞いたことがあります。 さて、話を戻しますが、6月は気分が落ち込みやすいこともあり、いじめが起きやすい時期でもあります。なので、東京都では、6月を「ふれあい月間」として、いじめをしないようにしようという取り組みを行っています。 そこで、6月の全校朝会では、いじめについてお話をしていきたいと思います。今日は、「言葉」について話します。 みなさんは「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」を聞いたことありますか。「ふわふわ言葉」は、心にふわふわっと優しく届く言葉、「ちくちく言葉」は、心にチクチクと刺って心が痛くなるような、心が傷付くような言葉です。 例えば、ちょっと遅くなった友達に「早くしろよ!」と言うのは、「ふわふわ言葉」でしょうか、「ちくちく言葉」でしょうか。 そうですね。今、校長先生が「早くしろよ!」と言うのを聞いて、ちょっと嫌な気分になった人もいると思います。「ちくちく言葉」ですよね。では、みなさん、「早くしろよ!」を「ふわふわ言葉」に変身させることはできますか。例えば「大丈夫?」と聞いてみたり、「みんな待ってるよ」と優しく教えてあげたり、「手伝うことある?」と提案してみたり、といろいろありそうです。 私は、鳩森小が「ふわふわ言葉」であふれたらいいなと思っています。それと、私たちの口から出る言葉は、誰かを勇気付けたり、誰かを励ましたり、誰かを助けたりと人を生かすこともできれば、誰かを傷付け、誰かを攻撃し、最悪の場合、人の命を奪うこともできます。皆さんには、人を生かすことのできる、正しい言葉の使い手になってほしいとも思っています。 そのためにも、今月は、「ふわふわ言葉」を意識して使っていきましょう。もし、「ちくちく言葉」を使っている友達がいたら「今の、ちくちく言葉だったよ」と優しく「ふわふわ言葉」で教えてあげてください。 ++++++++++++++++++++++++++++++++ こういう話をするとき、まずは自分自身が気を付けていかないと!と自戒の念をこめながら話をしています。毅然とした態度で、しかし笑顔でかつ「ふわふわ言葉」で、子どもたちを導ける存在になりたいです。 給食だより 6月3日(月)
・梅ごはん
・肉じゃが ・磯香あえ ・あじさいゼリー ・牛乳 梅干しは、大昔から健康によいと食べられてきました。梅干しの酸っぱさはクエン酸という成分で、疲労回復に効果があると言われています。また、梅には殺菌力があり、食中毒の予防に役立ちます。きょうは、カリカリ梅とごはんを混ぜ合わせて梅ごはんにしました。 給食だより 5月31日(金)
・いわしのかば焼き丼
・ひじきのサラダ ・すまし汁 いわしは、おもに体をつくるもとになる赤の食べ物のなかまです。いわしは、これから夏にかけて旬をむかえる魚です。旬の時期のいわしは、脂がのっていてとてもおいしいです。いわしには、血液をサラサラにする成分や、骨を強くするカルシウム・ビタミンDが多く含まれています。きょうはいわしを油で揚げて、甘辛いたれをからめて、いわしのかば焼き丼を作りました。 |
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