令和5年度渋谷区立小・中学校合同展覧会開催期間:令和6年2月24日(土)〜3月3日(日) 時間:午前10時〜午後4時 場所:渋谷区役所 15階 スペース428 (上の写真は6年生平面作品です) 6年「カットピタッとすてきな形」(絵) 色画用紙を切って貼り合わせる活動を通して、形や色の重なりや奥行きなど、表し方を工夫する力を培います。児童は切った画用紙の下に何色があったら想像通りの色があるか試行錯誤しながら制作しました。 6年「オリジナル本棚」(木工) 板材を使って生活に役立つものを作ることを通して、形や色、方法や材料を知り、工夫して表す力を培います。児童はこの本棚を家のどこに置こうか想像しながら作りました。 5年「あったらいい町どんな町」(絵) あったらいいな、行ってみたいな、と思うけど実際にはありえない町を想像して絵に表すことを通して、思考力・判断力・表現力を培います。児童は自分の想像した町には何が生活しているか、どんな物があるかなどをタブレットで調べながら描きました。 5年「転がる君の旅」(紙工作) 工作用紙・ステープラ・色画用紙・セメダインだけでビー玉が転がるコースを作る活動を通して、形や色、動きや奥行などの造形的な特徴を捉えて、主体的に活動を楽しむ力を培います。児童は何度もビー玉を転がしてみて、どうしてゴールまで転がらないか、どうしたらより楽しいコースになるかを試行錯誤しながら作りました。 4年「へんてこ山の物語」(絵) 「へんてこや山」という言葉から想像を広げて絵に表すことを通して、思考力・判断力・表現力を培います。児童は自分がイメージした山にどうやって登るかを想像しながら描きました。 4年「カラーダンボールめいろ」(紙工作) カラーダンボールで迷路を作る活動を通して、主体的に作り、学びに向かう力を培います。児童は出来上がって遊ぶことを楽しみにして、意欲的に制作に取り組みました。 3年「にじんで広がる色の世界」(絵) クレヨンで描いた後に絵の具をたらして、絵の具をはじいた「バチック」の技法を使って描いたり、網と歯ブラシを使って「スパッタリング」技法を使って描いたりしました。絵の具の特性をつかんだり、形や色を工夫する技能を培います。児童は描いたそばからにじんで変わっていく絵の具の色や形に驚いていました。 3年「マドマドタウン」(立体) カッターナイフの正しい使い方を生かして、紙を切り抜いて窓をつくりました。また、それをいかして建物を作ったりする活動を通して材料や色や形の特徴を生かして工夫する思考力を培います。 児童は初めてのカッターを使って、できる事が広がったことを実感していました。 2年「おさんぽねこちゃん」(絵)いろいろな場所を散歩するねこちゃんを描きました。暑い日中や夕方、夜など時間帯も考えて描きました。 2年「プチプチ水ぞくかん」(工作)水族館にいる好きな生き物を作りました。中に詰めるものでカラフルな作品になりました。 1年「水ぞくかんへ いったよ」(絵) 遠足で行った水族館。一番心にのこった生き物を画用紙いっぱいに生き生きと描きました。 2月19日(月) 朝会のお話高得点で表彰された班も素晴らしかったですが、班の全員が楽しめるように声をかけ合って協力した班も、本当に立派でした。上級生が下級生に優しくお世話する姿を見て、笹塚小の良さをまた発見しました。特に班をまとめてくれた6年生の皆さん、本当にありがとうございました。 5年生の皆さんは、4月からささっ子班をリードする立場になります。大変だと思いますが、今年の6年生のように、みんなで協力できる班を作ってください。期待しています。 さて、今日は暦の二十四節気では「雨水」と言います。前に「立春」のお話をしましたね。そんな季節に関する言葉が24もあるのです。「雨水」は、雪が溶けて雨になり、大地が目覚めて草木が芽生える時期だそうです。この雨で、少しずつ温かくなっていきそうですね。 4年 特別活動「6年生にお礼をしよう」タブレットで花のイラストや飾りの写真を調べてイメージを膨らませ、華やかになるように仕上げました。最後の縦割り班活動の日にプレゼントするのですが、6年生が喜んでくれるといいですね。 5年 社会科「情報を生かす産業」当日は取材が入ったこともあり、子供たちは少し緊張しながらも真剣に一人で考えたり、友達のまとめを見ながら参考にしたり、教師に質問したり、自分に合った方法で学習を進めました。タブレットを使いこなして、自分の考えをどんどんまとめていく5年生の姿に感心しました。 2月13日(火) 朝会のお話さて、今日は「食物アレルギー」についてお話します。これは、食べたものが原因で、口の周りが赤く腫れたり、じんましんができたり、ひどい場合には息が苦しくなって命にも関わるものです。卵や牛乳、ピーナッツ、そば、などアレルギーを引き起こす食品はたくさんあります。笹塚小学校でも、給食の材料にアレルギーがある場合は、その材料を抜いた除去食を作ったり、家から代わりの食品を持って来てもらったりしています。 ところが、なんと「アレルギーの人でも食べられる卵」や「おなかがゴロゴロしない牛乳」などが開発されました。アレルゲンが少ない遺伝子をもつニワトリや牛を特別に育て、何年も研究を重ねてやっと世界的にも認められたのです。今は検査を続けて安全かどうか確認していますが、あと5年以内には誰でも買えるようになることを目指しているそうです。 もし、そんな卵や牛乳が発売されれば、アレルギーのある人も家族や友達と同じ料理やお菓子を食べられるようになります。校長先生は、アレルギーのある人でもみんなと同じように給食が食べられる日が来ることを願っています。 4年 総合的な学習「ごみと環境」渋谷の街にはごみがあふれていること、ごみはリサイクルすれば資源になること、廃棄するスマートフォンやパソコンの中には「レアメタル」と呼ばれる貴重な金属が含まれていること、それらは「都市鉱山」として重視されていること、等のお話を伺いました。 その後は教室に戻り、1人1台の廃棄用パソコンを解体する作業を行いました。実際に自分で解体し、その中にあるレアメタルを探す体験に、子供たちは瞳を輝かせて取り組みました。 この後は、地球環境やSDGsなどについて、自分が興味をもったことを調べていく予定です。 6年 シブヤ未来科「みらいの学校」「なぜ、ドーム型にしたの?」「それは、開放感があった方がいいからです。」「それなら、もっとこうしたら・・・。」といった具体的な助言を受け、子供たちはこれからブラッシュアップしていく予定です。 3月に予定している本発表が、とても楽しみになりました。 児童集会 アメリカジャンケン列車2月5日(月) 朝会のお話さて、節分では「鬼は外、福は内」と豆をまいて、歳の数だけ豆を食べると1年間幸せに過ごせると言われています。これは、お米と同じエネルギー源でパワーを持つとされる豆をまくことで、病気や災いをはらい、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからだそうです。校長先生が子供の頃は、「なんで歳の数しか食べちゃいけないの? もっと食べたいのに。」と思っていましたが、今ではもう歳の数なんてとても食べられなくなってしまいました。 ちなみに、節分が一年に4回あることを知っていますか。節分というのは季節を分けると書きます。春、夏、秋、冬と季節は4つあるので、その変わり目となる節分も4回あるのです。でも、昔の日本の暦では春が一年の始まりとされていたため、春の節分が一番重要だと考えられていて、今では節分と言えば春のことだと思われるようになったそうです。 節分の翌日は「立春」と呼ばれ、暦の上では春となります。まだまだ寒いですが、すぐそこまで春は近付いてきていますよ。 皆さんも、元気に過ごしてください。 のこぎりひいてザクザクザク集会委員会の活用3年生 理科「ものの重さ」2年生 国語「お話づくり」 |
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